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たとえ話で、悪いこと(人殺しなど)したら地獄とかいうけど、それなら最初からこの世を生み出さなきゃいいのに。そうすれば戦争もない。だから死後は天国や地獄はないと思ってる。死んだらみんな同じ世界というか、同じことになると解釈してます。
この世を生み出したのが神様なら、神様の責任ということになります。でも、そうすると神様はどう誕生したのか、と疑問が生まれてくる。
考えてもわかりません。
この世がある理由は何ですか?

A 回答 (10件)

利いた風な口を利くな!


 お前ごときが、全知全能を解ったふりをするな。

周りを具象化して良く観察してみろ! 自ずと真実は見得て来る。

    考えるな! 感じろ!

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この世がある理由、


人によって様々でしょうね。

親が子供を産み、その子が大人になって悪人になっても、初めから悪人になるようには育てないでしょう。健康で誰からも愛されて、良い子に育って欲しいと願うはずです。
でも成長過程で悪い道に進み、親がどんなに更生させようと結局できなかった。悪人が自分で選んだ道です。
それでも、悪人の責任は親にありますか?


神様がこの世を誕生させたのなら、平和で愛のある豊かな世界を願ったはずです。
戦争や飢餓や腐敗した世界を作ろうとは思っていなかった。

この世が荒んでしまっても、神様はそうなる事を望んで世界を誕生させた訳ではないはずです。


そう考えると、神様を誕生させたのは、やっぱり人なのでしょう。

親が子供の成長を、大人になって行くのを見守るしかないのと同じように、
万能であるはずの神様が、この世の腐敗を手をこまねいて見ているしかできないのは、この世界が「神様」と言う親の手から離れたのではないでしょうか。
つまり万能ではない。

そして、万能ではない神様を誕生させたのは、やはり万能ではない「人」なのだと。
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理由なんか無い、有るから在るんです。



それをどう使いどう利用するかは居る者が決めることです。

>この世を生み出したのが神様なら、神様の責任ということになります。
であれば戦争を起こしたのは人間の責任でもあり、火薬はノーベルのでき忍であり、原爆はキュリー夫人とアインシュタインの責任でああることになります。
でも彼らが居たからレントゲンで病気の早期発見が出来、道路や運河が楽にできたのです。

荒地を開拓する人が、いちいちこの荒地はなぜあるのだなどとは考えません。
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この世が存在する理由。


残念ながら私には一生かかっても答えを見出すことは出来ないでしょう。
しかしこの世が存在する理由を真剣に考えてしまう時と、全く意識しない時の両方を経験しています。
意識しない時=目標に向かい行動してしている時
考えてしまう時=自分を見失い空虚感に苛まれている時
50を迎えた今、存在の理由など分からずとも、どうでもいいように思っています。
分かっても分からなくても、必ずこの世から去ることだけは確かです。
私は進行性の病を抱えています。
将来死ぬと分かっていても治療せずにはいられません。
あなたの疑問に誰かが答えたとしても、あなたが抱える苦しみが消えることはありません。
ならば考えなくても済むように、行動を起こしてみませんか?
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”この世がある理由とは? ”


    ↑
そんな理由など無いのですが、人間という動物は
それでは納得しません。
何とかして理由を探します。

古代の人もやはりそう考えて、神話、を
作ったのです。

そうこうする間に、神話では物足りなくなって
哲学が生まれました。

その哲学がキリスト教と結びついて、この世は
神様が、人間のために創ったのだ、という考え方
ができて、それが世界に広がったのです。

その結果、質問者さんのような人が出てきた訳です。

では、神様は何で人間を創ったのか、という新たな
疑問が出てきますが、それは質問されていない
ようなので別の機会に。



”神様はどう誕生したのか、と疑問が生まれてくる。”
     ↑
神様は誕生したのではありません。
キリスト教に犯された哲学では、神は存在そのものだ
と理解されております。
だから神の存在を問うのは無意味です。
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後から理由ずけしようとするから、そのような考えになってしまうのでしょうね。


そのような理由でこの世が生まれたわけではないでしょ。
地球誕生や生命体の誕生に理由があるわけではないですから。
自然界でもただそのようになっているというだけで、何かの理由に基づいて自然界が生まれたわけではありませんね。
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この問いは道端で見かけた蟻がなぜ存在するのかを考えるような話です。


