プロが教えるわが家の防犯対策術!

鬱病の友人がいます。
今は引きこもりのような生活をしています。買い物(ゲームやまんが)をネットで買って読んだり、ブログを眺めたりして毎日過ごしているようです。
それは構わないのですが、友人の口癖の「頑張らない」「無理しない」がすごく鬱陶しいです。
自分に対してならまだいいのでいいのですが、健康な周囲の人に対しても、頑張りすぎはよくない、無理しないようにとやたら諭したがります。

私は最近、少し特殊な体質だということがわかりました。
一生健康でいられる可能性の方が高いのですが、明日、その病気で入院になるかもしれません。治療が遅れたら、普通の生活ができなくなってしまいます。
だから、時間との戦いだと思って毎日生きています。
それに加えて最近、ずっと願っていた夢が実現するチャンスがやってきました。
まだチャンスなので、どうなるかわかりませんが、叶えるために今頑張りたいと思っています。
そんな状況でも、頑張らないでと言ってくる友人が嫌になってしまいました。
距離を置きたいのですが、SNSでやたら絡んでくるので辛いです。
頑張るってそんなにいけないことなんでしょうか。
友人に頑張らないでと言われると、気力が吸い取られる感じがします。

具体的な対策や気持ちの整理について、アドバイスをいただけると嬉しいです。

A 回答 (5件)

そいつホントに鬱病かな?


ただ単にそれを言い訳にしているだけのように感じますですよ。
まぁ、ただの邪推ですけど、うつ病の人に対して「頑張る」などというのは禁句ではありますがね、それはあくまで周りの人が気を使うべきことであって、本人が言うのはただの甘えな気がしますですね。

とはいっても、鬱病じゃなくてもカンパリすぎたり無理しすぎるのはだめですから、その人が言うことはごく当たり前のことです。

ちなみに、ぼくがあなたの立場なら、「ありがとう」とまずお礼を述べたうえで、
「でも今は頑張りたいんだ。好きなこと頑張るのって楽しいよ♪」
って言いますね。
それでも絡んでくるようなら、SNSはしばらく封印するかな。

そもそもぼくの場合は、
本気で好きなことに打ち込むなら、パソコンでネットなんて開いている暇ないです。
1日25時間あっても足りないって感じでしたよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
>そいつホントに鬱病かな?
ただ単にそれを言い訳にしているだけのように感じますですよ。

実は私もそんな気がしています。
小学生のときに叔母が鬱病になり、母と一緒に一度お見舞いに行ったのですが、叔母は真っ暗な部屋に寝たきりで、表情も全くなく、「どんなに頑張っても枕から頭が上がらない」と言っていました。
それとは随分違うなと…。
勿論、鬱病にも段階やタイプがあるので決めつけはよくないのですが。

>そもそもぼくの場合は、
本気で好きなことに打ち込むなら、パソコンでネットなんて開いている暇ないです。
1日25時間あっても足りないって感じでしたよ。

この部分が一番ずしんと来ました。
自己中心的かもしれませんが、自分の時間を確保するために、もういらないものと、これからも大事にして行きたいものを考える時期なんだと思いました。

お礼日時:2014/11/25 13:19

SNSにしばらく忙しくて行けない、夢の実現のために!と言って距離を置くのがいいのでは?



私も以前同じようなことがありましたが、そういう人とは悪いけど行動の邪魔になるので「手紙、返事書けないよ」と言いました。(手紙が主流の時代でしたが)それで怒ったり、より張り付いてくるようだったらただのかまってちゃんです。あなたが行かなければ別の人にからむでしょう。放っておきましょう。

冷たいようですが、あまりSNS等で毎日相手していると自分の本来の目的からはなれます。それで夢の実現に影響を与えたら、元も子もないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
みなさんのご意見を読んで、やっぱり距離を置くべきだと思いました。

