アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

日本からアメリカへの輸出は、アメリカが不況なら需要縮小から当然製品の輸出も縮小します。またアメリカが不況であれば需要縮小から中国製品のアメリカへの輸出も縮小します。結果として日本から中国への輸出も縮小します。

アメリカが不況の時、円高の方が好ましいですよね?
それともアメリカが不況の時も円安の方が好ましいのでしょうか?
アメリカが不況の時、円安と円高のどちらが日本にとってよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

>アメリカが不況の時、円安と円高のどちらが日本にとってよいのでしょうか?



アメリカが不況であろうと、好況であろうと、日本にとっては、円安のほうが輸出産業にとっては有利です。高く売れますからね。輸入産業は逆です。

そして、為替レートは、中短期では国の金融政策(金融緩和、金利)、長期では、購買力平価で決まるといわれます。
    • good
    • 0

アメリカが不況だと円高になってしまうのです。

通貨レートはその国の経済力のバロメーターです。
日本の多くの企業が輸出で儲けてドルをたくさん保有し、決算のために円に換えようとする。多くの企業が円に交換しようとすると少しの円総額になってしまう。これが円高です。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!