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参考書というのは、どういった目的で使えばいいのでしょうか。
教科書を、みれば内容は理解できるし、問題にあたりたいなら問題集・過去問のほうが効率的だとおもいます。
参考書は苦手を潰すための解説みたいにとらえればいいのでしょうか。
教えてください。

A 回答 (2件)

参考書の目的



(1)テキストの解説
問題集は一般的に解答部分が少なく、解ければいいですが解けない場合には説明として不十分です。高校のテキストも同様に練習問題の解答解説はほとんどありません。それらを補う意味で参考書があります。

(2)大学受験対策
大学受験対策には3段階あります。
1:高校テキストの内容理解(ルールの理解)
2:定番となる解法を習得する(持ち札というか武器を多数身に着ける)
3:受験問題に慣れる(過去問を解きまくる)

1は野球で言うならルールを覚えたに過ぎません。2でヒットエンドラン等の戦術を身に着け、3の甲子園で相手校の選手の弱点を攻略するのです。

実際の試験では、受験問題をあーだこーだと解きほぐし(3)、自分の持つ武器で解決出来るレベルまでもっていき(2)、回答を仕上げるのです。

高校テキストは1までしか対応しません。2の解法習得には問題集や参考書が必要ですが、上記(1)から解説を見るためには参考書が適します。
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問題集は薄いし、分からなければ教科書、ノートを見なければいけない。


でも参考書があれば、両方のことがいっぺんにできる。…そう、私は思っています(´・ω・`)
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