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1.オスプレイの事故率の計算方法が不明です。

参考:
MV-22オスプレイ事故率について
http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/dep_ …
MV-22B:1.93 米海兵隊平均:2.45

飛行時間 件数 事故率
 103519  2   1.93

2.数字のトリックの問題。 http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-195016-story …

米海兵隊は100万ドル以上としていたAクラスの重大事故を2009年以降200万ドルに変更するなど、事故率を低くするよう調整していた。海兵隊はオスプレイの事故率は海兵隊全体よりも低いと強調してきたが、変更前の基準を適用すれば海兵隊全体の事故率を大幅に上回る。 09年以降、損害額100万ドル以上でAクラスに分類されなかった事故は2件。この2件を実戦配備以降の事故2件に含めて計算すると事故率は10万飛行時間当たり3・98件になり、単純に比較すると海兵隊全体の平均2・45件を1・53ポイント上回る。

以上、シンプルな回答を期待します。

A 回答 (7件)

反対派は反対の為に都合のいい数字を出してくる。


賛成派は賛成の為に都合のいい数字を出してくる。
それだけのことです。

テストフライトでは事故が相次いだ機体ですが、事故率が高いまま実用化するわけがないことぐらい、常識で考えたらわかるでしょう。ましてや軍用機なんですから、安全に飛ばないと戦力になりません。
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この回答へのお礼

>事故率が高いまま実用化するわけがないことぐらい、常識で考えたらわかる

こういう情報があります
http://blog.kitakamidai.com/politics/%E3%82%AA%E …
ハリアの事故率は海兵隊所属航空機平均の2.8倍だ。垂直飛行モードと水平飛行モードとの切り替えがとても不安定だということだ。これほど事故率が高くても、他に代替手段がなければ軍用機としては採用するだろう。医薬品と同じことで、薬効対副作用を比較して、薬効がはるかに大きければ、副作用には目をつぶって投与する。軍用機となれば、攻撃力対事故率を比較して、圧倒的な攻撃力が期待できるなら実戦に投入することになるだろう。

じつは事故率が高いが、米軍需産業の商売のために配備されるのかもしれませんね。
事故率(1.93)の計算方法 よろしくお願い致します。

お礼日時:2014/08/30 16:55

Earth_Music さん、こんにちは。



もしかしたら、その数字ですら、信用ないかもしれません。数字操作されているかもしれませんね。
もともと部隊配備を行うのにそんな事故率の多い期待を改善も施さないで使用するというのは問題ですからね。
それよりも、自衛隊もこの機体を配備するということを聞いたときはあきれました。あれだけ問題の多い機体を使用するということは自衛隊もこの問題を無視できないはずなのに…

この回答への補足

事故率(1.93)の計算方法 よろしくお願い致します。


しかし、クラスAの、アフガニスタン 1名死亡 高度200フィートを飛行中のMV-22Bの後部から機長付が落下の、「付」とはなんでしょうかね。
http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/dep_ …
また、何故どのように落下したのでしょう。

補足日時:2014/08/30 18:01
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この回答へのお礼

アジア重視の中国包囲網のためには必須ですね。

お礼日時:2014/08/30 17:00

とりあえず、事故報告書をみると分かるのですが、



http://obiekt.seesaa.net/article/292577967.html

Cクラスの事故というのはいわゆるメンテナンス中のトラブル
例えば、足場を踏み外して怪我や、飛行前段階での機材の破損などが殆どを占めています。

Bクラス以上がいわゆる心配されるような事故ですが、
これも資料を見ていただけると分かるのですけれども、
事故と言ってもいわゆる「オスプレイだから」起きた事故と限らないものも多々あります。
分かりやすいものですとAクラス事故に含まれている、
「クルーチーフが転落、死亡」といったようなものでしょう。
なので正直、事故率が高いとしても、一概に危険だとは言えないので、
その自己の内容がどういったものを考えないといけないと思われます。

ただし、他の事故関連からみても、主にメンテナンス面での通常機との差異による問題などがあるため、
そういったメンテナンスが完全に浸透するまではやや事故率は高く、徐々に減少していくと考えられます。
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この回答へのお礼