お礼日時:2014/11/25 13:22

自分にとってマイナスになる人間との付き合いは止めた方が良いと思う。

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この回答へのお礼

ありがとうございます
プライベートなので無理に付き合う必要はないですよね。

お礼日時:2014/11/25 13:20

鬱病の人が精神科を受診してまず最初に言われることが、もう頑張らないで下さい無理をしないで下さいということです。


人間にとってそれがいかにストレスになるか、その結果病気になってしまう人がどれだけ大勢いるかということを説明されます。
でもそれはあくまで鬱病を発症してしまうようなタイプの人の場合であって、誰にでも当てはまるということではありません。
自分に対して適度なストレスを与えることで能力を発揮できるタイプの人も確実に存在します。
ご友人は、あなたの心と体の健康を心配し、あるいは自分のようにはならないでほしいとの思いから、そのような言葉をかけてくるのかもしれませんね。
あなたという人間をちゃんと把握できてないことが残念なだけであって、それがきっと思いやりの気持ちからの言葉だということは理解してあげるといいかもしれません。
その上で、人間がみんな同じではないことや、あなた自身がそれをすることでどれだけハッピーなのかを話してあげると良いと思います。
鬱病という性質上すぐに理解できないこともあるとは思いますが、少し距離を置いたりして様子をみながらお付き合いしていくといいと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
わたしはどちらかというとストレスで伸びるタイプですね。
負けず嫌いだし、指導目的と解っていれば、自分にきつく当たる人に対する恨みも全くなく、ケロッとしています。
鬱にはなりにくい性格なのかもしれません。

友人はとても優しく、友達思いな人です。
ただ、鬱や働いていないことについて指摘されたり、自分を否定されるような発言をされると、キレることがよくあります。
なので、踏み込んだ事を言うのは怖いです。

お礼日時:2014/11/25 13:34

うつ病の人には「頑張れ」は禁物



よくある話ですし、もうそれが当たり前の世の中になっていますね


その理由としてはたぶん、ストレスやプレッシャーや不安を過剰に与えないように、ということと、治療を頑張っている人に頑張れを言うのはダメ、とか、健常者に当たり前にできることを指標に、頑張っている頑張っていないを計るな・・・などなどがあると思います


しかしその場合でも、「頑張る」と「努力」を同じ意味で捉えている人が多いかと思います

目標を決めて、あるいは夢のために努力することを「頑張る」とは言いません

その行為は、当たり前のことであり、それを頑張っていると評価(自己評価含め)することではないです


確かに人を褒める(評価する)対価の言葉として「頑張っているね」がありますが、その評価を求めるために「頑張る」ということは、子どもの時代で終わることだと思います

夢に向かって努力することを「頑張る」と、自分に言い聞かせても良いですが、それを「私は頑張っています」と言う大人は逆に評価されず、結果が全ての世界に入っていきます

故に、「頑張る」と言う人も「頑張らない」と言う人も、子ども的な思考かと思います


また別の話として昨今、軽い論議になっている言葉が「ありのまま」です

昔でいえば「ケセラセラ・なるようになる」と同じなのですが、「ありのままで良いのです」という言葉です


これは本来、努力した人が何に対しても「ありのまま」でいることが素晴らしいという意味ですが、蔓延しているご友人のような思考の人たちは「ありのまま」を「頑張らなくていい」「努力は無駄」のような捉え方をしています

「あなたは自分のままで良い」・・・・良い言葉ですが、何も誰も、「頑張らなくてもいい」「努力しなくてもいい」とは言っていません


ですので、

>アドバイスをいただけると嬉しいです

相手がいつものように絡んでいたら

「頑張っていないよ、当たり前のことをしているだけだよ」
「無理なんてしていないよ、したいことができていて、すごく楽しいよ」
「今ね、目標(夢)に向かっていて、すごく充実しているよ」

・・・と、一蹴してあげましょう

さらに絡んできたら

「別に聞かれたから答えただけで、自分から頑張っているなんて言っていないよ」
「ああ、10年後が楽しみで仕方がない」

・・・と、別世界で生きていることを知らせてあげましょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます

>「頑張っていないよ、当たり前のことをしているだけだよ」
「無理なんてしていないよ、したいことができていて、すごく楽しいよ」
「今ね、目標(夢)に向かっていて、すごく充実しているよ」

その通りです。
好きなことなので、厭だと感じたことはないし、毎日充実しています。

頑張るやありのままという言葉の解釈、とても参考になりました

ありがとうございました。

お礼日時:2014/11/25 13:34

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