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以前、ハローワークで履歴書の書き方を聞いた際「過去の職歴は、馬鹿正直に書く必要はない!」と言い、

『短い期間の職歴は、書かなくていい』
その理由として、自分に不利になる情報を明かす必要はない!とまで言い、省略すればいいと説明されていたのですが、

この度。
県立の施設で、“履歴書に虚偽記載があった場合、採用は取り消しします”という文言があるのですが、と相談すると、
『そりゃ、短い職歴も、全て書かなきゃダメだよね。何言ってるの?省略=虚偽だからね。分かるでしょ』と私が呆れられることに。

いやいや、呆れるのはこっちなんだが(苦笑)。
過去には「真面目な人ほど、短い職歴でも正直に書こうとするからねえ。そんなことをしていたら、採用決まらないよ!」とまで言っておきながら、公立施設の文言を見たら掌返すとか、一貫性が無いなあ(苦笑)と呆れてしまったのですが、

このハロワ職員の言動、どう思いますか?

A 回答 (2件)

ハロワの職員は一度キレたことはある。


雇用保険受給資格証のことで特定離職証明書を以前ハロワに提出していたんですが初回認定日の時に自己都合給付日数90日で話進めようとしていたので
「離職証明書提出しているんだけど何勝手に90日で進めようとしているんだよ!」
「いつ預けました?(すっとぼけ)」
「いつだと?記録残してないんかよ!〇月〇日だけどこういった重要書類の管理も出来ねぇのかよ!あ?」
「給付日数が300日になればお前らの取り分が減るから最初から騙すつもりでおっただろ?」
「そんなつもりはないです。すいません。」
こんなやり取りがあったので給付する課は舐め腐りきっている感がありました。(300日というのは障がい課の人から予め話を聞いていたから確実なのを知っていました。)
まぁ自分はこんなことがあったので人によると思いますよ。
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あけすけに言ってしまえば、求職窓口のハロワ職員の仕事は情報の取り次ぎ(紹介状の発行)です。


紹介状を出した求職者の採用が決まろうが不採用だろうが、彼らにとっては他人事でしかないわけです。

一般的に、求人企業・団体が応募者の履歴書をどこまで確認するかについては、事実上、選考過程での調査はありません。手間と時間と費用のムダだからです。
採用決定に際して、採用しようとする人の身上調査をする場合はあります。
例えば幹部社員として採用する場合や、会社のコア(機密情報)に関与するエンジニア採用などはその例です。

それほど重要なポジションではない一般職の採用では、面接での人物評価のための参考資料として、本人の申告内容を事実とみなして、選考します。
面接で履歴書記載の内容どおりなら答えられるだろう質問をして答えられなければ、本人の申告が盛ってあるか、あるいは虚偽かといった評価をします。

「県立の施設で、“履歴書に虚偽記載があった場合、採用は取り消し」というのは、内容の細かい部分までの記載を要求するものではありません。
「書いてあることが虚偽」の場合は問題視されるかもしれませんが、重要ではない部分の「割愛」は「虚偽」ではないからです。
つまり、「省略≠虚偽」なのです。

「短い職歴も、全て書かなきゃダメ」という言葉が過剰反応なのです。
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