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私は自分の字が少しでも汚いと「書き直さなければ」という衝動に駆られて何度も何度も書き直してしまうことがあります。一度その衝動にかられると、書き直しても書き直しても納得できずに何度も書き直してしまいます。疲れるまで書き続けます。
友達に「そんな書き直してどうするの?」と言われますが、私自身こんなに書き直す必要は無いと分かっていても書き直さないと気が済みません。また、そういった衝動に駆られて字を書いていてイライラすると自傷行為をしたりもします。

調べてみて、強迫性障害かなと思ったのですが上記の症状や強迫性障害に詳しい方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

 強迫神経症は周囲に誰もいないのに見張られているような気がして不安になるなどの症状があれば間違いないでしょうが、軽度のものは潔癖症で片付けられてしまいます。



 心配ならば、精神科の病院で相談してみれば良いでしょうが、一般に併発症を生じている例が多くて、変な癖があったり、誰もいない部屋に一人でいると裸になる露出症があったり、赤面症があって人前に出られないとか、記憶力が落ちていて成績が悪いなど、多くの症状を持っているようです。

 投薬療法で治療を受ければ、ほとんど完全に治るはずです。症状が治ると、性格は変わりませんが、趣味や生活に変化が起こるはずです。前述の症状が無くなる他、無駄な行為をしないように考えが変わったり、一度やれば、二度確認しなくても覚えているなどです。記憶力が回復すると、繰り返しをしなくなるはずです。

 強迫神経症が治っても、間違いや失敗が増えることはありませんから、心配しなくても大丈夫です。無駄な行為が減り、心にゆとりが生まれるだけの話です。
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●私は自分の字が少しでも汚いと「書き直さなければ」という衝動に駆られて何度も何度も書き直してしまうことがあります。

一度その衝動にかられると、書き直しても書き直しても納得できずに何度も書き直してしまいます。疲れるまで書き続けます。

 ↑強迫性障害ですね。

自分の行動の姿がくりかえし思い浮ぶ、自分の行動についての不安な思いが、くりかえし「右脳」に表象(ひょうしょう)されているので、「強迫性障害」といわれているものです。

おもに、大脳辺縁系という脳の部位にある線状体や淡蒼球(たんそうきゅう)にノルアドレナリン(猛毒のホルモン)が伝わると「不安」のイメージが「右脳」に思い浮びます。「不安」が同一のイメージを思い起こすことを「エピソード記憶」の想起(そうき)といいます。

このような同一の「不安」のイメージの表象や想起は、視床や「扁桃核」の「嫌い」「嫌だ」という生(なま)の感情が特定の記憶を「海馬」(かいば)が憶えていてこれを思い起こすときに、反復して「右脳」に表象(ひょうしょう)されるのです。

お尋ねのケースでは、自分の字が汚いと書き直さなければ嫌だ。嫌い。というエピソード記憶となって固定化されているのです。文字を書くということに「不安」のイメージを思い浮べさせるという「無意識の観念の運動」が固定的に反復されています。
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精神科に一度行かれてみられるのがよいかも…。



それと、ユーキャンとかのペン字通信講座に入会すればいずれは字が上手くなり、気持ちが落ち着くと思います。
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