荒れる中学校ができるのはなぜ？

私はとある地方都市の市立中学校の出身です。
その中学は今も昔も不良が多く荒れていることで有名でした。
しかしこの中学は特別成績の悪い学生を集めているわけでもなく、学区の2つの小学校からそのまま進学した生徒ばかりなのですが、小学校の方は特に荒れているわけでもありません。学区の環境もただの住宅地でヤンキー系の人が多いわけでもないです。

それでも他の市立中学校に比べて暴力事件や不良の数は明らかに多いです。なぜこういう荒れた中学校ができてしまうのでしょうか？

No.1 回答者： yasuto07 回答日時： 2014/08/24 19:36

親が家で躾、教育しない、、、中学は退学がないことを生徒も知っている、、、先生は家庭が怖くて叱れない、、、これでは、、、サファリパークの様なものです。

うちの田舎でも、、中学の中に、警官が常駐と言う噂も聞く時代です。

アメリカじゃないから銃、ナイフの持ち込みはないでしょうけど、、、やばいですよね。

イギリスとか、、歴史がある学校なら、体罰、、、必至ですけどね。

教育で、自国を愛する教育もできない、、、道徳の時間はどこに、、、。

田舎でも、、そんなですから、、、都市圏でも、、、すごいんでしょうね。

No.2 ベストアンサー 回答者： titelist1 回答日時： 2014/08/24 21:09

教職員の指導力に差があるのです。

義務教育であり退学もないので生徒は暴れても安心しているのです。その一方で私立学校は退学さされるので親も子も荒れるようなことをしません。要するに一部の不良親子に馬鹿にされ、それを取り締まれない教職員が問題なのです。その意味で公立学校の教職員は手足をもがれた動物で、その資質が厳しく問われるのです。

不良の親であっても、不良の子が大きくなって会社に勤めると、会社では大人しくしているのです。むしろ会社では最下層の社員として扱われています。反発して荒れると首にされることをよく知っているのです。大抵は学校の成績が悪く、その抑圧感が逆に働いて教職員と言う弱い立場の集団にうっぷんを晴らすのです。

不良が生まれる仕組みを研究した学者がいました。詳細は忘れましたが、100人の中に5人の不良と5人の優等生がいて、不良の5人を入れ替えてもまた5人が不良になるのです。逆に優等生の5人を入れ替えても5人が優等生になるのです。不良と優等生は集団の中の競争によって生まれるのです。ダメなものはドンドン悪くなり、良いものはドンドンと良くなるのです。

いつも生まれる不良の5人を押さえる力量のある人間が教職員になるべきなのです。

No.3 回答者： shorinji36 回答日時： 2014/08/29 22:33

下の話は会社における仕事のできる人間と仕事のできない人間の仕組みをすり替えてさも実話のようにされています。