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写真屋のバイトってどんな仕事があるんですか?

A 回答 (2件)

写真屋(ラボ)のバイトと言っても様々なので、思いつく限りを並べます。



●写真の受注
●ネガ現像補助
●ネガカット
●プリント(色調補正、濃度選択)
●プリント現像補助
●プリントカット
●専門プリントのトリミング及び加工焼付け補助
●ネガとプリントの照合
●検品・袋入れ
●品出し

どの分類でバイトをされるのかわかりませんが、焦らず頑張って下さい。
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若干店によって違う所もありますが、だいたい次のようなかんじです。



メインはやはりDP作業でしょう。
DPは写真の現像(D)とプリント(P)という意味です。
普通はDPEなのですが、(E)は拡大で、これは写真屋ではなく、主にフジやコニカコダックといったメーカーに外注することが多く、写真屋はその受付をしてメーカーに依頼ということになります。

現像、プリント作業はいかの通りです。
お客さんからフィルムを預かって、フィルム内のネガを別の入れ物に移し、現像機に入れて現像します。そしてそれをプリント機でプリントします(モニターに画像が出てくるので、色合いなどをボタンで操作します)。それからネガ(なが~いもの)を6コマずつぐらいに切ります。そのあと機械から出てきた写真の色合いや、濃度を検査します。検査は経験が必要ですが初心者でもなんとかできます。そして写真の枚数を確認して袋に入れて値段をつける、という流れでしょうか。

あとは証明写真をお店で撮っている店では、証明写真の撮影もバイトはしなければなりません。一見、難しそうですが、マニュアルに従えば楽勝です。

そして外注プリントの受け付けです。
外注プリントは先ほどの拡大の焼き増しや、6*6、6*4フィルム、白黒写真、リバーサルフィルムの現像・プリント、デジタルプリント、カレンダー、テレカなど普段私たちにあまりなじみのないものが多く、納期もそれぞれ違っており初心者にはかなり大変です(先輩のバイトが近くにいれば変わってもらうことをお薦めします)。
また、これらはお客様も仕上がりを楽しみにしていたり、値段も高い、焼き直しに日数がかかるなどから、クレームが多発するところでもありますので慣れるまでは暇さえあればマニュアルを見なければ覚えられません。マニュアルを見ながら受け付けを行ってもよいのですが、マニュアルが分厚かったりすると焦ってなかなか見たいページが出てこなかったりします。

あとは季節ものとして写真付き年賀状・暑中見舞いの受付もあります。
これは外注プリントに含まれますが、写真の向きや絵柄、住所・名前など、さらに気をつけなければならない要素が多い上に、単位が50枚とかなので値段も高く、正月など期日が迫ってくるものではやり直しがきかない事もあるため、気を抜けません。

他にはフィルム・アルバムの販売などですかね。

仕事に慣れてきたら外注プリントなどもチェックするところがはっきり分かってくるので楽になります。他のDP作業や証明写真はとても簡単(証明写真は面倒くさいですが)です。そのかわり油断をするととんでもないことになりますので、ある程度の緊張は持続させることが必要です。

最近ではデジカメプリントを行っている店もあるので、そこではデジカメやPCの知識も必要になってくると思います(最低限の知識はお店で教えてもらえると思います)。

あと、分からないことはすぐに店長や先輩のバイトに聞くといった姿勢が大切です。特にお店の現像機で現像できないフィルムを現像機に入れてしまうと、もう取り返しはつかないので。
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