アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

RX100を使って動画撮影を行っているのですが
デジカメで動画撮影を行うと素子にダメージを与えるため、
カメラの寿命を急速に縮めるという話を聞きました。

例えば、カメラで太陽光を撮影すると素子を痛めることになりますが、
これと同様のことが長時間の動画撮影によっても引き起こされるという話を聞きました。

でもビデオカメラもデジカメも素子は基本的に同じであり、
一方でカメラのパーツの中でシャッター部分がもっとも早く寿命を迎えるという話も聞くために
動画撮影を行っても寿命には影響しないように思うのですがどうでしょうか?

動画撮影は室内のみで行って場合でどの程度カメラの寿命に影響しますでしょうか??

A 回答 (6件)

はい、だからデジタルカメラでは30分を越える連続撮影ができないようになっています。


メディアと電池さえあれば長時間の撮影ができますが、一旦30分の録画をするとそこで切れます、

長時間の撮影をすると素子が熱を帯びそれが故障の原因となりますので

でもまあ、業務用の撮影みたいな、毎日長時間の撮影なんてしないでしょうから、あまり気にしなくていいですよ。

でも、言葉としては長時間の撮影は素子を痛めるというのは間違いではありません。
    • good
    • 0

まあ、パソコンも使えば壊れる。

使わなくとも壊れる。果物は食べれば減る。食べなければ腐る。
ものというのは、使ってなんぼ、使い倒して落下など、物損以外で昇天したときが、最も良いユーザーに使われた証です。食べ物は食べてこそ食べ物。腐らせたら、勿体ないが生ゴミです。

Q/動画撮影を行っても寿命には影響しないように思うのですがどうでしょうか?

A/まあ、撮像素子は光を電気信号に変換するという特性をもつため、長く使えば徐々にその感受性を少しずつ失うのは定です。これは、受け身の装置でも、送り側(無線などの送信機)でも言えます。
そのため、デジタルビデオカメラでも、デジタルスチルカメラでも結果的には利用時間の差異はさほどなく、同じセンサーであれば、同じ量の受光を同じ明るさで受ければ、ほぼ同等に劣化していくと考えて差し支えはありません。

通常は、ビデオカメラの方が、撮像素子の利用頻度が高く総じて高品質で利用できる年数は短いでしょう。

ただ、半導体技術を用いたセンサー素子や電球(LED)などは、温度に対してシビアな点があり、筐体の小さなボディーでは、熱密度が高く、廃熱スペースが少ないという傾向があり、熱が籠もりやすくなります。多少寿命への影響は大きいかも知れません。


それぐらいの問題です。

Q/動画撮影は室内のみで行って場合でどの程度カメラの寿命に影響しますでしょうか??

A/同じ露出状態で数年後に同じ被写体を同じ明るさで撮影すると多少の差が出るかもしれません。
ただ、見た目でこれは長く使ってダメダメだと分かるほどの差は今の製品ではそうそう発生しません。
見比べたときに、ノイズがのる、暗い印象などが出るでしょう。

尚、太陽などをフィルターなしに直接撮影すると、寿命が縮む可能性が極めて高くなります。


まあ、だからといって動画の撮影を控えた方が良いかは考え物かと思います。
正直壊れれば、修理に出すか買い換えることになるでしょう。そういうものだと思いますし、多くの人はそういうものとして買うはずです。何より、センサーの劣化が原因で壊れたなどと思うこともありません。もっと言えば、壊れるかも知れないから、使わないなど、買う意味がありません。
そこで我慢して、寿命を延ばすためと言っていると、結果的に使わずに別の部分が経年劣化し壊れるというアホな事態もあり得るでしょう。そのぐらいの小さなことですから、あまり気にしてというレベルではありません。落とさずに大事に使うなどといった部分は重要ですが、使いたいけど、劣化が気になるからあえて使わないのは、収集家(コレクター)でなければ、避けた方が良いでしょう。

