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ふと、気になったので質問します。
この鳥はなんという鳥ですか?
春ぐらい?に家の玄関にいました。
近づいても逃げなかったです…!

「この鳥はなんという鳥ですか?」の質問画像

A 回答 (6件)

この鳥はムクドリの雛です。


ヒヨドリとの違いは、尾羽が見えないことです。

ヒヨドリであるならば、折りたたんだ翼より尾羽が長く出ています。

ムクドリの巣立ち直後の雛の尾羽は見えません。
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ヒヨドリのヒナに見えます。


ヒヨドリは庭木などに巣を構える場合があるので近くの巣から巣立ちしたばかりでしょう。
ヒヨドリはまだよく飛べないうちから巣立ちしてしまう傾向があります。
秋から冬は繁殖期ではないのでヒナには出会いません。また来年の繁殖期に出会ったら親鳥が連れて歩いていると思うのでそのままにするか、ネコなどの外敵の恐れがある場合は茂みなどに隠してやるといいと思います。ヒナは鳴くので親鳥が気が付いて餌を運びます。

参考URL:http://www.tanibito.net/g-grass/topic/hiyodori/h …
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ムクドリの雛です。


屋根の隙間などに巣くっています。
そのため、巣立ち直後に枝にとまれずに着地してしまい、猫の餌食になることが多いのです。
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すみません、話の腰を折るようですが、幼鳥は近くで親が見守っていますので、保護してはだめです。


動物病院にも野鳥を保護しないでくださいとポスターが貼ってあります。
一見は保護でも、親鳥から見れば子供をさらわれるのです。
鳥さらいです、ご注意ください。
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こんにちは。



#1さんが正解です。

保護をするつもりなら、大き目な鳥かごが必要になります。エサはホームセンターで売られている「ミルワーム」、ペットショップで爬虫類用に売られている「昆虫類」、野原にいるバッタなどを人間の手から与えます。(生きている蜂でもOK)

頭が良い鳥なので、質問者様が敵ではないと判断すると自分から近寄って来てくれるようになります。また、オレンジジュース、リンゴジュース・グレープジュースを好んで飲んでくれますのでこれらも与えてください。

ペットショップやホームセンターで売られている「すり餌」も食べてくれますが、最初から「すり餌」だけを与えるのではなく、すりおろしたリンゴ8割、すり餌2割を混ぜたものをエサ入れに入れておくようにして、「すり餌」への慣れ具合を観察しながら「すり餌」の割合を増やして行きます。

ヒヨドリは、幼鳥でも成鳥でも水っぽい「下痢」みたいなフンをするので、お腹を壊したなどと心配することはありません。

半年も保護していれば立派な成鳥になりますので、ペットにするつもりがなければ放鳥してください。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございます!
病気を移してはいけないので触れませんでした(*_*)
なるほど、保護するのは大変なことなんですね(-_-;)
鳥は帰ったら、飛んで行ったのかいなけなっていました!

お礼日時:2014/10/23 07:07

もしかしてですけれど、ヒヨドリの雛かな?


飛んで行きましたか?
まだ若鳥で逃げなかったのかと思います、巣立ちしたばかりなのかなと思います。
違ったらごめんなさい、他の方の意見もお待ちください。
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