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先日レンタカーで事故を起こしました。免責補償制度には加入していませんでした。
事故直後に警察、双方の保険会社、レンタカー会社へ連絡をして、現在保険金などの事務処理中です。
免責補償に加入しませんでしたので、対物5万円、車両5万円の免責額と、NOCの2万円、計12万円を返却時にレンタカー会社へ預けました。レンタカー会社の説明ではこちらに事故の過失が全く無い場合(10対0)は全額払い戻され、1%でも過失があった場合には1円も戻らない、という説明でした。

そこでお詳しい方にご教授いただきたいのです。できるだけ根拠を交えて詳細に。

1. 損害保険会社や某レンタカー会社の本社(コールセンター)に確認したところ、当方の過失の割合に応じた修理費用が免責額を下回る場合には差額が払い戻されるという説明でした。
つまり、仮に最終的な当方の過失が10%で相手の車の修理代が20万円、こちらのレンタカーの修理代が20万円の場合、負担すべきは2万円+2万円であり、6万円は払い戻されるということでした・・・。どちらが正しいのでしょうか? どのように考えるのが法的に正しいのでしょうか?

2. また、NOCについても過失割合に応じた負担を相手の保険会社、或いは相手本人、或いは相手の勤め先(事故当時は相手は業務中で事故車も会社の所有物)に請求することは可能でしょうか?

3.仮に法的には過失割合が10対0にならないとしても、相手の一時停止無視が事故の原因であり(こちらは徐行、直進中)、同じ場面に遭遇しても事故を防げないであろうというくらいのものです。家族も搭乗しており、皆恐怖も感じました。 相手方の業務中のこの出来事に対して、本人も相手の会社も侘びを入れてきません。こうした状況のもと、相手の本社へ苦情を入れ、お詫びをしてもらおうという行動は何か法的に問題あるでしょうか?

A 回答 (8件)

訂正


誤 4の方が言う様な
正 5の方が言う様な
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この回答へのお礼

わざわざ訂正いただきありがとうございます。
文脈から明らかにご説明は理解できていました。お手数おかけしました。
ちなみに事故の状況から、相手方の保険会社は8:2をこちらのレンタカー会社の保険会社は1:9を主張しています。まだ結論が出ていません。

お礼日時:2014/09/03 20:26

今回の事故では警察と事故受付センターに連絡されてるとの事なので、4の方が言う様な


双方20万の修理代でそれぞれ3割負担で合計12万だから追加で2万なんて事は絶対に無いです。

免責は最大で10万円
それ以上の請求が発生するのは
(1)契約時間外(無断延長など)の事故
(2)警察や事故受付センターに連絡が無い場合(当事者同士の示談など)
です。

走行可能な事故なら営業補償込みで12万
自走不可な事故なら営業補償込みで15万
上記は乗用車の場合です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
私も「絶対に無い」こと確信していました。

お礼日時:2014/09/03 20:22

レンタカーやってます。



自分の営業所と違うので多少やり方は違いますが、過失割合から対物修理代と車両修理代の負担額が決まります。
該当営業所では免責上限を先に徴収して居るとの事なので、対物・車両それぞれの修理代の負担額が5万円を超えてなければ返金され無いとおかしいです。
対物で2万の修理代負担
車両で8万の修理代負担
なら3万円は返金されます。
修理代の見積もりをレンタカー会社に送ってもらう様話しをして、無理なら本社(営業所と同じグループではなく大元の本社)に話しをしてください。

NOCはノンオペレーションチャージの略で、他の方も言ってる通り休業補償です。
保険会社は出してくれません。
あなたが予定営業所まで自走で戻ってるので2万円で済んでます。自走で戻れなければNOCは5万円ですし、車両移動費用や保管料まで掛かりますよ。事故証明代が掛からなかっただけ良かったと思ってください。

相手からお詫びが入らないなら相手の保険会社に一言言えば良いんです
そちらの企業やドライバーから謝罪も何も無いのに、この過失割合なら示談には応じられない
とでも言っておきましょう。但し、ある程度のところで示談しないとメンドくさくなるので気をつけて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
大変参考になります。私も同じ考えでいました。

