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訳あって、甥っ子の高校1年生と同居をしている社会人の独身男です。

 甥: 毎朝6時半に登校、18時半に帰宅
 私: 毎朝8時半に出社、多少の前後はありますが22時過ぎに帰宅することが多い

平日、学校と会社がある日は、上記のような生活リズムなのですが、犬を飼うのには適し
た環境とは言えないでしょうか。
基本的には、私が起床する時間を早めて、毎朝、仕事の前に散歩に連れて行く覚悟はでき
ていますし、ワンコに異常があれば有給休暇をとることも考えてはいますが、それ以外、
日中時間帯、10時間近く家を不在にすることになりますので、その点が心配です。

ワンコは、イタリアン・グレーハウンドの仔犬を想定しています。

蛇足ながら、ワンコを飼いたい理由がありまして、中途半端な気持ちではないことだけは
確かだと思っています。

甥っ子は中1のときに両親が蒸発し、それ以来、私が預かっています。彼なりの遠慮の結
果だとは思いますが、お小遣い以上のものをねだったり、我がままを言うことはなく、む
しろこちらが気を遣って、衣服やスマホなどを一緒に買いに行ったりしてきました。
先月、自宅のパソコンの履歴やお気に入りにワンコ関連のページが沢山あるのに気付き、
冬休みに彼を誘ってワンコの散歩を体験できるショップに行きました。

で、ワンコの相手をしているときの彼の表情がこの3年間で見たことがないほどに明るく
優しく自然だったのが印象に残っているのです。この3年間で、冗談を言い合ったりする
ような仲にはなったのですが、心の底から彼が笑っているのを見たことがなかっただけに、
自分は経済的に彼を支えるのが精一杯で、メンタル面での支えにはなれていなかったんだ
なと痛感しました。

直接的には彼に元気に過してもらいたいという思いもある一方で、彼のためにペットを飼
う=人間の都合でペットを飼育するということに若干の後ろめたさがあるのも事実です。
彼のためにと言いながら、最終的にワンコに寂しい思いをさせるのも、身勝手かなと思い、
今回の質問をさせてもらいました。

A 回答 (6件)

ご質問を拝読しての率直な印象から書かせて頂きます。


kento-78さんなら問題ないと思います。

>上記のような生活リズムなのですが、犬を飼うのには適した環境とは言えないでしょうか。

適した環境ではありません。
しかしながら無理だとは思いません。
犬にとって理想をいえば、(常に構うという意味ではなく)家族の誰かがいつも家にいる状態となります。


kento-78さんは、努力と想い、愛情によって親の役割を果たしていらっしゃいますよね。
血縁があっても自分の子供ではない、その子供の保護者、親代わりになるというのは、根底で支えとなっているのは感情だと思うのです。
目に見えないものも信じ、それを形として成し遂げようという尊い行為です。
私は尊敬致します。
ご自分を信じてください。

おそらくは今現在を必死で生きていらっしゃると思います。
中学一年生の男子という難しい年頃の子供さんを三年間育ててこられたのです。
そこにあったのは理屈やテクニックではなく、『心』だったと思います。
現在、甥っ子さんとの間に作り上げようとされている関係こそが『犬が最も欲する、飼い主との理想的な関係を具現化したもの』です。

>彼のためにと言いながら、最終的にワンコに寂しい思いをさせるのも、身勝手かなと思い、
今回の質問をさせてもらいました。

この気持ちがあれば、乗り越えられると思います。
確かに犬と向かい合える時間は少なく、理想とは言い難いものがあります。
けれどそれは甥っ子さんも同じだったはずです。

甥っ子さんも中学生になっていたとはいえ、心細い思いをしていたはずです。
それを乗り越えてこられたのは、甥っ子さんがkento-78さんの心を感じたからではないでしょうか。
向かい合える実際の時間は確かに大切ですが、同時に時間の密度も重要です。
犬も同じですので、少ない時間であろうと犬にとって密度の濃い時間にしてあげてください。
そしてkento-78さんが甥っ子さんに抱く心を、次は甥っ子さんが犬に見せられるように、甥っ子さんを導いてあげて欲しく思います。


