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趣味は?って聞かれたら「人間観察」と答える人いますけど、


そんな人間観察が趣味って人に聞きたいんですが、赤の他人を観察して何が面白いんですか?


人間観察って野鳥観察(バードウォッチング)を人間へ置き換えたものってことですよね。

では「野鳥観察」を人間へ置き換えるとすると「日常では見ることのできない人(これを野鳥になぞらえてに『野人間』とします)」を見る(必要ならば記録する)、「そのために実地へ出向く」「観察対象なりうる野人間が現れるまで辛抱強く時間を使う」これです。


人間観察が趣味な人は刑務所にでも赴いて、許可を取って囚人の行動を観察するとかしているんでしょ?

面白いんですか?それ

もしこういうものでなければ、「人間観察」とはどういう人間をどのように観察するものなんですか?

A 回答 (3件)

そうですね。

全然違うと思います(笑)。

珍しい個体を見たい訳でもなければ、探し求めるわけでもない。
野鳥観察する人にしたって、仰るような観察の仕方は一部でしかないでしょう。

分かりやすい面白さが全てではないという事です。
そこに非日常性を求めなければならない理由はありません。
どこにでもありそうな普通の風景に面白みを見つけ出す、
そういう趣味もあるんですよ。

その辺はひとそれぞれですから、理解出来ない事もあるでしょう。
あなたが面白いと思うものだって、どこが面白いの?と言う人は沢山いるはずです。
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趣味を尋ねられて「人間観察だよ」と答えることはありませんが、学校や喫茶店など、人が集まる場所で暇なときはよく人の行動や表情などをぼーっと眺めていることがあります。

べつに楽しいわけでもなく半ば暇つぶし程度なので、調査とか記録というほど大げさなものではありません。昨今ネットで情報を得るようになってから社会や他人に対する偏見が増え、他人に対して過剰なイメージ(自分はダメだけど、周りは完璧に生活をこなしているとか、逆にだれが何を考えているかわからないという不安が主です)を持つようになってしまいました。その固定観念を払拭するためなのか、ここ最近はスマホや本よりも、無意識に他人の様子を見るようになってしまいました。1人の人をずーっと見るわけではなく、一人一人を全体的に眺めている感じです。「あの人も暇なのかなぁ」とか「なんかあったのかなぁ」とか色々思ってるうちに、まぁみんなおれと一緒で色々あるんだろうなぁ、あんまり極端なイメージ持つの止めよう、という気持ちがなんとなくわいてきます。

ネットを介して人と付き合うことが増えてから、生身の人間に対して耐性がなくなり、その不安を払拭するために色んな人を眺めている、といった感じです。これが「人間観察」にあたるかどうかは分かりませんが、参考の一片にでもなれば。
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 じっと見ているわけでもないですよ。

ごく普通にみているだけです。ただ一般的にはそれで終わりますが、人間観察の着目点はちょっとした変化を見逃さないのです。
 なにかしらおもしろい物を持っている。変わった行動をしているという変化を見つけ出します。

 じっと見てても分かりません。むしろ時々見ている方が変化も分かります。

 例えば、誰かを待っているときの行動。何を持っているか。どこを見ているのかというようにアイテムをチェックします。そこに場違いな物があれば、なにかしら面白そうだなと感じたらしばし見ます。でも、長時間は無理なので有る程度の観察をして、その後は想像への世界に変わります。このときに人間の心理なども考えます。その時は自分自身の行動なども含めて考えて行きます。ある意味推理の世界です。

 他にも、普段の中でも友人の行動とか言動なども観察対象です。友人とかだと長期間にわたって観察出来ます。同じようなパターンをもった行動をしているなど気がつく事が有るでしょう?それも観察しているから気がつく事です。人は見た目で判断もします。人間観察の原点でもあります。より人を知りたいとか思うかどうかでしょうね。これは人が持つ本能だと思います。観察によって良い人、悪い人。自分に取ってどうかなどの判断をしていると思います。

 心理学を勉強すれば定点観察などもされていますけどね。

 普段誰でも人間観察をしているのです。それを意識的に感じて居るかどうかの違いでしょうね。

 私は人を知りたいから。良いところを見つけたいからかもしれませんね。悪いところは直ぐに見つかる。でも良いところを見つけるには観察をしないと分かりにくい物ですよ。何気ない行動が多いから。
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