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特定口座で株を購入しておりますが、儲かった株は
すぐに売却し損している株は塩漬け状態として
います。

この前、入出金データを見たらちょこちょこと所得税
と住民税が差し引かれている事が判明しました。

儲かった金額に対し税金がかかっているのであれば
損している株を売り儲け額を相殺して、再度すぐに
損した株を買い直したほうが、税金が特になるので
しょうか?

初歩的な質問で申し訳ありませんがよろしくお願いします

A 回答 (3件)

基本的に、年度末でやる場合は、そのほうが特になります。


今売ったほうが良いかどうかについては、さすがにアドバイスすることができませんので、自己判断での相殺をしてください。
少なくとも、含み損が確定利益より多い場合、12月最終売買日までに売ったほうが、税金かからずにすみます。
現時点では、あなたの取引状況で判断してください。
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>>儲かった株はすぐに売却し損している株は


>>塩漬け状態としています。

気持は良く解ります。どうやら万人取る行動の様で
ノーベル賞を受賞した人の論文に含み損は鈍感になり
売らず、逆に含み益は敏感に反応して直ぐ売るので
個人投資家は儲けることが出来ないと言うことを書いて
居るそうです。

個人の場合はどうしても少額の資金で(数十億を買って
居る
のでしたら失礼しました)売買するので資金効率を最優先
することです。従って、値上りの見込みのない株は処分して
新たな銘柄にスイッチすることです。

また、益が出ても我慢すること!下がっても待つ勇気が
大儲けの道です。

理屈は解っていても出来ないのが又人情と言えますが・・
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譲渡益税の事だけで考えれば、損をしている銘柄を


切ってしまいたいのなら、年末までに売って損を出して
譲渡益税を出来るだけ払わないようにした方がいいのでしょうけど、問題は「損をしてもその銘柄は切った方が良いか」ですよね。
切って、値上がりの期待できそうな銘柄に乗りかえる方が良いか、ナンピン(下がった所で買い増しで買値の平均を下げる)をしてでも持ち続けるのが良いか、判断はむずかしいですね。
税金は利益に対して払わなければらないので、利益が出ていれば払うのも仕方ないのですが、支払わない為に値下がりをしている銘柄を売るというのでは「得」にはならないと思いますので、銘柄ごとに判断するほうが良いのではないかと思います。
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