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化学メーカーに勤めている技術系の30代前半、女性です。

長文です。

この度、一か月と短期ですが、東海にある工場への出張が決まりました。現在の住居は関東であるため、社宅に入る予定で
す。
出張者用の社宅の部屋には冷蔵庫、エアコン、テレビ、洗濯機等の基本的なものは備わっています。建物は昭和の雰囲気満載で、畳は長期間変えられておらず、水場、トイレは綺麗とは言い難い状態です。この点はまだ我慢できます。
我慢できないのは布団です。布団は共同のもので、日干ししかしておらず(いつしたのかも不明)、クリーニングには出されていません。シーツはクリーニングされているとのことです。
これまでのこの社宅への出張者は数多くいましたが、女性は私が初めてです。
私としては、知っている男性が使った後の布団を使うことに非常に抵抗があります。(旅館やホテルについては問題ありません。特に潔癖症でもありません。生理的な嫌悪感です。)そのため、会社側にクリーニングを要求しましたが、あえなく却下されました。相談した男性の先輩や上司の中には、「女性のわがまま」とか「特例は逆男女差別だ」との意見もあり中々同意を得られていません。女性は理解してもらえます。

論点➡︎クリーニングを要求する私はわがままなのでしょうか?対応しない会社は普通ですか?

A 回答 (12件中1~10件)

労働組合に電話。

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なかなか切実な悩みですね。

質問者さんのお気持ちは分かります。

この手のものは、どこまでなら許されるかという価値基準の問題ですから、どちらの言い分が正しいという答えは出ないと思います。昔なら当たり前だったことが、現在の基準ではアウトということも多々あります。

質問者さんの会社は、そういう意味ではやや「昭和的」な会社のようですね。労働環境の整備や福利厚生の充実にはあまりお金を使いたくないと思っている会社なのかも知れません。

こういった問題は組合も巻き込んで、社員の多数意見として改善要望を進めていく必要がありますが、たちまちあなたの今回の出張には間に合わないでしょう。
なので、今回は自己負担で布団を用意する(レンタルという手もあります)のが現実的な対応ではないですか?
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生理的嫌悪感がある、というなら我が儘ではなく自己主張です。


ですが、個人的なこだわりを解消するために、意見調整も体制変更もなしにすぐさま
会社側負担で対応しろ、というのは認められなくて当然でしょう。
クリーニング代は自己負担するのでやって欲しい、というのならまだ対応してくれる
可能性もあるかと思いますが。
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女です。

お気持ちはわかります。
ただ、女性を理由にした特別待遇を望むのは厳しい気がします。
お書きになったような状況ですと、社員の総意として定期的なクリーニングを望むのが現実的なところかな、と。
なので私なら自分で対処するほうが手っ取り早いと考えます。
クリーニングでもいいですが、ニトリなどで安価なものを購入して重ねて使うのもありですよね。
敷きパッドならかなりお値打ちです。
1ヶ月なら寝袋持参もありかも。
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寝具が共用される場合、シーツがクリーニングされていれば、布団・マットのクリーニングまでは求められていないのが社会的には普通です。


ホテル・旅館でもそうですし、病院などでは患者さんが亡くなったとしても、シーツ以外の寝具一式を全てクリーニングしているわけではありません。会社などの当直室でも、同様です。
また、トイレ・脱衣室とは異なり、これを性別の問題と考えるのは、少なくとも現在の日本ではややなじまないように思われます。
(ある種の宗教を信じておられる方たちにはとても重要な問題かもしれませんが・・・)
性別を考慮せずに当直を組んでいる職場では、男女共用の寝具になるわけですが、それでも通常はシーツのみのクリーニングです。

以上のことを考えれば、寝具を共用する場合シーツ以外の一式をクリーニングすべきである、あるいは異性での共用の場合はクリーニングすべきである、といったことは現在日本の社会通念とは言い難く思われます。

となれば、あなたの会社のローカルルールとしてどうかという問題となります。
あなたの考えに合意・共感する人が多ければ、そういうルールになるでしょうし、そんな金があるのなら給料をあげてほしいと思う人が多ければ難しいかもしれません。
また、寝具を共用する場合のクリーニングを会社として行なわないことを理由に会社を辞める人が多い、あるいはそのことが新入社員リクルートに不利に働く、といったことが示されれば会社はそのことにお金を出すでしょう。
もちろん、寝具を共用する場合のクリーニングで、会社のもうけがクリーニング費用以上に上がること、あるいはクリーニングをやらないことによる会社の損失が、クリーニング費用以上であることが示されれば、すぐにでも会社は寝具一式のクリーニングを行なうでしょうし、会社の株主たちもクリーニングに大賛成するでしょう。
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そもそも布団なんて頻繁にクリーニングする物ではないでしょう?



昨年、我が家の布団をクリーニングに出しましたが…5年に一度くらいで十分ですよ!って営業マンは言ってました(笑)

ですから定期的(2・3年に一度くらい?)なクリーニングを要求する事は可能であり検討の余地はあるかと思います。しかし、一部の要望に対応していては会社側としてはきりがないと思います。


先の回答にもあるように、貴女個人の要望であるなら会社は意見として聞くだけで対応する必要性は無いと思います。
ただ、労働者の総意として要望するのであれば、会社は何らかの検討をする義務はあるとおもいます。しかし、応じる義務までは無いように思われます。


この件に関しては「女性だから…」というのはおかしいと思います。
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気持ちはわからなくもないですが、女性のわがままじゃなくてあなたのわがままだと思います。



私も女性ですが、求められるのはシーツのクリーニングまでだと思います。

旅館やホテルの不特定多数の人が使う布団は気にならないのに、知っている人が使ったあとのはイヤ、って、理屈としておかしいでしょう。

どうしてもイヤなら、自腹でホテルを使うか布団を持ち込むしかないでしょう。
何でもかんでも会社がやってくれると思うのは間違っていると感じます。
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合理性もないと駄目ですね。



今回の要求は男女関係なく認められないかと思います。
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誰も書きませんから、あえて書きます。



この内容、セクハラぎりぎりですよ・・・

逆に書いてみましょう。

>私としては、知っている女性が使った後の布団を使うことに非常に抵抗があります。(旅館やホテルについては問題ありません。特に潔癖症でもありません。生理的な嫌悪感です。)

女性としてどうですか、同僚の女性が使った布団だから抵抗がある、と横に座っている男性が言っているのです。

不愉快ですよね。なんとなく・・

つまりそういうことです。シーツはクリーニングされているのですから、旅館などにくらべても問題があるわけではありません。会社の対応としても十分です。
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男であっても他人の使用した痕跡があるところは嫌なものです。

せめて家具付き空きアパートの新入居者への引き渡し程度にしておかないと駄目ですね。貴殿の勤務先は女の人を馬鹿にしているとしか思えません。組合が有れば問題提起するのも手では?
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