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中年男性です。1年3か月前から受け口の歯科矯正を始めました。親知らずを4本ぬきました。
今年に入り、上下にゴムをつけ下顎をさげだした頃から、不眠、動悸、胃痛、手足の痺れに悩まされています。
今は、歯並びは良くなったのですが、上下の前歯が同じくらいの位置にあり、5ミリ位開口した状態です。噛みしめると多少噛み合っていないです。先生には、歯は、体調と無関係と言われました。
このまま、矯正をして、大丈夫なのか、また途中でやめてリテーナーにするべきか、リテーナーも着けないべきか悩んでいます。経験のある方よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

受け口(下顎前突といいますが)の矯正治療の場合、


正常咬合にもっていくには、当然下顎を後ろに(場合によれば上顎を前に)、
移動させる必要があります。
その際にはその間に上下の顎がすれちがう(反対になる)ことになり、
当然その際には咬合(咬みあわせは狂います)。

さて2週間程前に次のようなニュースは目にしませんでした。
「「マウスピースで治る」根拠なし 医療法人が不当表示」
というものです。
これは早い話が、咬合が狂っていると、色々な病気を引き起こすので、
マウスピースによって治ります。というものです。

このニュースになったものは、アトピー、パーキンソン病、うつなどでも
治るとしていたので、問題が生じました。
しかしながら咬合が狂っていて、肩こりが起こることはよく知られています。
つまり咬合がおかしいことによって、体調に変化が起こることは十分にありえます。
(それがアトピー、パーキンソン病、うつではないということです)

なので、「歯は、体調と無関係と言われました。」はどういう意図かは不明です。

参考URL:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140704-00000 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2014/07/18 12:27

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