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クルマ・バイク用のバッテリー充電器に充電電流を調整できるタイプのものを使っています。
どのようにして電流を調整しているのでしょうか?


自分の考えでは、充電時は電流の調整値によらず電圧・抵抗は以下のようになります。
  電圧=一定(充電電圧は変えませんよね)
  抵抗=一定(バッテリーの内部抵抗ですよね)
よって、オームの法則から電流は、『電圧/抵抗』 に自動的に決まると思うのですが・・・。


※現在、手元にあるバッテリーを充電しており、電流切換えツマミを切り替えた場合、本当に電流値が変化するのだろうかと疑問に思い質問いたしました。
なお、電流を計測できるテスターは所有しておりません。

A 回答 (4件)

…いろいろ前提が違ってるかも。



>電圧=一定(充電電圧は変えませんよね)

 一般に鉛蓄電池は最初定電圧、ある程度充電されたら定電流で充電します。充電時間が長くてもいいとか多少電池の寿命が短くなってもいいなら定電圧だけとか定電流だけでも充電はできます。

>抵抗=一定(バッテリーの内部抵抗ですよね)

 その内部抵抗が充電量によって変わるのです。容量が減っている状態だと内部抵抗が高くなります。(だから重負荷状態だと端子電圧が低下する。)

 で、電池の容量や設計によって適切な充電電流が異なるので、定電圧で充電するにしても最大電流は制限しておく必要があります。制限の方法自体はいろいろありますが、保護抵抗で最大電流を制限するのが一番簡単です。トランジスタで定電流回路を組んでもできますし、専用のICもあります。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

前半の前提については、自分が想定しているものと違うようです。
私が知りたいのは、自分の充電器は電流調整ができるタイプなのですが、どうやって調整しているのかです。
ちなみに充電器はMeltec SC650です。

例えば今、目の前で充電しているとして、電流切替えツマミをガチャガチャ回したときどうなっているか・・・です。ツマミを回すほんの数秒の間にバッテリーの充電量は変わりませんよね。だとすると、充電器が電圧を変化させる必要はありませんし、バッテリーの内部抵抗も変わらないはずです。

にも関わらず、電流を調整できるのはなぜかということです。



後半の説明は何となくですが、理解できたような気がします。
容量の異なるボトルネック的なものを数種類回路に組んでおき、それを入れ替えることで電流を制限するイメージということですね。
(水路に例えると、サイズの異なるオリフィスを入れ替える)
ただ、そうだとすると疑問に思うのは、電流を調整した場合には電圧も変化してしまうのではないかということです。
充電器よりもはるかに高価な定電圧電源でも、電圧・電流のいずれかを任意値に調整すると、もう一方は成り行きで変化すると思います。

補足日時:2014/12/29 23:44
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/14 19:48

>充電電流を調整できるタイプのものを使っています。



意味不明です。「調整」とは、ある目的に従い、過不足ないように増減することです。
手動のみならず自動で行う事もあります。

質問者さんが言いたいのは単に「切り換え可能」ってだけではありませんか。

>だとすると、充電器が電圧を変化させる必要はありませんし、
不可抵抗が変わらないなら電流を増すには電圧を上げるのは普通の方法であり
「必要がない」というのは意味不明です。

>電流を調整した場合には電圧も変化してしまうのではないかということです。
電圧が変わったらなにかまずい理由があるんですか。
「充電電流を変える」に伴い「電圧は変化しません」とでも取説に謳われてるんでしょうか。
そんなことはまずないとは思いますが念のため。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

おそらく『切り換え可能』なのだと思います。
自分は『切り替わる』だと誤解していたようです。

充電電流の調整には電圧の調整がともなうということですね。
充電中に調整ツマミを切り替えたときの電圧を測定しても、変化したことがなかったもので・・・。
(安いテスターのせいか、電流はMAXレンジでも200mAしかなく計測不可でした)
当方の充電器は、バッテリー容量によって最大電流の調整ができるタイプで、電圧を計測した時は最小レンジの最大電流以下だったため変化がなかった、ということなら辻褄が合いそうです。

お礼日時:2015/01/14 23:53

>電圧=一定(充電電圧は変えませんよね


むしろ、充電電力一定です、電力=電圧×電流
>抵抗=一定(バッテリーの内部抵抗ですよね
違います、セルモーター使用直後は内部抵抗は相当低くなります。
充電(発電)を制御するレギュレター、あれは発電機の界磁電流をコントロールして発電量をコントロールしています。
個々の電圧、電流、は発電量が一定でも回路の抵抗により常に相互に変わります。
バッテリーの内部抵抗も極板の化学変化の状況により変わります。
>抵抗=一定(バッテリーの内部抵抗ですよね
定電流ダイオードというものもありますが、普通は電流を計測してそれにより可変抵抗(半導体回路)で制御することになるのでは?。
本当に電流切り替え?、ただの、出力(電力=W)切り替えではないかとも思います、出力絞れば、回路の抵抗が同じなら、当然電流が減りますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
自分が誤解していました。

充電は電力一定でするものなのですね。

ちなみに、抵抗=一定と書いたのは充電中にツマミを切り替えた時の2~3秒間の話です。

お礼日時:2015/01/15 00:00

自分の考えでは、充電時は電流の調整値によらず電圧・抵抗は以下のようになります。


  電圧=一定(充電電圧は変えませんよね)


当然変えますよ。この思い込みはどこから来るのでしょう?

内部抵抗が小さければ、わずかな電圧変化で自在に電流を操れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

電流調整には電圧を変化が伴うのですね。

電圧=一定 と書いたのは、自分が充電中に調整ツマミを切り替えた時の電圧を計測しても変化しなかったからです。あと、電圧一定で充電するという記事をネットで見たことを覚えていたのでしょう。

お礼日時:2015/01/15 00:05

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