dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

ウェットティッシュやハンドソープの効果についてお聞きします。これらにある「殺菌」「除菌」「消毒」といったことについてです。
例えば、殺菌用のウェットティッシュはおもに0.05%の塩化ベンザルコニウムが主成分になっていると思います。ですが、ウェットティッシュって本当に殺菌成分はあるのでしょうか。ネズミのレプストピラ菌などのアルコールに弱い菌には有効そうではありますが、実際どうなのですか。売り出しているものですのでまったく効果がないわけではないと思うのですが。
ハンドソープは最終的に汚れを水で流すためにある程度成分が弱くても殺菌消毒と表示があるのでしょうか。
若干潔癖症の気がある為質問いたしました。分かりにくくて済みませんが、教えて頂けると嬉しいです。

A 回答 (7件)

他の回答者にもあるように完全除菌は不可能ですし、企業戦略で除菌ブームですが、除菌は本来持つ人の抵抗能力を育てません。


ひと昔前までは沢山の菌と共存して生きていたので、みな風邪もひかない強い体を持っていました。

生活習慣や、菌に負けない強い体つくりを心がけて行った方が経済的にも体にも良いのでは。
    • good
    • 0

「殺菌」「除菌」とは書いてあっても「滅菌」とは書いてないでしょう。


それで法的にはクリアされます。

塩化ベンザルコニウムには明らかな殺菌作用があり、濃度や付着時間によりますが、
これで何割かの細菌が死ぬことには間違いありません。ですから、「殺菌」「滅菌」
は正しい表現です。質問者様が考えておられる「まったく効果が無い訳ではない」
というのが正しいのですが、どれだけの効果があるかは不明です。
ハンドソープなどに関してはちゃんと手を洗えば薬剤の殺菌効果よりも洗浄に
よって、付着菌数は1割以下になるとは思います。ただし、これは普通の石けん
でも同じことなのですが。

医療器具などは1個体の菌がついていてはいけないので、こういうものは水蒸気煮沸
のあと、紫外線照射などで確実に「滅菌」します。
    • good
    • 0

#2,4ですお返事有り難うございます。

「無機物」の定義が分かりました、専門が化学なので「無機」
を厳密に考え過ぎて混乱しました、「普通の方」にはテーブルがガラス製でも木製でも同じなのですね。
定期的に「住まいの洗剤」を薄めにして拭いて下さい、濃いと洗剤の毒性が残ります、フローリングでも同じで最近ある「濡れペーパータオル」を鋏む柄の長い奴でさっと拭いて下さい、雑巾掛けより良いです、雑巾は
「雑菌」の巣で太陽光で干さないといけませんが、濡れタオルは棄てればおしまい。
最後にまとめ。
 こどもは「タフ」だ、多少の「不潔」は進化論が「必要」と認めた範囲で「あった方が良い」

忘れていましたが、最近の研究では「アトピー性皮膚炎」は「清浄過ぎた」環境に「何か」が入ってきて
免疫系が狂い、自らの皮膚を攻撃するから起きる、らしい。だから「昔はなかった」
昔、子供は裕福な家以外「青鼻」を垂らしていたが今は居ない、居ない方が異常でそれは体内に
「もしかしたら有用な」雑菌が居ないから、それだけ免疫力は低下している。
    • good
    • 0

#2です、お答有り難うございます、だが良く分らないところがあります、


最初に「水で洗うのが最善だ」
とは申しておりません、宮城谷昌光先生によれば「法」という字は川に流して追放するという
意味だそうです。
中国四千年の知恵でしょう、近代の中国は水を「忘れた」ために「不浄」を溜め込んだ気がします。
余談はさておき、水が最高とはもうしません、もしアレルギーが無いなら一番安いセッケンで
しっかり洗う、できれば上腕部から爪の中まで「洗い残し」無く洗う、使うのは安いタオルか
布巾で軽くこする以上はイケナイ、無理にこすると外皮に擦過傷が付き病原体を真皮に呼び込む。

>このお話は人体に対してのものですよね。#1さんにも同様の質問を致しましたが、無機物の場合はどうお考えでしょう。
無機物とは何でしょう、普通に生活していて無機物らしい無機物はドアノブ(?)、サラダに掛ける食塩
(?)、漬物に入れる錆びた釘(?)、それともガソリンを無機物に分類されている(?)
さらに不明なのが「人体に対してのものですよね」理解不能です、もしペットを飼っておいでなら直ちに
売るか子供の無いお宅にあげて下さい、犬や猫は病原体とアレルゲンの山で寄生生物がウジャウジャ
基本的に妊娠から高校生までは絶対に近づけてはいけません、犬は我々が野生生物と闘ってきて時の
「強い味方」でしたが、もうお引き取り下さいで。猫はどこから来たのか意味が分からない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
成程、では石鹸などでしっかりと洗うことが大切というお考えだということでしょうか。

