イスラエル ガザ地区 ヨルダン川西岸 パレスチナ人

ユダヤの人の国として最近建国されたイスラエル国と、そこに2000年ほども在住していて追い出されたパレスチナ人の政府（ハマース）の交戦が看過できません。「両方のリーダーが何度も話し合いを行って、ガザ地区とヨルダン川西岸地区を、パレスチナ人が住む場所にして、将来、パレスチナ人の国にしようということを約束した」とのこと。それなのに攻撃するイスラエルを許せません。　

質問1　さて、上記、ガザ地区とヨルダン川西岸地区とは、どこの国なのでしょうか。追い出されたパレスチナ人の国籍もお願い致します。

※　質問は随時追加される可能性あります。
※　馬鹿でも分かるように、可能であれば3行以内で。その後、詳細説明があれば追記をお願い致します。
※　参考サイト：http://nikkan-spa.jp/687126
実は、ハマスは7月16日に封鎖解除を条件にイスラエルに10年間の完全停戦を申し出ています。ところがイスラエルはこれに応答せず、地上侵攻を始めました。停戦を望んでいないのはむしろイスラエル側。ハマスという“敵”の存在は、ガザの封鎖や武力攻撃を続けるための、格好の大義名分となっている　実態は、『イスラエルとパレスチナの“報復の連鎖”』といった対等なものではなく、圧倒的な戦力を持ったイスラエルが、封鎖されたガザ地区へ一方的に攻撃を続けているという構図

☆　こんなイスラエル（ユダヤ人）が、ナチスに迫害されたのも、当然ではないでしょうか。

No.9 回答者： area_99 回答日時： 2014/08/10 06:24

>>質問３：どちらが悪いか

とどのつまりは、社会基盤の作れないハマスに自治は無理という話です。
主義主張だけでは人は食っていけません。
他のイスラムの支援を得ても、実質食っているのは、ハマスの幹部だけです。
市民は疲弊しているだけです。
しかも経済封鎖されて、ろくな食料もありません。
そんな不安の中、形ばかりの自治で希望が持てますか？
持てないでしょう。
ですので、市民は武器を手に取り、イスラエルへの攻撃でウサを晴らすのです。
憎悪を勝てとしてしか生きる希望がないのです。
であるなら、同じイスラム国へ逃げてしまえば良いのに、それも嫌な人々です、
困ったものですね。

この回答へのお礼

結局代理戦争ですね。彼らはどこまでやれば気が済むのでしょうか。

お礼日時：2014/08/14 22:51

No.8 回答者： area_99 回答日時： 2014/08/09 18:29

訂正します。

勧告ではなくて、韓国です。

No.7 回答者： area_99 回答日時： 2014/08/09 18:25

>>質問２：ユダヤ人は、何故、2000年前、現在のイスラエルの地から追放されたのでしょうか。

■イスラエル王国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%B9% …

紀元前722年に、アッシリア（現在のイラク北部のクルド人自治区）のサルゴン2世の侵略により滅亡しました。

●イスラエル王国（年表）
1021年 - 1000年　サウル - イスラエルの最初の王
1000年　イシュボシェト - サウルの子、暗殺される。（サムエル記下　4:7）
1000年 - 962年　ダビデ
962年 - 922年　ソロモン - ダビデがバト・シェバとの間にもうけた子。
922年　レハブアム - イスラエル王国から分離したユダ王国の最初の王になる。

イスラエル王国とユダ王国に分裂
922年 - 901年　ヤロブアム1世
901年 - 900年　ナダブ - 暗殺される。（列王記上　15:28）
900年 - 877年　バシャ
877年 - 876年　エラ - 家臣ジムリの手で暗殺される。（列王記上　15:28）
876年　ジムリ - 主君エラを討ち、7日間王位にあったが、進撃してきた武将オムリの前に死ぬ。
876年 - 869年　オムリ
869年 - 850年　アハブ - 妻はイゼベル。旧約聖書では北王国随一の暴君とされる。
850年 - 849年　アハズヤ
849年 - 842年　ヨラム　
842年 - 815年　イエフ - 旧約聖書では北王国唯一の名君とされる。
815年 - 801年　ヨアハズ
801年 - 786年　ヨアシュ
786年 - 746年　ヤロブアム2世 - イスラエル王国の絶頂期。
746年　ゼカルヤ - 家臣シャルムの手で殺害される。（列王記下　15:10）
745年　シャルム - ゼカルヤを殺害して王位につく。
745年 - 738年　メナヘム
738年 - 737年　ペカフヤ - 侍従ペカの手で殺害される。（列王記下　15:25）
737年 - 732年　ペカ - 家臣だったホシェアに暗殺される。（列王記下　15:30）
732年 - 722年　ホシェア - イスラエル王国最後の王。侵攻したアッシリア軍に一度は従順を誓うも、密かにエジプトと結ぼうとしたためアッシリアによって牢に入れられた。（列王記下　17:4）

