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九条では一項で戦争を放棄し、二項で前項の目的のために軍隊も持たないこととしました。
ところが二項の「前項の目的・・・・」の解釈改憲で、戦争は放棄したが、自衛権を放棄したものではないので、自衛のための軍隊は持つことが出来る、という事になって自衛隊が容認されて現在に至っています。

そこで質問ですが、自衛権がある、ということと自衛戦争が出来るという事は別の事だと私は思うので、自衛戦争は一項の戦争放棄条項により、今でも出来ないはずだ、と考えるのですが、如何でしょうか?

自衛隊が出来ることは戦争では無くて、自衛行動だけ、という考えです。
つまり日本国憲法では、「宣戦布告」は出来ないのではないか?という質問です。

A 回答 (11件中1~10件)

宣戦布告は不可能に思える。


ただし領土防衛は有事と判断される状況が起きていると考えられるため宣戦布告無しで行われる。
補足について、
中国は核が使えない。
正しくは侵略の為に核が使えない。
なぜなら、現在の水爆等の威力から日本は焦土になるで有ろうが、放射能汚染によって日本の領土を利用する事が出来なくなる。
また、資源に乏しい日本を資源を大量に欲している中国は目標にしづらい。
中国は日本の技術を欲しがっていると言うことから、中国は日本が中国に降伏するように仕向けるようにする必要がある。
自衛隊が無ければ、中国の思惑通りに日本は即時降伏せざる得ない。
しかしながら、自衛隊が有れば多少の時間は得られる。このことにより日本はアメリカに救援を求めることができるのだ。
よって、自衛隊の維持、強化は必要ではないか?
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この回答へのお礼

お答え有難うございます。

なんだかやばい世の中になってきたものですね。

お礼日時:2014/09/04 21:09

戦争=戦闘=兵士が死ぬ(自衛隊員の死)


---
現代の日本人は、戦いはデスプレーの中で、自分はステックとボタンを押すだけ決して自分の身は傷つく事が無いと思っています。

だが、現実には戦争では多くの兵士が死にます。

その昔、多くの若者が率先して戦場へ向かいました。

総べての若者が、陛下の為に喜んでこの命捧ますと言って死んで行きましたが単に時代がと割り切れるものでは有りません。
ジハードに近い教えの結果(多量の人間ロボット)が作り出された結果です。

今、早急にジハードの教えを国民に叩き込んでも誰も従わ無いでしょう。

従わない兵士を戦場に送っても戦争(戦闘)には持ち込め無い。

---
憲法改正を改悪と称して断固現状維持を唱える人がいますが、国外に目を向けると多くの国で、改正されて例がみられます。

幾ら素晴らしいお題目でも、100年先を見通せる人は神でも無い限り存在する人は居ないと思います。
一昔(50年一昔)以上前に作られた憲法が幾ら素晴らしくても時代にそぐわ無く成っては御旗の御印でも光を失います。

戦争はしない方が良いと分かって居ても相手のある事ですから一方的な放棄だけでは通せません。

果たして、戦闘員は誰が担うのですか?
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この回答へのお礼

お答え有難うございました。

戦争には行きたくないものですね。

お礼日時:2014/09/04 21:08

戦争は、メリットがある場合やっているものです。

宣戦布告してもなんのメリットもありません。守るだけなら、向う必要がありません。ただ、粛粛と処理するだけです。所詮、生物ですから、騙しに気おつける。話し相手ならなければ騙しもできません。
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>太平洋戦争は日本国民全員が狂ったために起こったと私は思っているのですが、


 大きな間違い、勘違いですね。
 そもそも、太平洋戦争などと言っている段階で
 (プロパガンダや日教組たちからの悪しき教育の産物で)
 誤認識していると思われるので、「大東亜戦争」を正しく調べてみてください。

 遠くから武装した不良国家が、
 次々とアジア諸国を植民地化しながら近づいてきて、
 日本も他のアジア諸国同様に従え!! という要求に対し、
 「お好きにどうぞ、Thanks !」などと喜んで亡国にならなかっただけ。

