アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 以前は、病院で診察した後、病院内でお薬をもらっていましたが、最近の病院は近くにある薬局でお薬をもらうことが多くとても不便でしかも料金も高いし、質問しても、主治医に確認してからと言うし、最近は何故病院内の薬局でお薬を渡す病院が少ないのですか。医療費用の高騰につながる気もします。

A 回答 (4件)

かかりつけ薬局を自分で持ちましょうという国の方針の結果です



医薬分業とは、病院や診療所で医師の診察を受けた後に、お薬のかわりに薬の名前や量、使用法が書かれた処方箋が渡されます。この処方箋を保険薬局に持っていくと薬剤師が調剤を行い薬が渡されます。そのことにより薬の量や飲み合わせ等の確認が二重に行えます。
  医薬分業も、医師と薬剤師が協力して、お薬をより効果的にまた安全に使用していただくための制度なのです。

「かかりつけ医」と同じように処方箋を持っていく「かかりつけ薬局」を決めておけば医薬分業における安全性がより一層高まります。

「かかりつけ薬局」のメリット

(1)患者さんごとの「薬歴」(薬の服用記録)を作成します。最低2年間に服用した薬が全て記録されています。また体に合わなかった薬等も記録しますので安心です。

(2)複数の医療機関にかかられている方でも、お薬の重複や飲み合わせ(相互作用)を確認することができます。

(3)大衆薬との飲み合わせも確認できます。

(4)お薬についてわかりやすい説明や名前、効能を記載したカードをお渡しすることもあります。

(5)休日・時間外・夜間のいざという時でも相談できます
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。
よく分かりました、医薬分業とは良い制度のように感じました。

お礼日時:2004/06/15 22:02

最近は薬価差益も減り薬を出すこと自体での儲けはへりました。

その分院外処方にし、病院では処方箋を発行し、処方せん料をとられますね。それで利益を出します。儲けにならないクスリの在庫もかかえなくていいですし。国が言う本来の理由はNo2さんの書いてあるとおりです。しかし現実には病院のすぐ前(いわゆる門前薬局)でクスリをもらうことが多いでしょうし、その薬局と医療機関が金銭的につながってることも多いですし患者からみればまったく意味のない制度ですね。これが現状です。
われわれ薬剤師の努力がたりないのでしょう。しかしその中でもNo2さんの書かれるとおりのすばらしい薬局が存在することも事実です。いい薬局と出会えればそんな疑問を感じさせないほどのサービスを実感できると思いますよ。
    • good
    • 0

なんか、病院で薬をもらってたときより、


高くなった気がしますよね。
めんどうですしね。

医薬分業になったのは、
過剰に薬が出されるのを防ぐためだと聞いています。
お医者さんが、たくさん薬を出すようにすれば
病院が薬代でももうけることができますもんね。
    • good
    • 0

 院外処方の方がやっぱり儲かるんですかね?


処方箋を処方する点数や薬局と提携してマージンを貰っている病院って多いと思います。
 だから、どこの病院の処方箋でも受けますとは書いてあっても基本的には「そこの薬局へ行ってください」って言われますしね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!