>正直、事故率が高いとしても、一概に危険だとは言えないので、その事故の内容がどういったものかを考えないといけない

普通に考えると、バランスを崩して墜落とかを想定してますよね左翼の皆さんも。 部品を落とすとかは、一般航空機と変わらない気がしますし。
実際内容を見てみるとそんなのは無く、
http://www.mod.go.jp/j/approach/anpo/osprey/dep_ …
前脚に不具合発生、車輪格納状態で着陸、離陸直後にハードランディング、ホバリングでアプローチ中、未舗装地にハードランディング、機体メカニックがナセル作業台から落下、整備作業中、機体の左ナセルが90度から0度に倒れ、など、

間抜けかよ!という内容ですね。 事故率(1.93)の計算方法 よろしくお願い致します。

お礼日時:2014/08/30 19:44

 統計数値とは、本質的にそういうものです。



 様々な「対象物の分類や定義」(母集団の範囲)、データ採取方法、計算方法、結果の表現方法などなど。

http://www.amazon.co.jp/dp/4061177206

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82 …

http://www.amazon.co.jp/%E3%80%8C%E7%A4%BE%E4%BC …


 数字を全く操作しなくとも、「経験者の80%が満足と回答した」を、「経験者の2割が不満と回答した」と言い換えることができるわけです。
 これを「経験者の定義」「データ収集方法(アンケート対象者の選定方法、アンケート方法、内容、回答率・回収率など)」「満足・不満の定義」などを見れば、その数値の性質や評価もがらりと変わります。たとえば、アンケート方法が「ネット上」であれば、老人やネット環境から遠い人の比率はかなり低い集団の統計となります(若者世代、男性が多く、その話題に関心の高い集団など)。

 特に最近の「ビッグデータ」などは、目的に応じて如何様にでもデータ操作可能なので、要注意です。
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この回答へのお礼

事故率(1.93)の計算方法 よろしくお願い致します。

お礼日時:2014/08/30 19:45

シンプルに。



> 米海兵隊は100万ドル以上としていた<略>1・53ポイント上回る。

海兵隊平均は200万ドル以上の数字なのに、オスプレイだけ100万ドル以上にすれば、オスプレイの数字は相対的に上がる可能性は高いですよね?

一般に事故は、200万ドル以上の事故よりも100万ドル以上の事故の方が数倍起こりやすく、100万ドル以上の事故よりも10万ドル以上の事故の方が数倍起こりやすく、というような関係があります。ピラミッド等とも言われますね。
200万ドル以上の事故の方が100万ドル以上の事故よりも起こりにくい、などというケースの方が、むしろレアです。

なので、同じく100万ドル以上にすれば、海兵隊平均は2.45件ではなく、少なくともその倍の5件近くになるはずです。


因みにチャイナエアラインの10万時間当たり事故率は7を越えるんだそうな。

この回答への補足

逆でしたね。 オスプレイだけ200万ドル以上に設定されているのですか?

補足日時:2014/08/30 22:24
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この回答へのお礼

オスプレイだけ100万ドル以上に設定されているのですか?それでは比べられませんよね。 事故率(1.93)の計算方法 よろしくお願い致します。

お礼日時:2014/08/30 19:47

個人のブログを挙げておられましたが、



反対派は反対の為に都合のいい数字を出してくる。
賛成派は賛成の為に都合のいい数字を出してくる。
それだけのことです。
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この回答へのお礼

自己解決しました。(笑) 事故率 1.93 というのは、10万時間に1.93回、ということですね。
しかし、事故率は、些細と思えるような件は除外して見たほうがいいでしょうね。

お礼日時:2014/08/31 08:11

オスプレイは類似機能を備えるヘリと比べると飛行距離や運搬性能 スピードにおいて格段に高性能です


島国の日本では 本機がないと諸島防衛もできません

過去開発時のデーターは色々ありましたが
改良した今では大統領はじめ政府要員を運ぶほどの機種に選定されています

反政府のマスコミやくだらない基地反対の市民団体の叫びに
惑わされることなく、本当に日本を守るために真剣に一人一人が考える時が来ましたね。
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この回答へのお礼

左翼さんは、危険だから~と言って日本の足を引っ張りますが、中韓と同じことをしている自覚はあるんでしょうかね?(笑)危険だから国防しない~って何それ珍百景ですね。(笑)

結論としては、事故率 1.93 というのは、10万時間に1.93回、ということ、事故率はあくまで参考ですね。操作が容易ですから。米国内の都合もあるでしょうが、できれば自国は自分で護りましょう。(笑)

お礼日時:2014/09/01 01:41

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