すみません、言い方が変でした。上記のことは、手を洗う時のことですよね。例えば、家のテーブルなどの無機物に対して質問文にあるようなウェットタオルなどの殺菌、除菌、消毒と書かれたものを使用する場合にはどのようにお考えで、また、どの程度の効果があるかを知りたいと思ったのです。

お礼日時:2014/11/16 22:02

まず前提として、細菌を100%取り除くことのできる家庭用薬剤は存在しません。

程度の多少はあるにしても、使用後もいくらかの細菌が残るということになります。
逆に言うと、使用することで少しでも細菌が死ねば殺菌ということになります。
    • good
    • 0

#1のお答え通り、人類は細菌類と「共生」してきました、進化論が教える様にカンブリアの大爆発


が起きてからずーっと。
だが人類はバカだからビクトリア朝のイギリスでは母乳まで加熱してビタミンDを破壊しクル病の
子供を大量に作り、食糧危機だからと言ってつい最近まで「乳糖」を利用出来るのは「白色人種」
だけである事を知らず、下痢を起こすのは細菌が居るからだと信じていた。
あなたのお子さんは辺り一面舐めませんか?それを止めたり、消毒用ティッシュで拭いたりしたら
あなたのお子さんは重篤な異常を起こす危険がある、乳児幼児が辺り一面を舐めるのは、体内特に
小腸、大腸、口の中に「有用な細菌」を体内に取り入れる「進化論」では常識的な行為だ、泥遊びも
止めてはならない、軽い下痢が起きても無視すること、重篤になっても今は輸液も抗生物質もある。
抗生物質を使うと「やり直し」になるが「運が悪い」のだ。抗生物質ができるまで多産多死だったが
それで良かったのだ、死ぬ人には申し訳ないが「死ぬべき人」が生き残ると人類は「脆弱すぎる個体」
の遺伝子を溜め込んでしまう、進化論的には非常に恐ろしい、パンデミックを用意していることに
なるからだ、障害を持つ方も必死に生きて居る、遺伝性の障害で無ければ生き残っていただこう、
多分体内に「抗体」を持って居られるはずだ。
ハンドソープは抗菌の物を使ってはならない、菌類にも多くの種類がある、役立たずな「雑菌」もあるし
明らかな病原菌もある、だがそれが「無用」と「公衆衛生学」は断言しない、病原菌は重篤な
病原菌の抗体を作っているのかも知れないからだ、上記ビクトリア朝は「人間が全てを知り管理出来る」
と言う妄想が「大英帝国」の拡張主義と共にのさばったが、「貧民層」は悲惨で「映画、メリーポピンズ
に出て来る煙突掃除」は貧民の児童の仕事、ほとんどの子供がタール分に含まれる有毒芳香物を皮膚上
に溜め込み20歳以前に死んだ。もちろんすぐに「医学」がそのデタラメに気付いたが「資本の論理」
と狂気の格闘を強いられた。医学、特に公衆衛生学にはパトロンが居ない、上流階級の子供は容易には
死なないから「記念財団」は少なかった、だがようやく国家が「国際レベル」で介入してきた、
パンデミックがいつ起きるか分からないからだ、そんなもの起きたら租税は破綻してしまう。
できるだけ「ババッチイ」遊びをしていたら、あとでお風呂に入れるだけにして下さい、さもないと
お子さんの寿命を「意識的に縮めている」ことになる。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
ということは、水で洗い流すことが最高の手段と考えていらっしゃるのでしょうか。一理あるとは思いますし、#1の方の解答と合わせて納得する部分も多かったです。
ただ、納得はしても中々心配でどうしても手を洗うことはやめられません。だから潔癖症気味なのです。
このお話は人体に対してのものですよね。#1さんにも同様の質問を致しましたが、無機物の場合はどうお考えでしょう。

お礼日時:2014/11/16 16:00

体内の細菌数は1000兆個、体表面の細菌数は100兆個、そして人間の細胞数はたった60兆個だそうですが・・・・



誰もが持っている事をご存知ですか?

人間はそれらの細菌と共存共栄をしていると考えられてます。
人間の体や健康にとって無いと困る細菌がほとんどです。
殺菌は体に良い細菌までも殺す役割も持っています。

運良く身体に良い細菌が繁殖すれば良いのですが、運悪く体に悪い細菌も繁殖しやすい状態にしてるという事です。

潔癖症は病気になりやすくしているだけなんですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。それらすべて知識として知ってはいますが、どうしても気にしてしまいます。だから、質問しました。
今回、答えてくださったのは人体のことに対してということだと思いますが、逆に無機物の場合に対する効果はどうなるのでしょうか。

お礼日時:2014/11/16 15:55

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!