 身近な話題に置き換えると、、、
 ヤクザが勢力を強めて町々の飲み屋からみかじめ料を徴収し始めた。
 行きつけの飲み屋が困っていたから何とかしてやりたいと思っていた矢先に
 ヤクザがわが家の玄関にやって来て、こう宣言した!
 『仕事や学校と称して自分地から出るな。
  銀行にあるお前の預金は凍結した。
  クレジットカードも使用停止にした。
  お前の別荘も差し押さえた。
  買い物のための外出も一切禁止する。
  まぁ、食いものを自宅で作ることだけは認めてやる。』
 とされたのと同じこと。
 こうまでされて、女房子供を養う一家の大黒柱が大人しく
「はい、解りました。そうします。」って言うとは思えません。

>今また狂い始めていると私は思っています。
 日本は、世界一進んだ平和志向の国民国家です。
 相手がヤクザだとは言えパパッと殺しに行くことなどはしません。
 うろつき始めたヤクザに対して手出しをできないようにパトロールを強化し、
 阿漕を働いたヤクザに速攻、処罰を与えるだけです。

>日本が生き残る道は、自衛戦争も放棄することだと私は思っています。
>如何でしょうか
 相手はヤクザです。
「武装中だから、近づくな!!」は必要なことですが、
 お気に召すまま、お好きにどうぞ!! なんて言うのはバカとしか思えません。

現実的ではないが、
内閣総理大臣には「宣戦布告をする」権限が与えられています。
国家存亡の危機に接した時の超法規的措置として、
「宣戦布告し、開戦する。」可能性はゼロではないことを
国民として認識しておくべきかと思います。
他国に侵略され日本という国が無くなることが想定されたら、
憲法もへったくれもない世界に突入せざるを得ませんからね。
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新しい問いかけを頂いたようなので、改めてお答えしたいと思います。



まず、私が対中国の局地戦で勝ちと思うのは、かの国の上陸戦力を無効化した場合です。いくら船と飛行機が揃っていても、最終的に「場」を押さえるのは陸上兵力、歩兵です。占領するには、結局現地に止まり、占領地経営を行う戦力を、「場」に張り付かせる必要があると考えています。それの上陸を阻止できれば、戦略上の勝利(相手の目的を挫く事)として考えても良いのではないでしょうか。
そのためには、常識的には制空権・制海権を確りと抑えることが肝要なのは、太平洋戦争の時代から変わらぬ真理だと思います。
幸い攻め手は向こう。こちらは制空戦闘機の活動圏内で待ちうけ、長躯押し寄せる敵戦闘機を海上と共同で撃退する、そして制空権を失った上陸艦隊を海と空から攻撃し、護衛を剥ぎ取り序陸戦力そのものを痛打する。その結果として相手の戦略意図を挫き、戦争を固着状態に持ち込む。一回なら、いまの状態の兵器・兵員錬度から見ても、十分可能だと思われます。自衛隊は一枚看板ですが、その分だけ看板があるうちは、十分な戦闘力を保持していると思って、差し支えないと私は思っています。
そして、前の回答でも述べたように、船も飛行機も、簡単に補いの着くものではありません。ただ一回、それを成し遂げれば、そこから停戦の糸口を探ることは可能ではないかと、私は考えています。

これは、現状の場合の想定で、20年後どうなっているかは分かりませんが、上記のようなことを、相手に考えさせることが必要です。実際に運用されなければ「張子の虎」も本物の虎も変わりません。私は、これが抑止力だと考えています。現状は、自衛隊が中国海軍・空軍に劣るとは考えづらいと思いますが。

質問者様は、仮に日本が局地戦を制した結果、核の使用を懸念されているようです。ただ、核兵器はそんなに簡単に使える兵器でしょうか?局地戦で負けたから使う程度のハードルの兵器なら、アメリカはベトナム戦争で使っているとは、思いませんか?
核兵器は、文字通りの最終兵器です。彼が使えば私も使う。お互い戦う意味も、勝ち負けすらもどうでも良くなる人類絶滅戦争の引き金を引く覚悟が(つまり自分たちも滅ぶ覚悟がなければ)使えないのが、核兵器ではないでしょうか?
少なくとも、現在までの核兵器に対する世界共通の認識はそうであり、それが「抑止力」として、働いてきました。アメリカも、それを信じさせるような言動は中国に対して行うでしょう。ここで重要なのは実際に使う使わないではなく、「相手が使うかも}と思わせることです。この楔が効く限り、核兵器は使われることはありません。
私が、核戦争を心配の対象から外すのはそれがあるからです。