幾つか考えられることを書いておきます。
1)筆頭飼い主は甥っ子さんとし、あくまで甥っ子さんの『犬を飼いたい』という気持ちの発露を犬を飼う理由にする。
2)実際に犬を飼っているのはkento-78さん本人である。


世の中に『子供の希望で犬を飼うことにした』『子供のためを思って飼うことにした』
こういうケースはいくらでもありますよね。
kento-78さんのご質問も、この点に絞ればそう特殊なことではありません。
本質的には同じ事ですので安心して下さい。

1)は甥っ子さんの心構えの話しです。
言葉にすれば『君が飼い主なんだから、犬の面倒は君が責任を持つこと』
この約束が出来なければ犬を迎えるべきではありません。
関係性の事もあり、そう簡単には本心(本当の希望)を話してくれないかも知れません。
本当は飼いたいけれど、我慢し、遠慮するかも知れません。
日常会話として話しをするほど、そういった方向に行きやすいかも知れません。

どのような話し方が良いかは、よく考えて決めて頂ければと思いますが『今から大切な話をしたい』として、真剣に話し合われた方が良いように思います。

>ワンコの相手をしているときの彼の表情がこの3年間で見たことがないほどに明るく
優しく自然だったのが印象に残っているのです。

この気持ちを正直に話し、『君のあの姿が嬉しかった。新しく家族を増やしたい(犬)と思っているが、君はどう思うか?』
kento-78さんこそが甥っ子さんに遠慮せず、気持ちをぶつけてみないと本心を引き出すのは難しいように感じました。

毎日の散歩、犬の世話、犬と遊ぶこと、犬に教える人間と暮らすルール。
端的には、犬を育てるのは、子育てと同じです。
これらに甥っ子さんが『責任を持って育てる』という言質が取れたなら、甥っ子さんのためにも犬を飼うべきだとも思いました。


2)は単純な話しです。
筆頭飼い主が甥っ子さんになった所で、犬を飼うにはお金がかかります。
高校生に負担できる金銭ではありません。
ホンの数年で甥っ子さんも進学し、独立していくという準備にさしかかってきます。
いくら甥っ子さんが『責任をもって育てる』と約束したところで、その約束の犠牲になって進路を諦めるようなことがあってはなりませんよね。
だからこそ、甥っ子さんには言わず、おくびにも出さずに『本当の飼い主は自分だ』と認識してあげてください。
進路や就職の都合で甥っ子さんが犬と共に暮らせなくなった時、悩んだときに『自分が飼うから心配するな。当たり前だろう』と、手をさしのべてあげてください。

『単純な話し』と書きましたが、何が単純かというと、子供が犬を飼いたいと希望した親が普通にしていることです。
当家も三女犬の筆頭飼い主が長女ですし、長女も『自分が飼い主だ!』と責任を持って行動していますが、金銭的なこと、進路のこと、これらを考えればやっぱり私が飼い主です。
子供が犬を飼うという希望を叶えるというのは、そういうことですから過剰に悩まれる必要は無いと思います。


犬ってスゴイ動物で、家族の橋渡しもします。
その場に犬がいるという事実は、家族を明るくします。
良いことばかりではありませんが、それこそが犬も家族の一員である証明です。
奇遇なことに当家の三女犬もイタリアングレイハウンドですが、サイトハウンドは性格的に猫っぽい傾向があります。
家族が大好きで心底から慕うという犬の性格と、(ちょっと距離を取りたいときもある)(ひとりでのんびりも好き)(カウチポテト的な家での温和しさ)(遊ぶときは全力投球)こういう性格傾向が同居しています。

甥っ子さんの在宅時間を考えれば、生活パターンに合致しやすい犬種だと言えます。
ただ当然ながら幼犬の時期は、人間の幼児と同じように良い性格になるように努力が必要です。
要するに、幼犬の時は特に時間をたっぷりととれることが必要になります。

ですので提案ですが、迎えられるならば甥っ子さんの夏休み時期を利用されてみてください。
夏休みの一月(+アルファ)と休日を利用して、キッチリ家庭犬としての振る舞い方の基本を造ることは出来るはずです。