お礼日時:2014/09/03 20:18

お答えしま。


まず事故状況でっけどあんさんの場合これでっせ
http://www.sonysonpo.co.jp/auto/kashitsu/ac02/ak …
相手の方に「停止ラインがあった」での出会い頭事故なんでっしゃろ。
3割はあんさんが悪いことになりまっせ!
で、
>1.
コールセンターの言うことが正解ですわ!
実質負担分だけ支払えばえぇんやさかい。
せやけど今回は3割あんさんが悪いんでこうなりまっせ!
>相手の車の修理代が20万円、こちらのレンタカーの修理代が20万円の場合
20万円×3割=6万円
6万円+6万円=12万円
12万円ー10万円=2万円(追加で支払う)
>2.
でけまへん。
NOCは修理中等で使えない場合の営業保証で、今回はあんさんが起こした事故の営業保証になるさかい、相手はんは関係ありまへん。
ところで、これもしかして「5万円」になるんじゃないでっか?
>3.
問題と言えば「営業妨害・脅迫」になりまっしゃろな!
大事なんは「相手はんは代理人(保険屋)に委託してる」ところで
代理人を飛び越えての行為は「ダメ!」っちゅう事ですわ!
ところで、過失割合が決まって無いのになんで謝らんとあかんのでっか?
追突などの「全面的に悪い」は謝らんとあかんと思いまっけど
まだ「どっちがどれだけ悪い」は決まって無いんでっしゃろ。
これが逆ならあんさん謝るんでっか?
謝る=全てわてが悪い と同じでっせ!
それ位はあんさんも判りまっしゃろ。
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No.3です。


>過失の割合は9:1か悪くても8:2に、保険屋同士で決着する予定です。
 100:0ではないということは、質問者さんにも加害責任があるということです。

>恫喝も恐喝もあり得ませんが、10:0じゃないにしても大きく過失の大きさが異なる訳なので、
>その差分についてお詫びをしてもいいのじゃないでしょうか?
 1割なり2割の謝り方が無いように、相手にも8割なり9割の謝り方は無い
 と考えるのが普通なので、結果、喧嘩両成敗って感じになります。

 質問者さんにも過失があるのに相手側だけに「詫びを要求する」こと自体
 恫喝になるのですよ。

 本来であれば、
 質問者さんが「徐行で止まり切れず、ご迷惑をかけました。」と軽く頭を下げ、
 相手が「いやいや、一時停止を無視した私の方が責任が重い」と深々と頭を下げて
 お互いが謝罪し合った、、、そういう感じになると思います。

>こちらが大怪我などを負ってもお互い様??
 大ケガをされたのですか?
 物損事故と人身事故は全然違いますから、
 タラレバで人身事故を同じ土俵に持ってくるのは不適切ですが、
 もしも双方がケガをしたとしたら、どう考えるのですか。
 「お前のケガなんかどうでもいい。私への謝罪だけを考えろ!」って感じですかね。

>人道的な話として不誠実な相手に意見することも問題でしょうか?
 1割なり2割なりの誠意をもって謝罪されたのなら、そう言えると思いますが、
 自身のことを棚に上げて『一方的な要求をする人』に映ります。

法的に問題があるか? との疑問に自分なりの意見を書き込んだだけですから
一向に無視して頂いて構いません。
人は、知らず知らずの内に違法行為を犯すこともあるでしょう。
面と向かって押し出さなければ見逃されることも、
「正面切って善悪を正せば放置は出来ないから処罰を受ける」ってなるのでは。

 故意に起こした犯罪ではない、「単なる交通事故」に対して
 そんな強気に「詫び」を要求するのは危険だと思っただけです。
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この回答へのお礼

徐行で赤信号へで停車している車へ向けて直進しているところを、「不自然に」事故現場手前で一時停止しない限り今回の事故は防げません。事故の3分前に戻れたとしても、誰もが避けられないでしょう。
そう言い切れる内容ですが、こちらも動いていたということから100:0にはなりません。それを幾分かの過失ありとみなされるのも、法的にはさまざまなケースを限られた事例に一般化する必要があるため仕方がないのでしょう。そこは心情的に?ですが受け入れています。
問題は相手は詫びるどころか、申し訳ないという気持ちを全く示さない事、全ては保険屋同士で決めればいい、全ては保険屋がカバーしてくれるから私は知らない。それでいいでしょ! そんな態度をどうにかできないか?と思っているだけです。 一方的に恫喝しようと思っている訳ではなく、何か良い秩序になるための方策がないかと思ってのことです。

お付き合いいただき感謝しています。

お礼日時:2014/08/18 20:12

>1.


