「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

理系、医学部志望の受験生です。夏休みに、一冊物理の問題集を終わらせようと思っているのですが、どの問題集にしようか迷っています。エッセンスを1通りやって、セミナーを2週し終えたのですが、本番の入試問題のような長めの問題で実践演習したいと思っています。候補は、以下です。

良門の風

物理基礎問題精講 旺文社

漆原の最強の88題

為近物理講義ノート       

今までもいろんな演習問題をしてきましたが、問題の解法がすぐにパッとでてこず、解くには解けても、もたついて無駄な時間を使ってしまうことがあるので、知識の整理と、ある程度の解法パターンというか、アプローチの仕方を完全に定着させていきたいと思っています。自分で本屋に行き、調べた感想では、物理講義ノートは、問題数が少なめで網羅性の欠けている印象でした。基礎問題精講と、良門の風はそれほど違いが内容に思えましたが、基礎問題精講のほうは問題の最初に、テーマ(例 摩擦のある単振動など)が明記されており、淡々と問題を解くよりも、知識の整理に役立つかなと思いました。本番では、そんなテーマなど書かれていないのだから意味がないといわれれば、それまでなのですが・・・。しかし、標準問題の演習では、良門の風のほうが受験生に良く使われている印象で悩んでいます。また、漆原の最強の88題は、完全に解法パターンを覚える形式で、これも知識の整理に役立ちそうで良いと思ったのですが、漆原の解放は独特で、今までそれで学んでない人はとまどうとか、応用がきかなくなるなどのレビューもあり、悩んでいます。どれも一長一短で合うかどうかは人によるとは思うのですが、使ってみた感想や、問題集の比較など教えてほしいです。回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

「本番の入試問題のような長めの問題で実践演習したい」





「問題の解法がすぐにパッとでてこず、
解くには解けても、もたついて無駄な時間を使ってしまうことがあるので、
知識の整理と、ある程度の解法パターンというか、
アプローチの仕方を完全に定着させていきたい」

は矛盾する^^
---

「セミナー物理」というのは、
僕は中身を確認したことはないのだけれど、
これは「基礎問題集」ではないのかな?
仮に基礎問題集だとすれば、
これを2周やっても
「問題の解法がすぐにパッとでてこず、
解くには解けても、もたついて無駄な時間を使ってしまうことがあ」り、
かつ「ある程度の解法パターンというか、
アプローチの仕方」が定着しないのは、
なぜ?
漠然とといてるから?
セミナーの問題自体は、すらすらとけるの?
それとも、今後実践問題演習をつむなかで、
スラスラ解けない問題は基礎本に戻って徹底的にやる、
という修正方法も、ある。マジで。

そんな修正方法じゃ修正できる気がしないのであれば、
いままでの勉強法に何か多かれ少なかれ、問題があると思うけど。

そのへんの原因や対処法を考えるのが先決かと。
---

たとえば、「どういう基礎問」でもたつくのかな?
その1例2例をここに書いてくれてもいいし、
本来は、そういうのは学校の先生とか塾の先生に相談したほうが
いいわけだよね。面と向かって、つぶさに相談できるわけだからね。
    • good
    • 0

一つしか選べないわけではないのだから、好きなのから二つ選んですぐ始める。

合わなきゃ途中で切ればいい。

ネットを漁り評論家ごっこで手を止めているヒマなどないはず。

ところでいつから医学部志望になったのですか。二週間前まで美大だとかゲームデザインとか言っていたけれど、随分と多才なんですね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報