最初に住んでいたのは、実はペリシテ人（パレスチナの古い呼び方）で、紀元前15世紀に、古代エジプトのファラオ・トトメス3世が、メギドの戦いで勝利し、以後パレスチナはエジプトの支配下に置かれ滅亡しました。
再びパレスチナ国家として独立できた時期はありません。
11世紀に十字軍の活躍でエルサレム王国が作られましたが、エジプトに滅ぼされ、19世紀の第一次世界大戦で、イギリス・フタンスの活躍で、エジプトの後に支配したオスマン’トルコ）が滅ぼされて、イギリス領・フランス領に分けられました。
それが、現在のイギリス委任統治領パレスチナと、フランス委任統治領レバノンです。
この時は、高等弁務官はユダヤ人でしたが、住民の多くはペリシテ人のままでした。
この後に、アメリカの支援で、ユダヤ人国家のイスラエルと分割することになり、その後の第一次中東戦争によって、現在のガザとヨルダン川西岸以外をイスラエルに占領されてしまいました。
つまり国家として独立以前に奪われてしまったのです。
朝鮮半島で言えば、北朝鮮のような存在です。
朝鮮半島の世界的な主導権は勧告ですが、韓国もアメリカ主導で建国されました。

■パレスチナ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%AC% …

この回答への補足

これは如何でしょうか。

パレスチナ人の立場に日本人を当てはめると悲惨過ぎると話題に：　http://alfalfalfa.com/archives/7428073.html

ユダヤ人が2000年くらい前もともと住んでいた～　というところは違うようですが。

補足日時：2014/08/10 04:52

この回答へのお礼

皆様ありがとうございます。

＞それが、現在のイギリス委任統治領パレスチナと、フランス委任統治領レバノン

結局、パレスチナ自治政府は、イギリス委任統治領ですか。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE% …
を見ると、終了しているみたいです。（笑）

さて、ここで根本の問題、質問３：どちらが悪いか

1.約束破りのイスラエル：http://matome.naver.jp/odai/2140566081351241201? …
1993年、イスラエルが占領していた場所からイスラエル軍が引き揚げ、パレスチナの人たちが、自治をやっていけるようにしようという約束をした。　この結果、イスラエル軍はガザ地区から引き揚げたが、ヨルダン川西岸からは、引き揚げせず。

→　これは意図的に約束破りやってますね。
しかし、イスラエルの目的は、「ガザ沖のガス田」との情報もあり、それなら何故、ガザ地区から引き揚げたのか不可解です。　そしてイスラエルの少年3人が殺害され、それがハマスの所為にされ、今度は報復としてパレスチナの少年が焼殺されるという事態になり、これは、ユダヤ人＋米国の自作自演と思えます。

ハマスも約束破り？：http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM27H09_X20C …
国連の要請を受けイスラエルは休戦を延長し、さらに延長を決めていた。しかしハマスは延長拒否を表明し攻撃。イスラエルも対抗のため再びガザへの攻勢をかけた。イスラエルのネタニヤフ首相は「ハマスは自ら休戦を破っている。イスラエルは国民を守るために必要な行動を取る」と強調した。　

→　これを見るとハマスが悪いですが、こちらのANo.6では、パレスチナ人は「民間人を犠牲にさせることで国際社会の同情を集める」戦略　とあります。
http://soudan1.biglobe.ne.jp/qa4605454.html?orde …

いまのところ、イスラエル＋米国の、ガス田利権強奪作戦＋兵器宣伝場　にパレスチナが釣られているように見えますが、如何でしょうか。

質問４：戦いは、いつどのように決着するか。

質問５：日本も間接的にイスラエルを支持していますが、http://vegemanga.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/ …
安倍はこれを、どうにかできるか。

よろしくお願い致します。

お礼日時：2014/08/10 04:29

No.6 回答者： 2014itochan 回答日時： 2014/08/09 17:55

2000年前に　現在に地を追われたのは　ローマ帝国によってです。

簡単な歴史
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/yogen1.htm

たちが悪いのは（宗教上）いかなる不幸も、災いも、神の試練。これが有るのは　ユダヤなるが故。
これを克服するのが　我々の責務

これが、宗教上の定め、かつ、掟だから、叩かれようが、何があろうが、それが正常だ・・・

どうしようもないよ。

この回答へのお礼

叩かれようが、何があろうが、それが正常だ・・・宗教の愚かさですね。そいつらが、今世界を牛耳っている。恐ろしい。日本がなんとかできればいいのですが、間接的にイスラエルを支持する有様。　安倍はこれをどうにかできるでしょうか。どうにもできないのでしょうか。もう21世紀にもなって、それでいいのでしょうか。人類は、このまま馬鹿過ぎでしょうか。