また、質問者様は「東洋の何処にあるかもわからない無人島のために、アメリカが核戦争の危険を犯すと思えますか?」と仰いましたが、それは中国にも言い換えることが出来ると思います。それは国運と世界の命運をかけて争うべき「場所」なのか?と。

これらは私の考えであり、無論核リスクを重く考える考え方があってもいいと思います。もしかしたら権力者の乱心から、ボタンが押されてしまうかも知れませんし。

ただ、そんな低い可能性のために、高い可能性で対処できる事柄まで、諦めてしまうことは無いのでは?と思います。今できる範囲の事を確実にこなし、その上でさらに危険性の低いリスクに備えるのが、本来の国防のあり方だと、私は考えています。

最後に、自衛戦争すらも放棄するのは、私には理解できません。上記のような考えがあるからですが、同時にチベットのような現状を甘んじて受け入れるというのは(他に方法が無いならともかく)、避けたいからです。少なくとも、相当の確立で跳ね返せるであろう危機を、従順に受け入れることは、私はしたくありません。
無防備マンは利敵行為だと、私は思っています。

如何思われますでしょうか?
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失礼致します。

面白そうな話題なので、私の私見を一つ。

私は憲法や法解釈は門外漢なのですが、質問者様が仰るように、日本国は「宣戦布告」を伴う対外戦争をすることは、現行では出来ないと考えいます。こちらから出向く戦争は出来ないという理解です。ただ、相手が「宣戦布告」して、攻めて来た場合は、自衛の範囲内として、ありとあらゆる資源を投入することが認められていると、私は理解しています。その中に、たまたま軍隊のような組織である自衛隊があり、運用されるという図式ではないでしょうか。それを可能にするための、曖昧さが憲法にはあるのだと、思います。

質問の文面を見るに、宣戦布告の意味を間違って捉えてはおられないでしょうか?宣戦布告は、能動的に相手を攻める際に行われる儀礼であり、防衛側があえて行うことは稀だと思われます。だって行う前に相手は攻めてきているのですから、受け入れるかどうかという判断はあっても、あえてこちらも攻めますよというポーズを見せる段階は、すでに過ぎているでしょう。だから、日本は宣戦布告できなくとも、受けて立つ大義名分はあると思われます。

補足の文面には、中国の脅威を説かれる部分が散見されますが、私は少し違和感を感じます。まず、先制核攻撃による開戦は、中国が世界を敵に回して戦う覚悟でもなければ、まず有り得ないと考えます。もし核を使用するとなれば、対象はアメリカが中心となり、日本はおまけの様に米軍基地や東京が狙われるでしょうが、現在の中国軍に、アメリカの片手間に日本全土を焦土とするほどの核戦力があるとは、聞いたことがありません。かといって、日本単独に核兵器を使用すれば、ほぼ無傷の米軍と正面切って戦わねばならず、それは今の中国軍も望まないでしょう。勝ち目無いですよ。
とすれば、日本と中国の間で起こる可能性が高い紛争は、尖閣・沖縄・あるいは台湾辺りの海戦から続く上陸戦ということになり、そうするとまあ、古式ゆかしい艦と飛行機と歩兵と戦車の戦いが、展開されることになります。
そうすると、湾岸・イラク戦争で証明されたように、アメリカ式の兵器体系を持つ日本は、かなり優位な戦いを展開できるのではないでしょうか。

