プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

IT業界について、
只今就職活動中で現場の方、もしくは、現場に詳しい方の意見を参考にさせていただきたいため質問させていただきます。
IT業界という業界的にかなり変化が大きく不安定な職に就く際、やはり転職という考え方も必要になってくると思います。(ベンチャーなどではなく、大手子会社やインフラ系子会社ならば安定するかもしれませんが・・)私個人転職に強いエンジニアを目的に就職活動をしており、転職する際にはできれば同じ業界のITに転職したいと思っております。

そこで質問です。
やはり転職する際の武器となるのは、こういったことができるや、具体的にこう言ったことを経験したなどが言えることが強いと思います。それらの経験多いと、好印象をもたれると思います。(もしくは、一つに特化したほうがいいのか?転職の際はプロジェクトマネージャ等の役職?を求めているのか?そこら辺はいまいちわかりません・・・)
よって、職種の中で一番色々な経験ができるのは、どれになるでしょうか?
(私的にはIT業界であれば、何にでも楽しくやっていける自信がございますので、やってて楽しいことなどはすべてに当てはまります。)

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・ITコンサルタント・システムコンサルタント
ITコンサルタント(アプリ)、ITコンサルタント(インフラ)

・プリセールス
プリセールス

・アプリケーションエンジニア/システム開発
業務系アプリケーション開発(Web)、業務系アプリケーション開発(汎用)、Webサービスアプリケーション開発(BtoC)、業務系アプリケーション開発(オープン系)、パッケージ・ミドルウェア開発

・通信インフラエンジニア
サーバーエンジニア(設計/構築/運用/監視)、ネットワークエンジニア(設計/構築/運用/監視)、データベースエンジニア、セキュリティエンジニア

・サポート・ヘルプデスク
テクニカルサポート、ヘルプデスク

・社内情報システム(社内SE)
業務系インフラ系業務系・インフラ系

・研究開発・R&D
研究開発・R&D

・品質管理
品質管理デバッグ・テスト・その他
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※DODA参考

できれば根拠ともに、意見を頂ければ幸いです。
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

>>よって、職種の中で一番色々な経験ができるのは、どれになるでしょうか?



まあ、有名なソフト会社の立場からすれば、単価の高い人に現場のソフト開発とか、インフラ構築の現場なんて採算が悪くなるから、タッチさせないと思います。
やはり開発上流工程、コンサルなどの仕事をメインにさせたいでしょうね。
もし、プログラミング的なことをやっていたら「お前、なにやっているんだ!」と怒られる企業もあると思います。

ですから、弱小のSIerのほうが、「単価が安い仕事」ってことで、インフラ構築の現場、ソフト開発というか、プログラミングのお仕事の経験がしやすいと思います。
逆に、弱小SIerとなれば、上流のお仕事はなかなか回ってこないため、要件定義とか、システム基本設計っていう経験がしずらいと思います。
まあ、弱小Sier自身が使う社内システム開発とか、元請案件があれば、上流工程を担当することも、ときにはあるでしょうけど・・・。

社内SEは、「なんでもあり」的な感じでしょうか?私の経験では、社内SEの立場で働いていたときが、一番自由度が高く、好き勝手に開発ができた気がします。
新しい企業の社内SEだったので、社内ネットワークの構成を考えたり、業務システム開発を要件定義から始めたり、運用ルールを定めたりとか、まあ、色々経験できました。
そして、現場のユーザに密着できてますから、自分の開発したシステムで社内業務が改善していくことが肌で感じられて、やりがいもあった気がします。
ただ、社内の派閥闘争の負け組に属していたため、その会社は退職することになってしまいましたけどね。

とはいえ、その企業の歴史、社風によっては、社内SEは「何でも屋」的な軽い扱いになるかもしれません。


私の見た感じでは、やはり大手のF、N,H、Iのどこかに入社して、社内の研修などにどんどん参加して、技術力をアップして、「あいつに頼めば、必ずクローズする。」といわれるほど実力を身につけたら、いろいろな経験ができると思います。

「最終兵器」と異名をとる大手SIerのSEさんは、ある汎用機ユーザの大手デパートで、なにかの揉め事があったとき、たった一人で、居並ぶ相手企業の役員を相手に一歩も引かずに、議論し合って、言い負かしたとか、何週間も解決できない通信トラブルが、彼が出動すると、2,3日で完全に解決したとか、所属する支店で、筋の通らないことを言う支店長を大声で叱り飛ばしたりとか、まあいろいろな逸話の持ち主でした。
私も、彼にWindowsNTのトラブル対応では、助けてもらったものです・・・。
(なにしろ、大きい汎用機のハード・ソフトから、小さいPCのハード・ソフトまで、なんでも知っているし、顧客交渉もうまい、度胸のある凄い人でした。)


ただ、雑誌やネットの業界情報をみてますと、IT業界が変わりつつあるのを感じます。
なんというか、縁の下の力持ち的な業務システムは、クラウドにお任せして、稼ぎ頭的なシステムを作らないと仕事が無くなるのでは?なんて思えてきます。
大手に勤める友人に聞くと、SEグループの組織変更を行って、新しい時代に対応しようとしているそうですが、軽く概要を聞くと「それでビジネスうまくいくのかな??」なんて心配に思えたりします。

いずれにしても、派遣という働き方になると、収入や仕事内容でいろいろと不満が出てきますから、やはりどこかの正社員にもぐりこむのがいいのでは?と思います。

(ただ、派遣として働くと、大手F,N,H社などの開発現場を経験できて、社風の違いなど感じて面白い面はありますけどね。)
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まあこの中で転職でやっていけるのはITコンサルタント・システムコンサルタント だけでしょう。

当然他でも転職は出来ますが、転職するたびに給料が下がっていきますよ。
ただしですが、大手のメーカーでの開発SE(日立、東芝、ソニーなど)と大手SI系の業務系システム開発の世界のSEとは違います。
業務系の開発ってのはつぶしが聞くけど、実は中小でも出来ます。でもメーカーでの経験ってのは大手じゃないと出来ないわけです。つまり日立から東芝や三菱へ転職ってのはよくある話しです。また国家プロジェクトに参加できるのもこの手の会社です。そういう経験者はどこでも転職可能です。当然その連中はITコンサルタント・システムコンサルタント として働いています。
例えばNTTデータとNTTコミュニュケーションではなにが違うか?データーは国家系のプロジェクトや海外などの仕事が多いのにたいしてNTTコミュニュケーションでは、国内のほかの企業の業務系だったりします。とするとデータの人たちの方が給与は高いと思われるのです。
インフラ系でも例えばNTTデーターとかが国家のインフラを任されているのに対して、ソフトバンクなどは下請け的な仕事しか無いというのもあります。
ITの仕事というのはどれだけ大規模のプロジェクトに関わるかで価値が違うのです。つまり職種では無いのですよ。そして関われるかどうかは大企業かどうかだけですから、大企業のIT系の人間はどこへ行っても通用するけどその他は望み無しと思ったほうが良いです。
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