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もしも、アニメ「ドラえもん」のタイムマシーンが現実世界に実現したとしたら。

タイムマシーンを何度も使用すると、使用している当人の身体的成長はどうなるのか、不思議でたまらないです。


のび太で例えます。

のび太がアニメの中の人間ではなく、現実世界の人間だとして、

のび太は数え切れないほど、何度も何度もタイムマシーンを使用しています。


タイムマシーンを使い、未来or過去へ
→冒険をする、生活もしている(食べる寝る)
→元の時間に戻ってくる

アニメの中の流れをこんな風にザックリと...

のび太の身体は普通に生活している?(のび太の身体の時計の経過は一定のまま?)
、世の中の時間は、元に戻る?リセット?になってる?

これって、のび太の身体は普通に成長してるけど、世の中の時間はリセットされちゃってるから、のび太だけが老けてくことになりますか?


てことは、もしもアニメ「ドラえもん」のタイムマシーンと同じ構造のタイムマシーンが現実世界にあったら、
身体のことを考えてあんまり使用しないほうがいいのかなあ

とおもいました。


すごいわかりずらい文書ですみません

聞きたいことがうまく言葉にできないです

伝わるといいなあ(T . T)

A 回答 (4件)

サザエさんもそうですが、アニメの中の時間は止まったままです。

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質問者さん、時間の経過自体が変化することがあるでしょうか。

よく「高速で移動すると時間の経過が遅れる。そして、光速を超えて移動すると時間は過去に向かって流れるようになる。」と言う表現を耳にします。しかし、今まで一度も、「時間の遅れる仕組み」が明らかにされたことはありません。

また、時間は直感であり、他の何をもってしても時間を構成することが出来ません。つまり、時間には構造がありません。ですから、「変化する仕組み」を考えることは出来ないのです。ただ、「変化している」としか言えません。

では、本当に時間の経過自体が変化しているのでしょうか。それとも、時計が動き難くなったので、時を刻むスピードが遅くなっただけなのでしょうか。

確かに、時計が高速で移動し、または時計に強い重力が掛かると、時の刻み方が遅れます。現実に、高速で高所を回るGPS衛星搭載の時計は、高速移動により時の刻み方がゆっくりとなる面と、重力の弱い高所を回っている為に時の刻み方が速くなる面があります。

軌道上では高速移動するので、地上の時計に比べて100億分の2.55秒ゆっくりと時を刻みます。また、重力が弱いので、軌道上では地上の時計に比べて100億分の7秒速く時を刻みます。従って、差引すると、100億分の4.45秒速く時を刻むことになるので、その分ゆっくりと時を刻む様に調整されています。

ただ、この事実から、高速で移動し又は強い重力場では、時間の経過が遅くなると結論することが出来るでしょうか。前述した様に、時計の内部構造が動き難くなったので、時の刻み方がゆっくりとなっただけかも知れません。例えば、ぜんまいが緩んだ時計を見て、この時計に流れる時間の経過は遅くなったと言えるでしょうか。このことを、以下で検証して見ます。

V㎞/秒で移動する物質は、静止時に比べて√(1-v^2/c^2)倍しか動けなくなります。
下図を見てください。毎秒vキロで移動する物質を上下左右方向へ動かします。最大で√(c^2-v^2)㎞/秒までしか動かすことが出来ません。これで、この物質の速度は、√(c^2-v^2+v^2)=毎秒cキロとなります。これ以上動くと光速を超えてしまいます。静止時には毎秒cキロまで動かすことが出来ました。ですから、毎秒vキロで移動する慣性系では、静止時に比べて√(c^2-v^2)㎞/秒÷C㎞/秒=√(1-v^2/c^2)倍しか動けないことが分かります。

毎秒vキロで移動する時計の内部構造は、静止時に比べて√(1-v^2/c^2)倍しか動けないので、1/√(1-v^2/c^2)秒に1秒を進む様になります。
この様に、高速で移動する時計の遅れは、t’=t*√(1-v^2/c^2)と表されます。
しかし、実際に時の経過がゆっくりとなった訳ではありません。物質変化のスピードが遅くなっただけです。

高速で移動すると、私の肉体や持っているあらゆる時計は、ゆっくりと変化するようになります。私は、ゆっくりと思考し動き年を取る様になります。時計もゆっくりと時を刻みます。私が1秒と考える時間は、例えば実際には2秒となります。私が、静止している人や時計を見ると、そこでは時間は2倍の速さで経過している様に見えます。しかし、実際に時間の経過が変化した訳ではなく、物質の反応速度の方が変化したのです。この様に考えると、物質にはその移動速度に応じた時間の経過のあることが良く分かります。

従って、光速に近づくに従って、時計はゆっくりと時を刻む様になります。光速に達すると時を刻むのを止めます。しかし、時が逆に流れる様になることはありません。同様の現象は、時計に強い重力が掛かり、時計を構成する粒子が動き難くなった時にも起こります。

この様に、時間の経過自体は変化しないので、過去へ遡るタイムマシンを作ることは出来ません。

また、何ものも光速を越えて伝わる事は出来ません。現在の物理学では、「超ひも理論」が最も有力視されています。
宇宙開闢の瞬間、宇宙は非常にエネルギーの高い状態にあり、個々の「超ひも」は自由に空間を動き回っていました。しかし、宇宙のエネルギーが、100GeVになった時、「超ひも」は相転移を起こし、網の状態に繋がって固定されたと考えています。相転移とは、水蒸気が冷えて氷となる様な現象を言います。水蒸気として自由に動き回っていた水の分子は、冷えて相転移を起こし氷の分子として固定され、もはや自由には動き回ることが出来なくなります。「超ひも」も宇宙のエネルギーが低下し、相転移を起こすと、固定され網状に繋がります。

そして、その「超ひもの網」の上を、物質や光及び重力・電磁力・強い力・弱い力の4つの力は、振動として伝わると考えています。つまり、物質が移動して見える現象は、実は超ひもの物質としての振動が、次々と隣の超ひもに伝わる現象であると説明されます。そして、「超ひも」の振動自体が光速で伝わるので、何ものも光速以上で伝わることは出来ないのです。

質問者さん、時間の経過自体は変化しません。従って、過去へ行くことは出来ません。しかし、高速移動したり強い重力が掛ると、私の肉体を構成する粒子は動き難くなり、私はゆっくりと動き・思考し・年を取る様になります。ですから、私にとっては一瞬で何千年もの未来に行くことは出来ます。しかし、これは肉体を冷凍して未来で解凍したのと同じ理屈です。

この未来に行くタイムマシンを使うと、のび太の肉体も成長も止まるので、のび太は今のままの姿で何千年もの未来で目覚めるでしょう。

詳細は
http://www42.tok2.com/home/catbird/
を参照下さい。
「タイムマシーンと人間の身体の関係について」の回答画像3
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タイムトラベルとは、「自分の時間に対して、周りの時間の


流れが異なる事」です。
周りの時間の流れにつられて、自分の時間まで変化したら、
何もタイムトラベルしていないように感じるでしょう。
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タムマシンが現実的で無い物ですから、それでおこる身体的自事象が説明できるわけがありませんので、永遠に謎ですよ

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