性格悪い人が優勝

経鼻内視鏡があちこちの病院で普及していますが、大学病院やがんの専門病院等では口からの内視鏡をメインで行っている所が多いようです。やはり何か見つけた時に処置をする手段として違いがあるのでしょうか?

A 回答 (4件)

経鼻内視鏡も進歩していますが、画像の鮮明さとおっしゃる処置の範囲で若干劣るようです。


口からの内視鏡では、操作がうまい医師ほど楽に行えます。
やはり医師の器用さにより大きく異なります。
専門病院などでは鮮明さを重視するため口からとなるようです。
参考になるページです。
http://www.jges.net/faq/faq_answer02.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

それぞれメリットとデメリットがあるようですね。参考になりました。

お礼日時:2014/11/10 00:39

胃の場合、大抵はEMRやESDで病変部を切除しますが、経鼻内視鏡では


それら用の道具は使えません。
ヌ、胃のポリープの場合、15mm以上の過形成性ポリープが切除の対象と
なりますが、とても出血しやすいので止血対策の準備が必要でこれらも
経鼻内視鏡では使えません。

外来で検査のついでにポリープをとりましょうという事は胃ではありえま
せん。もし言われたら適応に問題があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

病変部があった時の対処の仕方に違いがあるのですね。

お礼日時:2014/11/10 00:37

私は毎年胃カメラ健診に通っていますが、まだ口からです。

胃カメラは細いほど患者は楽なわけで開発は進みますが、当然入れ替えにはコストがかかるので現場の普及にはそれなりの時間がかかります。鼻から入れると嘔吐が起きにくい、会話が出来るなどのメリットが期待出来ますが、私にはまだ鼻からの挿入の経験がありませんので本当にどれほど「楽」か何ともいえません。切除するポリープは小さいので治療という意味では差はないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。治療には差はないのですね。

お礼日時:2014/11/09 11:18

そのくらいは、子供でもわかると思いますけど。

鼻の穴と咽喉のサイズを考えれば。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほどサイズの違いなのですね。画像診断もポリープがあった時に切除したりするのも差が無いのなら安心です。

お礼日時:2014/11/09 11:27

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