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If our writing reveals that we have overlooked a key component of the definition,
then we know on which parts we should work to build our understanding.

『書いた結果、その定義の重要な部分を見落としていたことがわかったならば、.........』

on which partsの部分が文法的にわかりません。


よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

しばしば見られるパターンですが、ちょっとわかりにくいかもしれません。



to 以下は「~するために」で work にかかるだけなので無視して、

We should work on X parts.「我々は X の部分で働くべき、我々の X の部分が機能すべき」

これで X を尋ねる疑問文を作り、間接疑問にしたのが
on which parts we should work です。

前置詞で始まっていますが、これで一つの名詞のまとまり(名詞節)です。

そして、この名詞節が know の目的語になります。

主語は we ですが、日本語的には parts の方が主語で
「我々のどの部分が機能すべきか」がわかる
(直訳的には「我々がどの部分で働くか」)

他には in which way I am wrong, to what degree it was damaged
what/which が形容詞的に名詞にかかり、それに前置詞がつき、
疑問詞が前に出る時に「前置詞+ what/which +名詞」が前に出て+ SV と続きます。

これで間接疑問として名詞の役割を果たし、多くの場合、動詞の目的語になります。

これは what you are looking for のような前置詞が後ろに残るパターンでは書きにくいです。
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この回答へのお礼

>前置詞で始まっていますが、これで一つの名詞のまとまり
>この名詞節が know の目的語

よくわかりました!
他の例も挙げていただき、とても勉強になりました。
ご回答くださいまして、ありがとうございました!!

お礼日時:2014/10/13 23:31

文の構造自体は #1 で問題ないのですが、part と work の取り方が違っていました。



on my part「私の側で」的にとらえてしまいましたが、
work on ~で「~に取り組む」というつながりと考えると、
「理解を構築するのに、どの部分に取り組むべきか」
ということになります。
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この回答へのお礼

1文だけで質問させていただき
前後の文がないのに、丁寧にご回答くださいまして
本当にありがとうございます。

お礼日時:2014/10/13 23:35

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