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集団的自衛権行使が容認されたことについてあなたはどう感じましたか？

意見をお聞かせください。

No.1 回答者： area_99 回答日時： 2014/08/31 03:39

反対者が幼稚過ぎ。

是非も無い話です。
こんなんあって当たり前。

No.2 回答者： hekiyu 回答日時： 2014/08/31 08:08

中国の軍事費は、日本のそれの三倍にも達します。

このまま差が大きくなれば、中国は武力攻撃をして
くる可能性があります。
事実、ベトナム、フイリピンはそれをやられています。

１９７４　ベトナムのパラセル諸島を中国海軍が軍事攻撃し、実効支配
１９８８　南沙諸島で中国とベトナムが衝突 ベトナム艦艇が撃沈され
６０人以上の兵士が死亡。
１９９４　南沙諸島で中国とベトナムが衝突
１９９５　南沙諸島のミスチーフ環礁を中国が占領
１９９６　中国とフイリピン海軍が銃撃戦


放置しておけば、戦争になるやもしれません。
戦争にしない為には二つの方法しかありません。

第一は、中国が攻撃をためらうほどの軍事力を有する
ことです。
核武装も視野に入れる必要があります。

第二は、世界最強の国家、米国と集団的自衛権を締結
することです。
そうすれば、中国もおいそれと手を出せません。

米国は信用できる国ではありません。
北方領土や竹島が侵略されても、米国は何もしません
でした。
中国と手を組み、国連から台湾を追い出した前科すら
ある国です。

だから、日本だけで、中国に対抗できる軍事力を有する
施策がベストなのですが、種々の政治的状況から
それが敵わないとなれば、集団的自衛権は次善の策と
して受け入れる他ないでしょう。



「軍隊なんかいらない！戦争を起こさない外交努力こそ必要なのだ！」
という主張も見るけど、
「消防署なんかいらない！火事を起こさない努力こそ必要なのだ！」
という主張を考えれば如何にアホな内容か分かるというものです。
事前防止努力も必要だし、不幸にも発生した場合の対応策も必要なのです