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3日ほど前(5/24)に野鳥の雛が家の軒先に落ちていたので保護しました。病院の先生に相談したら「巣に返すのが一番」と言われ巣を捜したんですけどどこにも見当たりません。そこで保護を決めたのですが、あまりにも幼いため、素人の私では鳥の種類の区別がつきません。病院の先生も小さすぎてわからないと言っていました。時期的にツバメではないか?といわれたのでツバメと断定して世話をしていますが、今後のこともあるのではっきりできればと思い投稿しました。雛の特徴は全身ツルッパゲ、皮膚の色は肌色とピンクの中間ぐらい、くちばしはやや横に広がり先端は尖っていて黄色、お尻に尻尾らしき突起物があり、皮膚のいたるところに黒い点がある(点の集合がある)、生後数時間で巣から落ちたか連れさらわれた様子、体長は5cmほどです。とりあえずこのくらいです。文字情報だけでは判りにくいとは思いますが、わかる方又は他の情報をもっと知りたい方はお返事ください。

A 回答 (6件)

#2さんへの補足です。



>(法律的にも『鳥獣保護法違反』となります。)

よく間違われるのですが、傷病鳥獣の一時的な保護は30日までは届けなくても合法です。それ以降も正当な理由があり飼育を続けるなら飼育許可をもらえばいいのです。

雛のケースが保護なのか、誤認誘拐なのか、故意の誘拐なのかは微妙な問題もあるでしょうけど、文面から考える限り誘拐ではないと思うし、何らかの理由があって落ちた鳥を育てる事はなんの問題もありません。
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家の軒先に巣立ち雛とは考えられない大きさの雛がいれば保護しようと思うのは当然の事で、これが大自然、という事で見過ごすべき大自然が今の日本に残っているのでしょうか?少なくとも質問者さんのレベルの保護は生態学的に助けるべきでない鳥とはとうてい考えられません。



普通種であればなおさら飼育すればいいと思います。大人になって放鳥するかどうかはその時点で考えればいい事で、飼育しても放鳥しても生態系には全く影響ないでしょう。生き残るかどうかは正確なデータがない以上なんとも言えません。

戦前だったか、人工的にツバメを人工飼育し、放鳥した実験では何%かは以降何年かは捕獲した場所に帰ってきていたようです。(要するに生き残っていた。)

傷病鳥を保護したあと足環を付けて追跡調査する事、雛を育てて放鳥するときに足環を付ける事は一般的には認められていませんので、育てた鳥が実際にどうなっているのかはデータがありません。

スズメ、ヒヨドリ、カラスクラスの鳥なら死ぬまで飼ってやればいいと思っています。

ご質問内容とだんだん離れてきたのでこれ以上のRESは控えますね。
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この回答へのお礼

正直最初は迷いました。自分の取った行動が大自然的にいいことなのか、或いは保護をした雛にとって人間に保護されることがかえってつらいのでは、などといろいろ悩んでいたのですが、あなたの回答を読ませて頂いたら迷いも晴れ、勇気が湧いてきました。これからもがんばって世話していきます。雛は今とても元気です。ご意見ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/27 18:04

#1、2さんに賛成票を投じます。


参考URLの「日本野鳥の会」などでも、「落ちたヒナは拾わないで」と、はっきり言ってますね。
理由は、#1、2さんらが言われていることのほか、軒先で営巣していた種なら、どこにでもいる鳥ということができます。希少種とか絶滅危惧種とかなら話は別ですが、町中で普通に見られる鳥の子育てを意図的に手助けすることは、自然の生態系を壊すことにつながりかねません。東京などでカラスが異常繁殖しているのも、人間のせいなのです。

また、ツバメなどの親鳥は、巣から落ちた子を競争力がないものと判断し、くわえ上げて巣に戻すなどのことはしません。生存競争を勝ち抜く強い子だけが生き残るのが、自然の摂理なのです。

オオヨシキリやウグイスなどでは、カッコウやホトトギスに托卵されることがあります。あとから孵るカッコウやホトトギスは、先に孵っているオオヨシキリやウグイスなどのヒナを、巣から押し出してしまいます。
それでも、オオヨシキリやウグイスなどの親は、わが子を拾い上げるようなことを絶対せず、他人の子をせっせと育てるのです。

しかも、自然界で餌を採るのは親鳥に習うよりほかありません。仮に質問者さんが、飛べるようになるまで、ミルワームなどで育てたとしても、自然の中で生きていくことはできません。

このまま死んでしまっては、可愛そうと思われるのは当然ですが、それがまた他の動物の生きる糧(かて)となり、自然のサイクルの中で循環しているのです。

参考URL:http://www.wbsj.org/birdwatching/index.html
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この回答へのお礼

ご意見ありがとうございました。やっぱりmak0chanさんのおっしゃることが最も厳しい意味での自然的な対応なのでしょう。しかし無知なる私がとっさのこととはいえ野鳥を保護してしまいました。そしてその雛を人間が考えた自然界のルールでもって意図的に殺すような真似は私には出来ません。
私一人でどこまで出来るかわかりませんが、一旦保護した以上責任を持って対応していく所存です。幸いにも他の方の情報で県庁等にそういった窓口があることを知りました。そこで相談してみようと思います。貴重なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/27 18:39

私も以前鳥の雛を拾った事があり、こちらで相談させて頂きました。

私が拾ったのはスズメだったのですが、その時の質問URL載せておきます。sirotakeさんが拾ったのがツバメだったらあまり意味が無いかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=296094
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ご紹介頂いたページにまだ行ってませんが、早速見てみます。情報提供ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/27 18:19

sirotakeさんのとても優しいお気持ちは理解できますが、


やはり野生の鳥を人間が飛び立たせるまでに、
育て上げることはかなり困難が伴なう様です。
(法律的にも『鳥獣保護法違反』となります。)

自分も以前バードウォッチングの団体に、
参加しておりましたので、
似たような立場になったのなら、
恐らく同じようなことをしてしまうのではないかと、
思いました。

以前検索の折りに見つけておいたサイトを、
明記しておきます。
いくらかでもご参考になれば幸いです。

※ すずめっ子クラブ 6_a. 巣からヒナが落ちていたら
 
  ↑にて
> 県の保護担当の窓口(県によって担当する課の名前が
>ちがいます)や保護施設に連絡してどうしてあげたら
>いいか相談しましょう。
との文も参考にされると言いと思います。

参考サイト
○すずめっ子クラブ
○ヒナを見つけた
http://www.wbsj.org/birdwatching/question/find_h …

参考URL:http://www.asterisk-web.com/sparrow_club/resq/2. …
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この回答へのお礼

役場にそういった部署があるとは知りませんでした。早速問い合わせてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/27 18:13

保護してからの3日間は何を与えていたのでしょうか?やはり種類がわからない事には食事も違うので答えようがないと思います。

それだけ小さなヒナで3日間生きていたのであればそれが合っている可能性もありますけど。

動物病院では基本的に野鳥はみてもらえないと思った方が良いでしょう。また、そういうヒナとなると経験的な事も必要でしょうから、別の動物病院で聞いてみるか、市町村(通常は県庁)の野生動物担当の部署で獣医さんを紹介してもらって下さい。
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この回答へのお礼

役場にそういう部署があるとは知りませんでした。早速問い合わせてみます。情報ありがとうございました。

お礼日時:2004/05/27 18:10

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