理想的な時間を取れなければ、取れる時間を理想的な状態にしてあげてください。

イタグレは乱繁殖が目立ってきている犬種でもあります。
特に骨折と眼の疾患に要注意です。
真面目なブリーディングをされている犬舎を探してあげてください。
しっかりとしたブリーダーさんを探されることを今から始めれば、ちょうど夏前には向かえる準備ができるはずです。
小型犬に限らなくとも良ければ、中型犬でウィペットが非常に良く似た性格傾向をしていますので、候補の一つにされても良いかも知れません。(あくまで傾向ですので、個体差と育て方で変わりますが)

こちらのホームページで犬の飼育本を二冊無料ダウンロードできます。
http://www.idunbar.com/
私は氏の信奉者という訳ではありませんが、少なくとも悪影響が懸念されるような間違った方法は書かれていませんので、変な躾本から間違った情報を仕入れるよりは遙かにお勧めできます。(犬の躾本は首を傾げるような本も多数ありますのでご注意を)

ざっと流して書きましたが、不明点等あればなんなりと補足要求ください。
応援いたします。
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この回答へのお礼

たくさんの、そして、前向きなアドバイスをありがとうございます。

なかなか特殊な家庭事情なので、表現が難しいのですが、事実上、彼の面倒を
見られる親族が私しかいなかったこともあって、自分が何とかしないと、この子は
路頭に迷ってしまう、という、ただそれだけで必死にやってきた3年間だったとは
思います。(正直、それまで、あまりに他人には関心がなかったのですが…)

もしワンコを飼うことになった場合は、一方的なプレゼントのようにしてはいけない
ということですね。あくまで、彼が欲したものであって、責任を持って育てるという
意思を確認する、という。ここは、真面目に話してみたいと思います。
私自身も犬は好きですし、もともと飼いたいと思ったことも多々ありますので、
万が一、彼が進学や就職で犬の面倒を見られなくなったとしても、私が引き取って
育て続ける覚悟はあります。

夏休みから飼い始める。貴重なご意見ありがとうございます。他の方からも、最初は
着きっきりでないと、というアドバイスを頂いていますので、のであれば、学生の
特権を使って、そうするしかないかなと思いました。

ブリーダーさん探し、ウィペット、飼育本の情報もありがとうございます。夏休み
までちょうど半年ですので、それを意識しながら検討を重ねたいと思います。

お礼日時:2015/01/14 02:10

>甥っ子が本当に欲していることを、もう少し見極めたいと思います



私の勝手な思い込みになるかもしれませんが
このような考え方が
甥っ子さんに負い目を感じさせる要員になっているような気がするのです

あなた自身が本当に欲しい物を手に入れて
心から笑っている姿をまず見せて
そのうえで
「お前にも俺の幸福を分けてやるよ」 くらいの気持ちで
接する事が出来れば
もう少し我儘を言いやすいんじゃないかな? と思うのです

まぁ 
実際に私が接している訳じゃ無いので
本当に勝手な想像なのですけどね

甥っ子さんの目から見て
あなたに少しでも負担が掛かっていると感じたら、
(例えあなたが全然負担とは感じていなくてもです)
やっぱり遠慮をしちゃうんじゃないかな? と思いますよ

あなた自身が犬を欲しいと思って飼うのなら
全然問題は無いと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

当初の質問の趣旨から外れるやり取りになりそうですので、コメントは
差し控えたいと思います。

お礼日時:2015/01/15 02:38

kento-78さん、こんにちは。


飼うべきでない、と考えます。

他の方は、十数年後の話をされていますがその前に、今高校1年生の甥御さんは、再来年の高校卒業後、どうするのでしょう?
文章を読んだ限りの性格では、寮のある会社への就職ではないでしょうか。
近場の大学に行ったとしても4年。
その後、犬はどうするんでしょう。

メンタル面の支えという話ですが、高校生が保護者に心からの笑顔を見せるか?というのは疑問です。
高校の友達となら、笑顔なのかもしれませんが、きっとそれも知らないのでしょう。
逆に友達もいず、犬のみを支えに家に籠るのも、危険です。

