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日本人の有給休暇の取得率は2013年で47.1%ということですが、これより多く取っている方はいますか?
その場合、何日中何日を取得したか。どういった業種か教えていただけますか?

A 回答 (4件)

製造業の就業管理側の立場で。



> 日本人の有給休暇の取得率は2013年で47.1%ということですが

非常に合理的な数値かと思います。

年間20日付与で、翌年に20日程度まで、持ち越し出来る企業が多いかと思います。
すなわち、毎年度を、最大日数の有給を保持した状態で始めるには、20日(50%)程度しか消化が出来ず、逆にそれ以下では、40日を越えた分は、権利消失してしまいますので。

> これより多く取っている方はいますか?

10~20%程度いますよ。
ただ、基本的には「病気療養」など、ワケ有りが殆どです。

やはり上記の通り、合理的に思慮すれば「50%程度」が一般的で。
また一般的なので、職場で特別視されることもなく・・・やはり日本の労働者は賢いです。
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私の勤務先には、有休を全て消化している人が結構います。



>どういった業種か教えていただけますか?

輸入品の卸・販売
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりそれは職種柄なのでしょうか。

お礼日時:2015/01/19 10:13

取りやすい環境というのは、必ずしも業種だけではなく、周りの理解度のほうが重要だと思います。


仕事も休暇も満喫したい、という考え方の人ばかり運よく集まった職場だと、100%取れたりします。
私も毎年100%利用していました。仕事をし始めたばかりは年は有給休暇の日数が少ないですが、休んでもカバーしあえることにすぐ気付いたので、有給日数は使い切りさらに数日は欠勤にしてまで休んだ年もあります。
それでも周りは理解がありました。お互いの生活や趣味によい意味で興味がなく、詮索も嫉妬もなかったので、比較的長めの日数の海外旅行も自由にできました。

部署にいる人たち皆で、休みたいときに休んでも迷惑がかからないように、普段からお互いの仕事に関して補いあえるように協力・連携していました。
ただし、予測できない突発的に忙しくなるようなことは、ほとんどない職場でした。同じ業種でも隣りの部署はしょっちゅう突発的に忙しくなり、全く有給を取れていない、休日出勤までしている人が大勢いるのも目の当たりにしています。
それは、自分達が作った製品を、販売してから大きなトラブルが発覚するかしないか、そしてそのときの対処をどうするか、また業務時間中にどれだけ集中して仕事に向き合っているか、の違いのようでした。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
職場の協力体制や部署の仕事柄の事情もあるのですね。

お礼日時:2015/01/19 10:12

有給休暇20日のうち毎年18~19日は消費しています。

帳尻が合わず12月は特に有給休暇が多いですね。うちの職場はみんなこんな感じです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
職場全体がそういった雰囲気だと取得しやすいですね。

お礼日時:2015/01/19 10:11

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