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(1)純水の蒸気圧は26℃で3.36kPaである。水70gに20gのグルコースを溶かした溶液の蒸気圧はいくらか

(2)質量モル濃度が、0.100mol/kgのNaClO3水溶液の凝固点は-0.3433℃である。101.3kPa下におけるこの溶液の沸点を予想せよ

(3)15℃、101.3kPaのもとで、1dm3の水に同体積のCO2が溶解する。分圧が20.0kPaのCO2が15℃の水に溶けたときの溶液中のCO2のモル濃度を求めよ


(1)(2)(3)のうち、ひとつでもわかる方教えていただきたいです

A 回答 (1件)

(1) ラウールの法則を使います。

水のモル分率は、水とグルコースの分子量から求めてください。

(2) 沸点上昇度 ΔTb が凝固点降下度 ΔTf に比例すると考えます。モル沸点上昇 Kb と モル凝固点降下 Kf と101.3kPa下における純水の沸点は、与えられた値を使うか、文献で調べてください。

(3) ヘンリーの法則を使います。15℃、101.3kPaのもとでの1dm3のCO2の物質量は、理想気体の状態方程式から求めてください。
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