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こんばんわ。
キーケースを作る羽目になってしまいました。
どうせ作るなら一枚革で春巻きみたいなペラとしたのではなく、
その方の好みにあったものを作ろうと思い、ブログなどうろうろしてたところ、
・ヘビ革
・レースかがり
をみつけました。

基本の作り方は、ブログなどにあったので理解できましたが、4点ほどわからなかったのでお尋ねいたします。
1.表をヘビ革、裏をヌメ革にしようと思います。ボンドでギューと圧着するのですが、ヌメ革の厚さは1mmぐらいでいいのでしょうか?あと革はオイルレザーでもおかしくないでしょうか?

2.レースかがりの穴は、慣れてない人は平目打ちよりは8号のハトメで丸穴が良いとみつけたのですが、出来上がりに差ができるのでしょうか?

3.本体と内側のパーツ等をボンドでくっつけたあと、レースかがりをする場合は、くっつけたあと、レースかがりの穴をあけ、そのままレースかがりをしていいのでしょうか?
それとも、いったん糸できちんと縫ってからレースかがりをするものなのでしょうか?

4.レースかがりはダブルスッテチにしようと思っていたのですが、ラウンドスッテチ(メキシカンステッチ)を見てこれにしようと思い、ネットを探しましたが、他のステッチはやり方は載っているのにランドステッチはどこを探しても載っていませんでした。ラウンドステッチは秘伝のレシピか何かなのでしょうか?

以上、毎度毎度お騒がせしておりますが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

こんにちわ。

500gabasuさん。

1.小物なので0.1mmの厚さの差で雰囲気は変わります。
 表が薄いと思うので(大抵は中央が0.7m程度)
 裁断後に、重ねて簡単にキーケースの形に折り曲げてみると、
 雰囲気が伝わります。オイルでも勿論OK。
 薄いと感じたら、厚みのある内革にするか、芯を入れるか、
 床革をヘビ皮に裏打ちするかの選択。
 篝りが折り曲げで重なるので、厚みの按配を含み置くとよいかと。

2.どちらでも。これは好みですが、1つ検討すべき事があります。
 ヘビ皮の場合、ウロコが剥がれやすいのが難。
 使っている内に、穴のあいた目の淵から2枚に剥がれます。
 レースかがりなら、目の周囲がプカプカ浮いてくる可能性があります。
 多くの穴でこの現象が起きた場合、後日の補修は平目打ちのほうが楽です。
 ヘビ皮でインレイが多いのは、デザインもさることながら
 耐久性の問題をクリアするためですね。
  
3.もちろん、そのまま接着したら、穴を開けレース篝り。
 糸で縫っても、上記の現象を防げるわけではありません。

4.見つからない時は、英語にして検索かけると良いですよ。
 https://www.youtube.com/results?search_query=Mex …
 
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この回答へのお礼

適切なアドバイスありがとうございます。
型紙、切り出し、貼りあわせまでは問題なくできましたが、
レースかがりは、初めてな事とメキシカンステッチは若干難しく手こずっております。
しかしながら、あと1歩のところまできておりますのでがんばります。

お礼日時:2014/10/16 12:32

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