近所に、里親募集をしているボランティア団体はいないでしょうか。
そちらに連絡をとり、犬の世話を手伝うなどを、甥御さんに提案してみては、どうでしょうか。
お客様として犬を散歩させるのは楽しくても、排便の処理で理想と現実のギャップを初めて知るかもしれません。

ご参考までに。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
犬を飼うにしても、彼だけに責任を押し付けるつもりはありません。仮に甥っ子の
進学、就職により、彼が犬の面倒を見られなくなった場合は、私が引き続き育てます。
そこまでの覚悟はしています。

他の方からも動物に接することができるアルバイトのお勧めがありましたので、その
方面も当たってみたいと思います。

お礼日時:2015/01/14 02:22

結論から言うと、適切な環境では無いと思います。



主さんと甥っ子さん、色々と複雑な事情がある中でお互いに思いやりを持って生活されているキチンとした家庭環境だというのは文面からでも伝わってきます。
ただそれと、仔犬を迎える事ができる環境というのは少々違ってくるかと思います。

犬を飼う理由は何にせよ、例えば今の環境で、人間の赤ちゃんが家族に加わったらどうなりますか?きちんと面倒をみて、大人になるまで不自由させること無く育てられますか?
犬の成長は人間よりも早いので20年とは言いませんが、まずは数年の時間をそこに費やしてあげられますか?そのくらいの覚悟は必要です。

犬は利口で非常に可愛い生き物です。
しかし、他の小動物の何倍も世話やしつけ、遊び、愛情に時間と労力を必要とします。もちろん経済面でも。
個人的には、犬を飼うのは時間と経済的に余裕があり、自身の15年後の生活環境まで予測できるような、ある意味落ち着いた家庭がベストだと思いますね。


しかし、努力と考え方次第では可能だとも思います。

仔犬を迎えるのであれば、迎えた当初数週間は主さんが有給でも取って、つきっきりでお世話してあげてください。まだ赤ちゃんですから、なるべく目を離さず危険から守り、安心できる環境を作ってあげる必要があります。家庭内でのルール、トイレのしつけ、社会化などなど、教えてあげなければいけないこともたくさんあります。
それらを少しずつクリアし、短い時間から少しずつお留守番の習慣をつけ、信頼関係と習慣を積み重ね、成犬となり落ち着きがでてくれば10時間くらいの留守番は全然可能だと思いますので。
ただ、これも人間の子供と一緒で、親の思うとおりに事が運ぶとは限りません。。。

主さん、独身とお見受けします。甥っ子さんも学生。
これからの十数年、生活環境が変わっていく可能性が多くありませんか?
自身のご結婚や甥っ子さんのアルバイト、就職、恋人、結婚などなど。
そういった人生の転換期で、自身の選択を犠牲にして愛犬に合わせることも必要になるかもしれません。
そこまで覚悟してならば飼ってあげてください。犬はその犠牲の何倍もの愛情を返してくれますから。

犬と遊ぶ甥っ子さんが幸せそうで、という理由では犬を飼うのはオススメしません。
家族の一員として、パートナーとして、一緒に生涯生活を共にしたいというのでなければ。
人生よい時も悪い時もあるでしょう。犬に「悪い時」はわかりませんので、出来れば人間が犠牲を払い、犬には変わらず幸せな生活を与えてあげて欲しいです。

甥っ子さんが犬好きならば、まずはそういった関係のアルバイトを薦められてはどうですか?
ペットショップ、散歩サービス、保護団体、ブリーダー見習いなど犬と接する職業はたくさんあります。
仕事で接すれば、「可愛い」だけでは飼えない、大変な事のほうが多い事がわかると思います。それも人として大切な勉強のひとつです。
というよりも、甥っ子さんの年齢を考えると、メンタル面は自身で解決してゆく時期ではないでしょうか?与えるのが全て良しとは思いませんよ。
高校生ともなれば、経済面では無理にしても、生活面、精神面では対等に協力しあっていくべき年齢かと思いますし。

すみません、随分きびしい内容の回答になりました。
しかし、犬というのは可愛いだけでなくひとつの重い命なので、万が一にも不幸な運命があってはいけないと思い回答しました。