質問２：ユダヤ人は、何故、2000年前、現在のイスラエルの地から追放されたのでしょうか。
→ローマ帝国によって
→ANo.7さんのお答えでは、サルゴン2世の侵略により滅亡、とあるので、混乱してしまいます。（笑）いずれにしろ攻められて滅亡ということですね。

お礼日時：2014/08/10 03:10

No.5 回答者： azuki-7 回答日時： 2014/08/09 16:44

元々ユダヤは少数民族だったので国を維持する力が無かった

なので世界に散り散りになってしまったのです

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2014/08/14 22:48

No.4 回答者： ENDY11 回答日時： 2014/08/08 17:32

質問者さんに同意します。

残ったユダヤ人達の子孫もガザ含めイスラム圏で平和になじんで生きてきましたし、「ユダヤ人」と言うのが宗教上の定義であるとはいえ、白人になってしまったユダヤ人よりはガザのアラブ人のほうが人種的に過去のイスラエル人の血を濃くひいていると思います。イスラエルの存在理由は中東諸国分断のための諜報活動であり、ガザ侵略は2000年以降注目された「湾岸地域に匹敵する資源」等を武力でぶんどることが目的なのだと理解しています。それとガザへの砲撃はイスラエル製兵器宣伝のシミュレーションに使われているそうですね。

この回答へのお礼

結局は、資源目的のユダヤ人のイスラエルによる虐殺でしょう。そして世界中で手を組み、悪の枢軸イスラエルと米国をどうにかしたいです。

お礼日時：2014/08/09 16:47

No.3 ベストアンサー 回答者： area_99 回答日時： 2014/08/08 08:22

地図上では”イスラエル”の一部地域です。

ヨルダンとの国境⇒ヨルダン川西岸（イスラエルの東部）
エジプトとの国境⇒ガザ地区（イスラエルの南西部）

国籍は”パレスチナ”です。
パスポートも住民票もありますが、国際的には”無国籍”です。
パレスチナのパスポートで入国可能な国は少ないです。
※独立を承認している国が少ないからです。

パレシチナ人は、アラブ人ですので、元来はアラビア半島の住人です。
ですので、中東はフェニキア人やユダヤ人の土地でした。。

そもそも遊牧民なので、根無し草な民族です。
定住していたというのは甚だ疑問ですね。
居着いたのは15世紀ごろの話じゃないでしょうか？
そもそも国としては、ペルシャ・オスマン・エジプトにずっと支配されていました。
その前の時代にイスラエル王国として、短い間独立していたのです。
その子孫が、現在の西欧諸国の王族です。

この回答へのお礼

質問１に関してはベストです。
質問２：ユダヤ人は、何故、2000年前、現在のイスラエルの地から追放されたのでしょうか。

パレスチナは、国として認められていないという弱さをイスラエルに突かれている感じですね。

お礼日時：2014/08/09 16:42

No.2 回答者： azuki-7 回答日時： 2014/08/08 07:20

そのパレスチナ人の前に住んでたのがユダヤ人ですよ？

元々イスラエルはユダヤの国です
彼らは祖国に帰っただけ　2000年も占領してたアラブが悪いのです

この回答へのお礼

質問２：

ユダヤ人は、何故、現在のイスラエルの地から追放されたのでしょうか。

よろしくお願い致します。

お礼日時：2014/08/09 16:09

No.1 回答者： kofusano 回答日時： 2014/08/08 06:40

ヒットラーの反ユダヤ主義は自動車王ヘンリー　フォードの影響と言われています

ユダヤ教の安息日はキリスト教などと異なり土曜日が安息日です。こんなことも影響したのでしょう
>「何もしてはならない」の範囲は宗派によりかなり差異があり、ユダヤ教では基本的に厳格であり、家事を含め日中は一切の労働を行わない。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E6%81%AF% …

>ヘンリー　フォード
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3% …

>フォードは1920年代にとある週刊紙のスポンサーとなり、同紙は普通の記事に混じって強烈な反ユダヤ主義的記事も掲載した。同時にフォード・モーターは黒人を積極的に雇用する数少ない大企業として評価されていた。ユダヤ人労働者や供給業者を差別したが、告発されたことはない[50]。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3% …

中途半端な説明ですみません

この回答へのお礼

土曜日に働かない、また、キリスト教圏でユダヤ教徒だったので、卑賤な職にしか就けず、金貸しや銀行で生活していた。それが彼らを富ませ、その銭儲け精神がさらに彼らの地位を追い詰めたのでしょう。いずれにしろ、故郷を追われた流浪の民、呪われた民ですね。　だから、意図的にパレスチナ人の子供たちを狙うという、ホロコーストのようなことも平気でできるんですね。　彼らがこの世界をそこかしこから支配しているので、人類の未来も暗いでしょう。

お礼日時：2014/08/09 16:07