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宜しくお願い致します。
1年程前に医療機器の中古販売の会社を
倒産させました。
商売は何とかいっていますが
現金仕入の仕入先もあるので
通常の金融機関では融資が難しいので
自宅担保の融資を検討していますが
自宅を売られてしまうとの話もあり
ふあんなのですが
インターネットでアビックとという
会社を見つけましたが
実際不動産担保融資とわ
実際どうなのでしょうか
お教え下さい

A 回答 (1件)

住宅ローンとは違い、自分の住まいを事業の為の担保に入れるのですから、相当の覚悟が要ると思います。



債務者にとっては背水の陣です。万が一の場合は、自宅が売却され弁済充当されるからです。そんなことをされたくないから、債務者は頑張る、自宅を守る為に。

一方債権者はどうかと言えば、自宅を取るのには、実は抵抗があります。一昔前までは、債務者は自宅を取られまいと最後まで頑張るだろうとみていましたが、実際には処分がしにくい。自宅なだけに、退去勧告してもなかなか出ない。また、家族に身障者や高齢者がいたりすると、レピュテーションリスクを嫌って、思い切った手段を取りにくいということがあります。ノンバンクならまだしも、銀行では社会的弱者に対する回収には気を使うからです。

アビックという会社のHP拝見しましたが、貸金業登録番号は(11)と業歴もあり、貸金業協会にも加入していますから、まっとうな貸金業者だと思います。ただ、少し気になるのが、貸出期間です。不動産担保を取得するにも拘わらず、全ての貸出科目とも最長18カ月ということ。あくまで短期的な資金の融資ということでしょうか。運転資金や繋ぎ資金として反復利用を許容してくれるのか分かりません。銀行のように弁済能力に応じて返済期間を定める審査能力を持たないとすれば、最長18カ月も納得できます。しかし、それば債務者にとっては恐怖です。18ヶ月で完済できなければ、担保処分されてしまうからです。そうした厳しさを持った貸金業者だからこそ、厳しい業界の中で生き残っているという見方もできると思います。
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この回答へのお礼

詳しくご説明いたたきありがとうございました。

お礼日時:2014/10/12 22:07

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