最後に、
実際、安易な衝動で飼われた犬が、数多く飼育放棄され安楽死の運命を辿っています。
気軽に飼えるペットショップの裏で、パピーミルという残酷な工場が存在しています。
犬を迎えるのであれば誠実なブリーダー、里親を探している保護団体も視野に入れてください。

イタグレ選択の理由がわかりませんが、本来日本の気候風土に合っていない、相当の運動量(朝晩1時間以上+週末のドッグラン程度)を必要とする、先天性・後天性疾患両方多い犬種のため医療費に余裕のある家庭に向く、など見た目以外の部分もよく検討の上、判断してください。


全ての事を真剣に考慮した上で結果として犬を迎えることが出来、新たに飼育に関する質問などが投稿されることがあれば、いつでも回答させていだだきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
やはり、仔犬を飼うということは、人間の赤ちゃんを育てるのと同じくらいの覚悟が
必要だということですね。
犬を飼われている方から、犬を飼う以上は犬中心の生活になるよ、ということは聞いた
ことがありますので、それなりの覚悟はしているのですが、私自身の今後、甥っ子の
今後の環境の変化を踏まえて、と言われると、なかなか確信が持てない側面があるのは
否定できません。
アルバイトは校則で禁止されているので無理ですが、動物ともう少し奥深い接し方が
できる機会がないかは、少し探してみたいと思います。ブリーダー関係、捨て犬問題
にも知識を持たないといけませんね。

お礼日時:2015/01/14 01:48

正直言って難しいと思います。


とくに子犬のうちは食事や排泄の回数が多いですし母犬に替わってしっかり躾けをしてやる必要があります。
最初の半年は付きっきりとは言わずも10時間の放置は不適切と言わざるを得ない状況かと。
それを乗り越えれば徐々に留守番の時間を長くして行くことは可能だと思います。
実際、共働きの家でも犬を飼ってる人は多いので不可能とは言えませんが、適切かどうかで言えばそれはNGだと思います。

また前の方も言うように5年後10年後15年後、どうなっているか?予測がつきますか?
甥っ子さんが大学進学などで家を出たら?
優しさからの発案なのは理解できるのですが、相手は生き物ですから熟考のうえお決めください。
留守がちの人に飼いやすいのは犬よりも猫ですけど、それではダメでしょうかね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
仔犬を飼うということは、人間の赤ちゃんを授かるのと同じくらいの重みのものと
理解した方がよさそうですね。赤ちゃんを10時間も放置できるか、ということと同じ
なのかなと感じました。
甥っ子の将来は、確かに決まったことはありません。当然、私が育て続けることも
覚悟してはいますが、そうだとしても、甥っ子の現在の心理的な状況の充足という
ことをきっかけにワンコを飼うという判断が正しいのかは、もう少し見極めたいと
思います。

お礼日時:2015/01/14 01:30

犬は大庭12~5年くらいは生きます


外で飼うか、室内で飼うかにもよりますが
寒さに強い犬、弱い犬
暑さに強い犬、弱い犬、それによって
季節毎に対策を講じる必要が有るでしょう
ノミやダニ、病気対策に投薬が必要だったり、
そもそも生き物ですからね
食べ物を食べれば、排泄も毎日します

たまに見るだけなら可愛い物でも
それが毎日続くとなるとどうでしょう?

独身って事は、この先彼女が出来るとか、
自分の幸福を求めようとした時に
犬が居る事が良い方向に行くか
悪い方向に行くか 

その辺はあなたの裁量次第でしょう

人の幸福を考えるのも良いですが
まずはあなた自身の幸福も考えなければ
甥っ子さんも負い目が増えるかもって事を
考えておいた方が良いです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、容姿は可愛くとも、最後は生き物ですから、楽しいことばかりではないと思います。

犬を飼うことで自分の幸福が妨げられるとは考えていませんし、人の幸福を考えるのも悪い
ことではないと思っていますが、幸福であろうと思い込んだことを他人に押し付けるのは
良くありませんので、甥っ子が本当に欲していることを、もう少し見極めたいと思います。

お礼日時:2015/01/14 01:22

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