また、中国の国力を問題視されておりますが、正直そこまで脅威に感じる必要は無いと思われます。主要な戦場は海の上であり、使用される兵器は船と飛行機です。これは国力があっても容易に数をそろえられることは無く、また人員の訓練も、一朝には出来ません。現代の戦争ではほぼ、現有戦力の中で戦うことになると思われます。そうなれば、現状自衛隊と在日米軍に優位な状況ですので、仰るような無残な敗北の可能性は低いと推察できます。
その点で、中国の軍事的脅威はそこまで高くないと思われます。
以上、質問と離れてしまいましたが、補足に対する私見です。

最後に、現在の戦争では、宣戦布告はあまり無いようです。正規の戦争の手続きを踏まなければ、「事変」扱いの強弁も出来るかもしれません。それなら、質問者様も、問題はないとお考えになるのではないでしょうか。

失礼致します。

この回答への補足

回答を有難うございます。
宣戦布告についてのご意見に賛成します。

しかし中国との戦争の可能性については、ご意見のその次を考える必要が有ります。
>とすれば、日本と中国の間で起こる可能性が高い紛争は、尖閣・沖縄・あるいは台湾辺りの海戦から続く上陸戦ということになり
>そうなれば、現状自衛隊と在日米軍に優位な状況です

貴見は、「中国との戦争は島を巡る局地戦で、その範囲なら日本が勝つ」という結論だと思いますが、その次を考えて見て下さい。

日本が局地戦で中国に勝つというのは、どういう状態の事か?私には想像できませんが、もし日本が勝ったとして、それで中国が引っ込むと考えるのでしょうか?
中国は敗戦を認めるはずが有りません。
日本の勝利で戦争を終わらせることはあり得ません。

となると最後は核兵器の使用という事になります。
その時にまた先制攻撃有利の原則が働きます。

まず日本を先制攻撃で壊滅してしまったとします。
その時点でアメリカが安保条約によって、中国に核報復を行うなどと信じられますか?

アメリカ国民の気持ちになって考えて見て下さい。

東洋の何処にあるかもわからない無人島のために、アメリカが核戦争の危険を犯すと思えますか?

もちろん日本国民も冷静に考えれば、そんな危険を犯すだけの価値は全然無いのですが、ここの回答でも解るように、すでに冷静さを失って、核戦争まで覚悟した回答が出ています。
太平洋戦争は日本国民全員が狂ったために起こったと私は思っているのですが、今また狂い始めていると私は思っています。
日本が生き残る道は、自衛戦争も放棄することだと私は思っています。
如何でしょうか?

補足日時:2014/08/07 09:17
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No.1です。

補足で質問があり回答します。

ナチス・ドイツが軍事演習と称して突然にポーランドに侵攻した。これを放置したらヨーロッパはドイツのものになってしまいました。宣戦布告した英仏が悪いとの弁ですが、ドイツの侵略行為を正当化する論理です。単に戦争をしたくないだけの考え方です。

日中戦争では日本は卑怯にも宣戦布告することなく中国に侵攻したのです。宣戦布告しなければ戦争にならないとの主張が誤りであることを説明するために事例で示したのです。

中国の尖閣への侵略行為によって日中戦争になると日本が負けるとの考えは臆病な考えです。このためにも日米安全保障条約があるのです。制空権と制海権は日米同盟軍が優位にあり、戦争で中国に負けるようなことはありません。多くの自衛隊員が死亡するだろうが、隊員になった時に承諾し覚悟しているとはずです。

この回答への補足

中国と全面戦争をしたら、核兵器を持っていない日本は全滅すると考えるのが常識です。
自衛隊員が戦死するような戦争ではありません。

中国と絶対に戦争をしてはいけない、ということが解らないのでしょうか?

補足日時:2014/08/06 19:58
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”もしご存知でしたら、その学者、著書を教えていただけないでしょうか?”


