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ストレッチをしていて気がついたのですが、体の左右で柔軟性が異なります。
特に太もも裏の柔軟性に左右差があると感じています。

こういった場合には、健康面およびスポーツをしていく上で、あえて左右で硬い方だけを重点的にストレッチするなどして左右の柔軟性を揃えていったほうがいいものなのでしょうか?
それとも、それほど気にする必要はなかったり、左右を揃えることでデメリットがあったりするものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

人間の関節などの可動範囲は、赤ちゃんのときから段々成長するにつれて、使わないとどんどんそれ以上動きにくく固まってくるものです。



そういうケガ予防や将来の運動障害防止(ロコモとかいいますが)の意味では、左右どっちかでは動けているのだから、逆も同じくらいの可動範囲で動くように維持しておこう、という予防効果としてやるに越したことはありません。

ただ、そういう左右の差が出るというのは、普段の生活で脚を組むとか、手の組み方、あぐらのかき方、寝るときに自然に左右どちらかに向いて寝る、歩くときのクセで靴の底の減り方に左右の差がある、足元の左右差を補うように骨盤が傾いたり腕や肩の振りも傾いて肩こりや首から背にかけての筋肉痛が起きる、など、自覚症状に出ていると思います。

それを一回確認してみて、それを悪化させないように、左右の関節で動く範囲が違うところは、左右で同じように動かせるよう、左右それぞれに同じような動かし方や負荷をかけてリセットしていく、というのは有用だと思います。

脚に近いほど、それより上の部位全部に影響しやすいので優先し、また左右で動く範囲が違いすぎるところほど優先してストレッチされれば、それでの体調の体感に応じてマメにやるか気の向いたときにやるか、ご自身にノルマ感があまりない健康維持法になると思いますよ。
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左右差はできるだけ無い方がいいです。


柔らかい方を全くしないというのではなく、
硬いほうのストレッチを多めにするといいですね。

日常生活で、例えば、右足に体重をかけて立つ
足を組む際、右足を上にのせるなどの癖に気をつけるのも○です。
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