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FXの方向を100%当てることは当然 不可能なので、相場が思惑方向と逆行した場合に於いて、
その都度損切りをするよりは、充分な余力資金管理のもとで 大きな時間足(日足・週足・月足)の高安値の水平ラインの度にナンピンした方が効率的ではないのか?と考えておりました。
過去にもナンピントレードをしたことがありますが、ナンピンしてるぐらいならその時間やチャンスが勿体ないのでさっさと損切りしてポジションを立て直した方が良いように思いましたが、それでもまた逆行するのがFXの難しさなので、
度々の損失を決定するよりは、ナンピンで損失を出来るだけせずに思惑方向に進んだ時だけ稼いだ方が賢明なのではないのか?と思うのですが、このトレード方法をどう思われますか?
リーマンショックなどの様な事態でも、充分に絶えうる資金余力があればナンピンで損失を限りなく0に出来る様な気がするのですが・・・。考えが安易でしょうか?
早速 実際に試してみようと思いますが同時に、 ナンピン経験者の方のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
どうぞ 宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

まさしくその方法で、成功して本を出されている方がいますよ。


「オキテ破りのFX」で検索すると出てきます。

単純に、思惑と逆方向に動いたらナンピンを繰り返すだけではなく、長く保有することになる間にスワップポイントがつく通貨ペアを選んだほうがいいとか、どういうタイミングで仕掛けるべきとか、こういうときはあきらめて損切りしたほうがいいとか、なるほどと思えるポイントが複数ありました。
「やってはいけない方法」は存在しない、人のやり方を非難しているうちは成長はない、という記述もあったりして、いろいろと勉強になりました。
ご興味があれば読んでみるとよいと思います。

また、デモトレードでなら、無傷のままいくらでも検証できますね。
納得いくまで、デモトレードで検証してみるとよろしいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございます。
私も過去に「オキテ破りのFX」や「だいぱぱ」を読んだことあります。
何事も、経験しないと分かりませんよね。

お礼日時:2014/07/23 12:05

水平ラインとは、穏やかな相場ってことですか? だとすれば 逆張りなので、何遍か利益の後、大きくマイナスに持って行かれることも多いです。

で、もし小さい玉からスタートすればあまりに細かい利益でイヤになるものです。

昔のスワップ狙い、ドル円の買い増しポジションで全滅したとか、とにかく危ないです。
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>充分に絶えうる資金余力があれば



まさにこの一点ですよ。
したがって、ナンピンをしたいのなら、絶対にレバレッジなどかけないことです。どうせ長期投資になるんだから、FXではなく現物の外貨預金にした方が良いでしょう。それなら負けても最小限の被害で済むと思います。
FXだとどうしてもレバレッジをかけたくなりますから、ナンピンはお勧めしません。そのうちにレバレッジを掛けすぎて強制決済になるのが落ちです。
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ナンピン買いであれば、たいていは失敗します。

下がったから買う、一見正解のようですが、それは逆張りでしかないので結構なリスクがあります。さらに下がったら損失が2倍率でふくらむ事になります。
上がるならナンピン買いも有効ですけどね。
要するに、トレンドを掴めない限り何やっても無駄です。
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