どうしても、動画撮影の方が多いというなら、ビデオカメラまたはビデオ撮影用のカメラの購入を検討されても良いと思います。
    • good
    • 0

そんな事心配するなら、一眼レフで、ライブビューは使わない。

動画も撮らない。
光学ファイダーを使って、静止画を撮るだけ。バルブによる長時間露光も控えて下さいって話に行き着きます。

まぁ、故意に太陽光を長時間動画で撮り続けるなんて事は別にして、ご来光や夕日程度なら大丈夫。
そりゃ、使っていたら、デットセルが増えて行くのは止む得ませんし、新品でも幾つかは、デットセルが有り、ピクセルマッピングで、実害のないように画像処理しています。
つまり、検査基準のデットセルの割合を厳しくすると、歩留まりが下がり、製品価格に転嫁されます。

結論として言える事は、センサーが逝かれる前に、他のパーツが寿命を迎えるであろうと言う事です。
    • good
    • 0

そこまで気にすることはないと思います。



コンデジは、動画を撮らなくても、ライブビューで常に撮像センサが働いているわけで、職場にあるデジカメ(CanonのPowershot A710IS)なんか、毎日数十ショット撮影(動画も時々)をして、もう8年近く稼働しています。

一般的な家庭用ビデオカメラよりは撮像センサが大きい分発熱も大きいですが、本当に発熱がひどくなった場合は保護のため、自動的に動画撮影終了します。
そういう意味では、撮像センサの寿命よりも、連続撮影時間がビデオカメラよりは短い、という現実をどう捉えるかです。

>一方でカメラのパーツの中でシャッター部分がもっとも早く寿命を迎えるという話も聞くために

はい、結局のところ、可動部の方が先に寿命が来る場合が多いです。
シャッターユニットや、コンデジの場合はレンズユニット不具合が故障割合としては多いでしょう。

No.1さんが書いている、30分までしか動画が撮れないのは、発熱の問題ではなく、30分以上動画が撮れるカメラはビデオカメラとみなされ、輸出先での関税のかかり方が違ってくるための対処です。

実際には、壊れて寿命を迎えるより、陳腐化による製品寿命が先です。
ガンガン使いましょう。
    • good
    • 0

デジカメで30分以上の動画撮影ができない理由は


・とある経済圏の関税のため。30分以上動画撮影できるものはビデオカメラ扱いとなり関税が高くなる。
・イメージセンサーの自己発熱の限界点が概ね30分。
決して劣化を抑えるためではありません。

コンデジ、スマホのように撮影していなくても画面に画像が表示されるカメラというのは、画像が表示されている間はイメージセンサーが働いているということです。

デジカメが30万画素の時から使用していますが、素子の劣化により使えなくなったことは一度もありません。
一度だけですが、素子のフィルターなどに使用している接着剤が仕様を満たしていないため劣化が進み撮影できなくなるという理由でリコールがかかった機種を使用したことはあります。

ということで、余程の粗悪品でない限り撮像素子が劣化して使えなくなったり画質が悪くなるということはありません。
あるとしたら設計ミスとか製造ミス、もしくは品質管理ができていない工場で生産された粗悪品となります。ま、大抵の場合は後者になるんでしょうけど。

一つだけ!
経年劣化でデットピクセル(Dead pixel)というものが発生することはあります。
長時間露光で目立つようになるホットピクセルという現象もあります。

購入直後にレンズキャップを装着した状態でシャッター速度を30秒などにして撮影した画像(ノイズリダクションはなし、rawが望ましい)を保管しておきましょう。
比較するための【元】にします。
    • good
    • 0

>ビデオカメラもデジカメも素子は基本的に同じであり、


センサーとして製造される段階でどの様なカメラ用なのか考えて設計されます
素材レベルでは同じでも静止画用か動画用か目的によって全く違う物が出来上がります
同じセンサーをデジカメにつけたりビデオにつけたりはしません

動画用と静止画用のセンサーの最大の違いは熱処理に違いです
センサーに通電すると発熱します
ある程度まで温度が上がりすぎると画像にノイズが発生します
静止画の場合は一瞬ですが動画の場合連続するのでビデオカメラの方がノイズが乗らない様な設計になっています
デジカメの場合そこの部分が弱いので動画撮影中に加熱して止まる事も有ります
それがダメージを与えると言われる原因だと思いますがそんなに気にする事は無いと思います

答え
ほぼ関係ない
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!