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ボイジャー2号
http://ja.wikipedia.org/wiki/ボイジャー2号
太陽から同宇宙機が離れるにつれ太陽センサーに届く太陽光が弱くなり、太陽の活動状況にもよるが2013年頃に太陽光の強度が太陽センサーの感度を下回ると予想されている。このとき探査機は地球の方向を計算出来ず高利得アンテナの向きも地球の方向から外れることになり、同探査機と地球との交信が途絶する。

この問題は解決済みなのですか?
1号も同じ問題を抱えてると思いますが、どちらも今現在元気ですよね。
解決済み?

A 回答 (2件)

もともと太陽から離れるとともに、太陽の方向を検知できなくなり、地球に精度よくアンテナを向けての通信ができない「宿命」が来る「仕様」なのです。



その距離までは観測結果を地球まで送れるように設計して、その後は地球に生命体がいるという証を携えた人工飛行物として宇宙をさまようのが仕事なのですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も、そのように考えていますが、
ボイジャー1号(2025年)2号(2030年)とも、稼動期間を伸ばすために観測機器を順番に止めていく予定です。
アンテナが制御不能になっても、観測結果は送れるのですか?
いずれ地球からの命令は受け付けなくなると思いますが、稼動期間延長しても観測結果が送れないのでは、あまり意味がないかな?と思いました。

送れなくなるなら、今のうちに観測機器をフル稼働させても…。神頼みでアンテナ頑張れ~でとにかくギリギリまで動かすのが目的なのかな?

お礼日時:2014/08/02 10:19

結論から言えば解決などされていません。

現在は、まだ太陽光の強度が太陽センサーの感度を上回っているだけのことです。予想よりも長持ちしているというのはよくあることで、NASAが打ち上げた火星探査機オポチュニティは、2004年1月に火星に到着し3ヶ月動けばいいと思われていましたが、2014年7月現在も運用が続けられています。

すでに太陽系を脱出したといわれるボイジャーですが、なるべく長く冒険を続けて新しい情報を地球に送信してほしいものです。そして搭載しているレコードが別の惑星の知的生命体によって解読される日がくるといいですね。

この回答への補足

間違えた…。

他の人のお礼を…。。。orz

本当のお礼。ありがとうございます。
解決はできない。アンテナ頑張れ~ですね。

>長く冒険を続けて新しい情報を地球に送信してほしいものです
そうですよね。その為にアンテナって必要なんですよね?

他の知的生命体に~。
地球人が数百年後数千年後に回収するかもしれないけど。
探すの大変かな?
でも、そんな時代が来てたらいいな~。星の海を自由に。
ボイジャーが億年単位で飛ぶのもいいけど。どこかの誰かが見つけてくれるかも?

補足日時:2014/08/02 10:28
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私も、そのように考えていますが、
ボイジャー1号(2025年)2号(2030年)とも、稼動期間を伸ばすために観測機器を順番に止めていく予定です。
アンテナが制御不能になっても、観測結果は送れるのですか?
いずれ地球からの命令は受け付けなくなると思いますが、稼動期間延長しても観測結果が送れないのでは、あまり意味がないかな?と思いました。

送れなくなるなら、今のうちに観測機器をフル稼働させても…。神頼みでアンテナ頑張れ~でとにかくギリギリまで動かすのが目的なのかな?

お礼日時:2014/08/02 10:18

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