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私はここ2か月ほど不安神経症、不安障害に悩まされ、ネット等で自己治療方を調べ色々と実践してきました。しかし毎日続かず、不安がやって来ると「あぁさっきまでは良かったのになんで急に気持ち悪くなるんだろうな」と頭を抱え込んでいました。ここ3日位、そう思うのもめんどくさくなり、不安に狩られたら「まただよ、もう放っとこう」という気になり、そうなると割りとすぐ不安から解放されたりします。一番感じたのはご飯中で急に気持ち悪くなる自分をイメージしてしまいつい10秒前までは普通に食べれていたのに急に食べれなくなる事がたまにあり、その時に先程書いたように不安、心配事は放っとこうと気持ちを切り替えるとまた普通に食べれるようになりました。これが森田療法の不安はそのままにしてありのままでいる、という事なのでしょうか?
昼食はこれで乗りきっても夕飯また気持ち悪くなるんじゃないのかという不安や、急にやって来る不安もこのような考え方で治療できますか?本当に急に気持ち悪くなる症状で悩んでいます…ちなみに内科で身体は異常ありませんでした。

A 回答 (3件)

一度、本当の専門家(肩書きはあった方が良い、臨床経験が豊富、本人とスタッフ等が非常に感じが良い等)の著作を読む事を奨めます。

(既に亡くなられましたが)大原健士郎(字が?)先生の著作です。森田療法の創始者、森田正竹(字が?)の愛弟子であった方です。一度、書店に問い合わせてみて下さいませ。
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心の病ってレントゲンで写るわけではないですし、


こうなるのが正解だよ、って視覚でわかるものでもないので心配ですよね。
自分の感覚でしかわからない、という。

楽になったり安心出来る方向に心が傾くなら
それが正解だと思いますし、
文面を読む限り不安というストレスを上手くコントロールしてるなぁ、と感じました。
続けてください。
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森田療法については本を数冊読んだだけなのでそれを前提に読んでいただければと思います。



森田療法では「不安を抱くのは人間として普通の事」そして「そこから決して逃げない」という事だと理解してます。

不安を抱く人は普通の人が気にしない些細な事をことさら気にしてしまいます。そして不安が更に不安を呼んでしまうという悪循環です。

不安には2種類あります。具体的な不安の対象がある場合と何となく、訳もなく不安と言うものです。具体的な不安に対してはそれに対する準備や練習も必要となってくるでしょう。

例えば面接に不安があるならば、ただ不安になっているだけでは何の解決にもなりません。面接の対策が必要となるでしょう。

訳もない不安にもどこかに原因があるはずです。ただ、森田療法では原因追求はしないようです。「あるがまま」不安を持っていてもいいじゃないか?という事です。

もがけばもがくほど迷走するという事です。そこに気持ち(意識)を置かないという事だと思います。。森田療法ではありませんが、ある人は怒りや不安が出て来るのを駄目だと考えないで、出たら出たでひとまず、それを「どこかへ置きましょう」という言い方をしてます。同じ事を言ってると思います。

私自身はパニック障害を「開き直り」で克服しました。発作が出ても相手にしない、どうにでもなれ!という方法です。たまたま、それで治った事から開き直る練習をして克服しました。

その後、森田療法やら認知行動療法、逆説志向など言った療法を知るにつれ、私の「開き直り」とあまりにも共通点が多いのに驚かせられました。理に適っていたという事でしょう。

色々な療法がありますが、違う言い方で同じ事を言ってる場合が多いですね。

あと、昼食の時に調子良かったけど夕食はどうだろう?という発想ではなく、昼食の時、調子良かったんだから夕食も調子いいに決まってるくらいな発想で少しずつ成功体験を重ねていくのもいいかと思います。

昨日より今日、今日より明日、良くなるに決まってるんですよ。
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