それは存在してるのであってそれ以上の意味はありません。

重要なのは存在してると言う事で存在する理由などは無いのです。

そもそもこの世が存在し人間が生まれなきゃそんな事を考える人もいない訳ですし…
理由が無ければ存在できないのであれば蟻やミミズも必要ないと言う事になってしまいます。
彼らは自分が存在する理由など考えないでしょうが、それでも存在してるのです。
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 この世とか、世の中と言いますが、現在の社会を作り上げたのは人間であって、全て人工的に作られたものばかりです。

人工物を全て消去して行くと、住めない環境に変わる例が少なくありません。

 たとえば、国が無くなったら、どうでしょうか。国が無くなれば貨幣価値が失われますから、経済破綻状態となります。お金が無い状態で生活出来るでしょうか。

 国が無くなれば、法律を守る制度も崩壊します。法律が無い状態で安心して生きられるでしょうか。

 国が無くなれば、武器を持って自分や家族の身を守らなければ生きていけない無政府状態になりますし、我々の周囲にある建築物や送電設備、道路、ガス管、水道管などの全てが人工物です。人工物が無い状況は砂漠やジャングルと同じであり、生きていくのが難しい世界になります。

 この世とか、世の中と呼んでいるのは人工物であり、人工物があるから生きて行けるわけで、人工物が無くなった状態を考えてみれば、原始人の生活をしなければならないのがわかると思います。

 原始人の世界観と現代人の世界観は、人工物があるか、無いかの違いでしょうが、法制度や習慣などを比べても大きく違うはずで、社会環境が違えば、世界観も違うわけです。

 この世と言う時には、自然環境を指していると考えているでしょうが、実際には人工的な社会環境を意識している部分が多いと思います。砂漠の真ん中で生活していて世の中を考える時と、都会の真ん中で生活していて世の中を考える時とは違うと思いますね。

 自分が巨大な宇宙船に乗っていて、宇宙の真ん中の何も無い場所で、この世を考えている状況を想像してみればわかりますが、地球上で考えている世の中とは違う世界観で考えていると思いますよ。
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質問者様から見れば、今がこの世と呼ばれるものです。

たとえば死んだ後の世界があるとすれば、そこにたどり着けば、その人から見たこの世は死後の世界です。今の世から見て、あの世です。ただの主観の問題ですから、言葉として考えるなら、理由は自分から見て自分がいるから、この世なのです。ある理由は自分という自我があるから、この世が認識できます。
きっと死んだとしても、自我を持って行けるのであれば、次の世もこの世でしょう。摂理は違うかもしれませんけど。

では、宗教的な観点で見るとこの世は何かというと、一種の行の場です。行いをする場所なのです。それが、ある理由です。神や仏は、彼らの責任において何かを作ったのではなく、神や仏の行いに近づくために、我々がそれを目指してどんなことをすれば、より神様や仏様に認められるかというものに過ぎません。神や仏はあくまで天から下を見守ることしか出来ないとされます。彼らに責任があっても、彼らが出来るのは天変地異などでそれを警鐘を鳴らすぐらいなのです。

では、科学的(地学、物理学)に言えばどうか?
基本的に、崇高な何かを求めるものではなく、実態科学として46億年前に太陽系の第三惑星として地球が生まれ、50億年前に太陽系が生まれました。その数十億年前に宇宙は誕生しました。その前は、我々には認識のできない無でした。
そしてこの先、100億年程度先には、宇宙も消滅するでしょう。それがこの世です。
誕生した理由は、そういう科学的な現象から生み出されたに過ぎません。
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Q、この世がある理由は何ですか?


A、この世とは、地球という惑星の進化過程の一つの局面の形容。

「この世」と言うけれど、その実態は?大地があって空と海とがあり、動植物が生存している日常風景そのものがこの世の全て。決して、100億光年先の惑星世界などを想定した概念ではありませんよ。つまりは、およそ、「この世」とは、地球という惑星の進化過程の一つの局面の形容に過ぎません。だとすれば、「なぜ、今の地球世界があるのか?」ということ。その答えは、小中学校の教科書を紐解けば判るかと・・・。

>考えてもわかりません。

考えるのではなく、地球の成り立ちと歴史とを調べましょう。
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