      ↑
少し古いですが、「清宮四郎 憲法」
というか、一代前の通説です。


”もうちょっと加えると、中国は、人口は10倍、GDPは二倍の大国です。
この国に戦争で対抗するという事を真面目に考えたことが有りますか?
もし全面戦争になったら、日本は消滅してしまうのです。”
      ↑
相手が手ごわい、となったら戦争など吹っかけて
きませんよ。
相手が弱い、と判断するから戦争を吹っかけてくる
のです。
事実、それでベトナムなどは南沙諸島の一部を強奪
され、死傷者まで出しています。
このまま彼我の差が開けば、日本だってどうなるか
判りません。
戦争にならないように、軍事力を拡充すべし、と思う
次第です。
戦争にならないようにするには、核武装も視野に入れる
べきです。


”こういう現実を潔く認めて、戦争は絶対にしない、ともう一度
 決心する必要がある、と思うのですが如何ですか?”
     ↑
いくら日本が決心しても、相手が攻撃してきたら
どうなるのでしょう。
決心だけで国防などできません。
イランがあれほど核武装にこだわっているのは
核武装しなかったイラクが米国に侵略されたからです。

あの時、日本が核武装していたら、広島、長崎は
無かったでしょう。
核武装国家で侵略された国はいまだ存在しません。

この回答への補足

回答を有難うございます。しかしちょっと歴史を勉強してほしいと思います。
>相手が手ごわい、となったら戦争など吹っかけて
きませんよ。

ということは有りません。
日清、日露戦争はどうでしょうか?
太平洋戦争はどうなのでしょうか?

つまり強い大国に対しては、奇襲によって勝てると考えるのが常識です。
日清。日露はそれで勝てましたが、結局最後に大敗北になってしまいました。
私が言いたいのは、「軍備が有れば戦争にならない」などという考えは、危険思想です。

補足日時:2014/08/06 17:52
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”自衛権がある、ということと自衛戦争が出来るという事は


別の事だと私は思うので、自衛戦争は一項の戦争放棄条項により、
今でも出来ないはずだ、と考えるのですが、如何でしょうか?”
    ↑
はい、そういう有力説があります。
前文の
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
 われらの安全と生存を保持しようと決意した」
の部分と併せ理解すればそれが正しい解釈だと
思われます。


”自衛隊が出来ることは戦争では無くて、自衛行動だけ、という考えです”
      ↑
事実、そういう学説は、警察力や市民のレジスタンス
を想定しているようで、軍隊の軍事力行使、つまり戦争は
自衛のためであってもできない、と理解しているようです。


”つまり日本国憲法では、「宣戦布告」は出来ないのではないか?という質問です。”
     ↑
戦争ができないのですから、宣戦布告も
できない、ということになるでしょう。
ただ、これは学説の一つにすぎません。

法解釈、それも憲法解釈など、実はどうにでも
なります。
自衛隊の存在がそれを如実に表しています。


こういう不毛の、言葉遊びの神学論争をしている
間に、中国の軍事費は日本の三倍にも達するに
至りました。
憲法で国防はできません。
こういう観念論はそろそろ終わりにしたいです。

この回答への補足

ご回答有難うございました。
そういう説がある、と教えていただき有難うございます。
もしご存知でしたら、その学者、著書を教えていただけないでしょうか?

なお次のコメントについては、異論があります。
>中国の軍事費は日本の三倍にも達するに至りました。憲法で国防はできません。

もうちょっと加えると、中国は、人口は10倍、GDPは二倍の大国です。
この国に戦争で対抗するという事を真面目に考えたことが有りますか?
もし全面戦争になったら、日本は消滅してしまうのです。

こういう現実を潔く認めて、戦争は絶対にしない、ともう一度決心する必要がある、と思うのですが如何ですか?

補足日時:2014/08/06 16:57
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憲法が自衛隊と矛盾しているということでしょうか?



憲法はアメリカが、「日本は戦争はするな」ということで作りました。
そしてアメリカが守ってやるからということで「日米安保条約」を作りました。

ここで朝鮮戦争が始まります。
アメリカは韓国にていっぱいで日本どころではなくなります。
そこで、日本は自分で防衛しなさい。ということで自衛隊の前身である警察予備隊を作ります。

なので、矛盾しているということをやいやい言っても仕方ないのです。
憲法改正には厳しいカセが付いていますしね。
解決したければマッカーサーを呼んで来い。ということになります。

この回答への補足

すみませんが法律解釈についての質問ですので、そのお答えは如何でしょうか?

補足日時:2014/08/06 15:15
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