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数年前よりクラビットで薬疹が出ます。
今日、喉の痛みでかかりつけ医を受診した所、ジェニナックが処方されました。
薬疹がかなり酷く出るため、抗生剤には敏感で、一応内服前に調べたところ、クラビットと同じ系統とありました。
すぐにかかりつけ医に電話し、その旨を伝えましたが、飲んで見なければわからないけど、心配ならやめれば?との返答。
薬を変えてももらえず...あたしとしては抗生剤を飲んで早く回復したいから受診したのにと、がっかりしています。
この2種の同じ系統とは、どうなんでしょうか?

A 回答 (7件)

第一三共が売りまくったクラビット、アステラスと大正富山が必死に売ってるジェニナック。


それに踊らされている開業医といったところですか。
まあ喉の痛みにジェニナックを出す医者はかかりつけ医にしない方が賢明です。
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質問に書かれているのような限定された内容でもって医学的判断はすべきではないと思います。

ただ、私は医師ですが敢えて「私なら飲みません」とだけ言っておきます。


いろいろな回答がありますが

>医師によっては風邪などの喉の痛みや熱では抗生剤を出さない医師もいます。

>急性扁桃炎の第一選択がニューキノロン系ということ自体がそもそも…。
>常識的にはペニシリン系ですから。

>飲んでも大大丈夫かもしれませんがあえて危険を冒す必要は恐らく無いです。

まあこの辺に書かれていることが正解です。

抗生剤を飲んで早く回復したい、とのことですが、
飲んでも飲まなくても変わらん、というのがほとんどの例です。
もちろん全てではありませんし、喉の所見によっては細菌感染が強く疑われる場合もあるでしょう。

薬剤の選択まであれこれ偉そうに語るつもりはありません。
ただ、通常抗菌薬投与なしで治る病気で、抗菌薬を使うとしても第一選択薬でもなく、
またそれ以外にも選択肢はあるにも関わらず
敢えて同じ系統の薬剤を飲む合理的な理由は想像できません。

あまり薬疹を舐めないほうがいいです。
売れ筋がどうとか、新しい古いとか、私が使っているとかいないとか、何の意味もありません。
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ほかの方も書かれておられるように、確かにクラビットとジェニナックは同じニューキノロン系の抗菌剤(現在では抗生物質とは言いません)です。

ただし、発売時期がまるで違います。

クラビットはかなり古くからある薬ですが、最初は1錠100mgの錠剤を1日3回服用でした。
ところが、耐性菌等の登場と近年の医療技術の進歩によって、抗菌剤は高容量を1日1回服用した方が効き目が早く、しかも耐性菌が出にくいことが分かり、クラビットも現在では1錠500mgを1日1回服用に変わっています。

ジェニナックは新しい薬で、最初から1日1回2錠服用です。で、現在クラビットを猛追していて、追い越すのも時間の問題と言われるくらい、キレの良い薬です。ちなみに、マイコプラズマにも良く効くようですよ。

本当にニューキノロンでの薬疹なのか、ドクターがどう判断されたかわかりませんが、通常はマクロライド系のジスロマックが処方されるべきでしょう。これもジェニナックよりも多少古いですが、1日1回×3日服用です。ただ近年、1日1回のみ服用というボトル型の「一回飲めば1週間効果が持続する」ものも販売されています。

この辺を考慮していただき、他診療所を受診されることをお勧めします。
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ジェニナックは良い薬ですが、クラビットと同じキノロン系抗生物質です。

クラビットで薬疹が出たのならばジェニナックは服用すべきではありません。飲んでも大大丈夫かもしれませんがあえて危険を冒す必要は恐らく無いです。他に代用薬は無数にあります。
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私は風邪のときクラビットを処方されるので、この薬のことはよく理解


しています。

調べると、ジェニナックと化学組成が少し違っています。
だからと言って、副作用に強く結びつくとは考えられません。

現在、売れ筋はクラビットの方が良い。次にジェニナックが追いあげて
いるデータが出ています。
使用頻度の少ない薬ではないということになります。

かかりつけ医が処方されたのですから、心配しないで服用して良いで
すよ。

若し、下痢などの異常が出る場合は中止しないといけないけど。
(例外です)
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かなりのやぶ医者にかかりましたね。



そりゃ、クラビットとジェニナックは構造は全く同じではありません(同じなら違う会社で売れないですから)。ただ、同じニューキノロン系ですから、まともな医者ならまず出さないですね。

急性扁桃炎の第一選択がニューキノロン系ということ自体がそもそも…。
常識的にはペニシリン系ですから。

別の医者にかかって相談してください。
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この二種類は同系統ですが、ジェニナックはクラビットのニューキノロンとは異なる化学構造をしているようです。


そもそもの薬疹がニューキノロンによるものなのかわかりませんので、
医師が言うとおり、使ってみるまでわからないでしょう。

抗生剤はどれが効くとかは個人によっても変わりますので一概にこれって言うものはないです。

それと、医師によっては
風邪などの喉の痛みや熱では抗生剤を出さない医師もいます。
抗生剤に頼りすぎるのは良くないですから。
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