 免責保障制度の加入義務はないし、レンタカー各社の規定が一致しているとは限らないから
 借りる時に受け取ったレンタカーの約款に従うのがセオリー。

>2.
レンタカー会社に対して『自費』対応になるというだけ。

過失割合がある事故の場合、当然に相手から過失分の賠償を受けることが出来るが、
これは修理代に関してのみになると思います。
相手が支払ってくればラッキーですが、
修理期間中に貸し出しが出来なくなる「休損」をレンタカー会社に渡したとしても
実際にレンタル予約が入っていて、貸し出しを断ることになったか否かなど解らない
ということです。

>3.何か法的に問題あるでしょうか?
 浅はかな行動をとりそうですから「多分にある」と思います。
過失があるということは、お互いが加害者被害者の立場にある訳ですから
一方的に「詫びを入れてもらう」ことを前提に連絡をしたら、恫喝ですし、
もしも、詫びが金品(含む手菓子)を意味するなら金額に関係なく、恐喝罪になります。

100:0の人身事故、物損事故でない限り、「お互い様」になるのです。
ヘンに意気込むのは「暖簾に腕押し」以上に危険含みですよ。

常識的に考えて、一時停止無視をした相手車の過失が高くなりますが、
過失割合がどうなるかは解りません。
センターラインがひかれていた道を走行していれば、基本9:1でしょうが、
徐行の標識があったということから、交差するお互いの道幅はほぼ同じでしょう。
自車と相手車の接触した位置、横断歩道の有無、ブレーキ、クラクション、、、など
事故回避にどれだけの行動を取ったのかで過失割合は変わりますから
状況によって7:3も6:4もあり得ます。
「徐行」の意味も問われます。
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この回答へのお礼

過失の割合は9:1か悪くても8:2に、保険屋同士で決着する予定です。
恫喝も恐喝もあり得ませんが、10:0じゃないにしても大きく過失の大きさが異なる訳なので、
その差分についてお詫びをしてもいいのじゃないでしょうか?
こちらが大怪我などを負ってもお互い様?? 人道的な話として不誠実な相手に
意見することも問題でしょうか?

お礼日時:2014/08/17 13:34

>1.


訊ねた先の損害保険会社や某レンタカー会社の場合は走かもしれません。
つまり保険を使用せずに実費だけを利用者に負担頂くとピウことです。
ただし、損保会社がそのようにコメントすることは絶対にありません。
保険を使うことを前提にしか示談交渉を代行してはいけないからです。
よってご質問内容には何かしらの思い違いがあります。

>2.
出来ません。NOCに関して、被害者が質問者さんではないからです。

>3.
法的に問題があります。
相手方は保険会社を通じて通常なされるべきであろう対応を全てちゃんと行ってくださっています。
その上に
「謝れっ!!」
等と強要しては、恐喝や営業妨害になる可能性が大きいです。
事故に関しては所詮民事ですが
謝罪を求めるなんて事をしてしまっては
その件に関して相手が被害届を出せば
事は刑事事件になり、質問者さんは犯罪者になってしまいます。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました。

10:0の場合はNOCも負担する必要なく、9:1の場合は何故10の負担になるのでしょうか?

より詳しくご説明いただける方、他の見方をお持ちの方がいましたらお願い致します。

お礼日時:2014/08/14 17:48

>1.


対物と車両から3万円ずつ払い戻されます。
簡単に言えば、賠償金が5万円以下なら保険を使用せずに自費負担扱いで処理すると言う事です。

>2.
貴方が無過失の場合のみ、相手にNOC(営業保障)を支払って貰う事が出来ます。
それ以外は、支払って貰う事が出来ません。

>3.
言い方などに依っては、恐喝や営業妨害になる可能性があります。
法律上、貴方にも過失はあります。
相手に謝罪を求めるからには、貴方も自分の過失に応じた謝罪を相手にしろとなりかねませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

他の皆さんのご意見もお聞かせください。できれば、法的な考え方などから理由も添えていただけると幸いです。

お礼日時:2014/08/14 16:25

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