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良くネットとかで罵詈雑言や会社や家族の愚痴を零している女性を多く見かけますが、そういう女性の感情論的な思考は、子育てをしやすくするためらしいです。ですが、この言葉には正直???
となります。むしろ女が感情的で自己中だから、発狂して虐待したりするのに、むしろ子育てで言えば、デメリットであると思います。(子供と同じ目線で立てるという事でしょうか?。その割に子供に対して不満を持ったり、上手く教育できない母親が多い気がしますが。)前もホンマでっかTVで女性は子育てのために曖昧な情報を信じる傾向があると専門家の方が言っていましたがまるで意味が分かりませんでした。子育てに限らず、正確な情報を入手しなければ駄目だろと・・。なんかなんでも子育てに結び付けて女性のことを正当化しよとする魂胆が見えます。
子供を上手く扱うのであれば、感情的ではなく、多様な価値観を受け入れる包容力、広い視野が必要だと思いますね

A 回答 (4件)

この論理の展開は、女の本質のひとつであると「共感性」が軸にあります。


愚痴をいう女性は、その不満に対する「共感」を求めて、そうしているのです。この共感欲求が満たされたいがゆえに女は行動する。共感欲求には、相手に差し出すものと、受け取るものとがあります。この両方で女性は満たされなくてはなりません。
子育ての時、女性は子供を育てなくてはならないから、育てるのではなく。育てたいから、育てるのです。何故、育てたくなるのか、この共感欲求を満たす為にです。理屈としてある義務感だけでも、子育ては可能ですが、欲求としてあるほうが強度が違うのです。生殖も身体欲求。出産も身体欲求。育児も身体欲求として組み込まれているからこそ、人間は生まれ育つのです。これらが、何らかの外部的な障害により不全化した時、女性の感情は暴走します。子育てする女は、安全を求めるのですよ。母親自身の心身の安全が外部要因で侵害された時、女の育児は悲惨な結果になります。これは、人間のみならず、あらゆる生物、特に哺乳動物に共通する事です。ですが、子供を虐待するのは、女であるより、男である場合の方が遥かに多い。子供を、特に小さい子供を育てたいという欲求メカニズムが少ないのだから、仕方のない事なのかも知れませんが。事実として人類は、歴史的経過から現代まで、女より男の方が多くの子供を殺しているし、これは哺乳動物の世界でも同じです。
女の共感欲求に話しを戻しますが、これは欲求であるが為に常に不満状態なのです。万全に満たされると、欲求として作動しなくなるからなんです。ですから、子供に対して常に不満を持つのは、ある意味正常に欲求が作動しているという証しでもあり、子供にとっても有益な状態です。心穏やかな母親というのは、文化的にみると聞こえはいいですが、母親の心から子供を疎外しているという事でもあります。子供相手にヤキモキして、ああでもないこうでもない、どうしたらいいんだと、イライラしては、笑ったり泣いたり、疲れたり元気になったり、している母親が丁度良いのです。曖昧さを渡ってゆける感性がないと、養育期間の長丁場に、身がもたないのが、子育てでもある。
あなたの仰るような感性は、父性や教師にこそ必要なものだと思います。人間は、男と女のつがいと社会全体で育てる、社会性をもった存在だから、健全な母性と健全な父性と健全な社会が揃って、はじめて子育てが充実するんですよ。欠けたもの全てを母親だけが補填する事は出来ないのです。
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>良くネットとかで罵詈雑言や会社や家族の愚痴を零している女性を多く見かけます



会社の愚痴、妻の愚痴、その他罵詈雑言、
男性でも多くみるのですが。

「なんとなくそう感じる」だけで話をすすめては曖昧な情報を信じてる輩と変わりありません。

なので最初からやり直し。
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罵詈雑言や愚痴合戦が子育てをしやすくする?


三段論法にしても信ぴょう性のない話ですね。間をはしょりすぎてるんじゃないですか?

ただ女性特有の、結果より過程に意義を見出すいわば感情論は、確かに子育てにも有効な面があると思います。
男性のように結果、結論ありきの考えは子育てに馴染みません。
また感情論的な話で盛り上がれるのは女性特有のコミュニケーション手段の一つでもあるでしょう。
子育ては母親一人で出来るものではなく群れ、集団、仲間が必要なものです。
曖昧な情報を信じる傾向があるという話は、もっと深く聞いてみなければどういう事かわかりませんが、自分に有効だと思える情報を選択しているという事は言えるでしょう。

だからと言って罵詈雑言や愚痴が子育てに直接的に有効なわけがありません。
人間、長所も短所も表裏一体ですから、プラスに作用する面もあればそのその逆でマイナス面もあるという意味に過ぎないと思います。
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子育て経験のある女性として、また、冷静な母と感情的な父のもとで育った者として、私もその手の話にはいつも首を傾げてしまいます。

おそらく何らかの理論が歪曲された結果ではないかと、勝手に想像しているのですが。

確かに、子育てするうえでは、理屈だけで考えていてはダメだと実感しています。とりわけ私を含めた現代人は、"文字で表せるもの"を重んじる教育を受けてきました。

しかし、実際の子育てでは、時には自分を無にして、待ってみて、空気を感じることに集中して、いわばテレパシーのようなものを子供やその周辺から感じないと、子供の言動を理解してやれない時があります。つまり、白黒はっきりしない、文字ですら表せない"感覚"というものを第六感で感じ取る必要が確かにあります。

特に、母親とはへその緒でつながっていた分、子供は幼ければ幼いほど、母親の一喜一憂に影響されがちです。別室で静かに激しい感情をいだいていたら我が子が見に来たなんてことはしょっちゅうありましたし、友人に至っては「子供がおしっこしたい時には、言動で表さなくても、なんとなくわかる」と言っていました。加えて言うと、出産できる女性は月経がありますので、ホルモンの影響で浮き沈みが生じやすいです。

こうした性質が、結果的に感情的な言動に現れがちと、彼らは言いたいのかもしれません。ただ、男性には男性なりの理由で、感情的になりやすい面があると思います(狩りに向いている/集中量がある分、熱しやすいなど)。要するに、どっちの性も暴れん坊でおっちょこちょいな可能性を秘めているし、それでいて、冷静さも必要なのだと私は思います。むしろ、感情的になる自分を自覚して、感情をコントロールする必要があると私も思うんですよね。

いずれにせよ、私たちは、とかく教室や職場で感情を押し殺して効率を優先してしまっていますが、家庭に戻ったら、理屈で片づけられないものや無駄に思えるものも、大事にしなければならないのは覚えておくべきなのかもしれません。
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