持ち家も年金もなかったらあなたはどうしますか

私の周りには、ローンの残った家はあるが、年金でローンを払うのはつらいという話はよく聞きます。
また、ローンは６５歳までに払い終えるけど、年金の額が少ないから不安だという話も聞きます。
ローンは残っていても売って、実家に帰るみたいな人もいました。

さて、持ち家もなし、一生借家住まいの人はどのくらいいるのでしょう。我が家の近所の公営住宅に
高齢者がたくさんいますが、みなさん余裕のある表情で暮らしていらっしゃいます。
それぞれ、単身か夫婦二人の世帯が多いです。

自分の持ち家がない人は本気で子供夫婦の家に居候したいとおもったりするのでしょうか。
そのうえに年金もないなんて状態はフィクションとしか思えないのは、自分が恵まれすぎている
ゆえでしょうか。本気でわからないです。教えてください。

No.3 ベストアンサー 回答者： ebiosu 回答日時： 2014/10/28 02:04

＞持ち家も年金もなかったらあなたはどうしますか

多分、子供に迷惑がかからないように死にます。

そうならないようにしますけどね。
ローンはサラリーマンなら普通６０までに払い終わらないとだめです。
持ち家で最後まで住んで、死んだ後に売って貰って葬式代残ったら少ないけど子供でわけて貰います。
本当はもっと残してあげたいけど多分それ位しか出来ないです。

恵まれてるのではなく、若い頃から節約して節約して老後に備えるんです。
後は私の実家の家が遺産でくると思うので（一人娘だから）、売って子供名義で残しておくつもりです。
結婚式とか家買う時の頭金のたしにして欲しいなあと思います。
もちろん、頭金は出しても同居なんてしません。幸せな結婚して欲しいですから・・・

節約も子供のためになるならなんの苦痛もなく出来ます。そういうものです。
みんなが恵まれているわけではありません。なにか勘違いされていませんか？

この回答への補足

お礼を忘れていました。ご回答ありがとうございます。

わかってきたことは、お金の話は、ものすごくナイーブな話題で
さらに、それぞれお金の使い方老後の蓄えというものに
一家言持っていらっしゃる。それを譲らない。

これは、FPなどお金のプロとの会話なら意味がありますが
何かいうと誤解の種を撒きそうですね。

もうお金の話題には関わらないようにします。

補足日時：2014/10/28 02:25

この回答へのお礼

ebiosuさん、こんばんは

＞みんなが恵まれているわけではありません。なにか勘違いされていませんか？

これはてきびしい。

自分が恵まれていると書いたのは間違いでしたね。
私は８０歳までローンを組んでいます。ちっとも恵まれていません。

私は３人の子供の学費を払うのにいまだに借金を抱えています。

お礼日時：2014/10/28 02:17

No.2 回答者： exhivisionist2 回答日時： 2014/10/28 01:21

私も気になっている話題です。

無年金という人がいることはマスコミで知っていましたが
貯蓄もない、資産もないというのはにわかに信じがたいですね。

だって早晩生活保護になることは見えてます。そういう人は最初から生活保護＋公営住宅を
目標にして生きているのでしょう。
『弱者の居場所がない社会』　阿部彩　講談社現代新書　が詳しいです。

この回答への補足

親と同居する住宅のローンといったら普通より負担が大きいですね。１．５倍とはいわないまでも３割増しにはなるでしょう。１１万のローンで済むところが１４万にはなる。
お父さんが倒れるまで働いて半分もってくれたとしても、お父さんが７５になっても、まだ１５年しかたって
いなくてあと２０年もローンは残っている。そこから先はどうなるんでしょうね。

補足日時：2014/10/28 02:03

この回答へのお礼

自分がもうローンを組めないから、子供夫婦にローンを組んでもらって「二世帯住宅」というのは
昔からあるけど、３０代が組めるローンの額では、普通の小さい戸建てがいいところでしょう。

居候されたら泣きたくなりますよね。プライバシーなんてあったもんじゃない。
二世帯住宅は、別住戸だからまだいいけど、それだけカネもかかる。

ご回答　ありがとうございました。

お礼日時：2014/10/28 01:46

No.1 回答者： exhivisionist2 回答日時： 2014/10/28 01:19

私も気になっている話題です。

無年金という人がいることはマスコミで知っていましたが
貯蓄もない、資産もないというのはにわかに信じがたいですね。

だって早晩生活保護になることは見えてます。そういう人は最初から生活保護＋公営住宅を
目標にして生きているのでしょう。
ご興味があるなら

『弱者の居場所がない社会』　阿部彩　講談社現代新書　が詳しいです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時：2014/10/28 01:51