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さっきのニュースの東海大地震の予想で9.0と言うております。
まったく地震と火山はが書くと違うから信用ならんな。
どういうわけでかわったか教えてくだされ

A 回答 (3件)

一口にマグニチュードと言ってもいろいろな種類のマグニチュードがありますよね.


津波マグニチュード,気象庁マグニチュード,モーメントマグニチュード…など.

モーメントマグニチュードはすべり量とすべった面積を変数として確か算出していたはずで,東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)のマグニチュード9.0というのはこのモーメントマグニチュードだったと思います.
気象庁マグニチュードは地震計の振幅を基に算出していた気がします.もっと低い値で頭打ちになってしまうと聞いたことがあります.
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この回答へのお礼

種類が複数とは知りませんでした。知識を得ました。感謝。

お礼日時:2015/02/25 19:47

地殻が耐えられる歪み量から導き出された数字


だったのですが、東日本大震災やスマトラ沖地震
の場合は、海洋プレート沈降地点の何百kmという
長い範囲の歪みが、連鎖的に放出されたので、
局所的な震源に関する予測を大きく超えたのです。
(複数の地震が同時に起きたと考えれば良い)
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それだけの巨大なエネルギーが発生すると、地球自体にダメージが来るというものだったでしょうか。



> 数十年前
1960年にチリ地震 があり、この時に現在でも最高となっているマグニチュード9.5というエネルギーとされました。
つまり、 「magnitudeは8.6超は理論上無し」と矛盾してしまったわけですね。

以後も
マグニチュード9.2:アラスカ地震(1964年)
マグニチュード9.1~9.3: スマトラ島沖地震 (2004年)
マグニチュード9.0:東北地方太平洋沖地震 (2011年)
というような地震が起こっています。
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