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知人の紹介で、この4月から郵便局の期間雇用社員として働くことになりました。私は原付すら乗ったことがなかったので、今週の月曜から始まる配置前研修の前に、実際にカブをお借りして、郵便局の敷地内で4時間ほど練習させていただきました。
 ギアチェンジはぎこちないながらも何とかできるようになりましたが、8の字やスラロームが全くと言っていいほどできませんでした。付き添ってくださった社員の方は優しい方で、原付も乗ったことのない状態でここまでできたら上出来と言ってくださったのですが、その顔は苦笑いで、なにより自分自身が不安で仕方ありません。動画を検索して、とある自動車学校の研修風景を見ても、カブよりも遥かに大型のバイクで、狭いスラロームをスイスイ走行しており、自分にはセンスがないのかなぁとショックを受けました…
 そこで、皆様に助言をいただきたく、質問させていただきました。下記は私がよくするミスと、社員の方からのアドバイスです(アドバイスをもとに自分なりに試行錯誤したつもりですが、結局理解はできませんでした…)。

・カーブで小回りがきかず膨らんだり、逆に勢いがなくなって足をついてしまう。
→アクセルとブレーキの使い方を覚えましょう。

・曲がりきれずパイロンに車体がぶつかってしまう。
→上半身に力が入りすぎているので、もっと体全体を使いましょう。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。各ブレーキの役割と使い方、中々に大変そうです。
     補足質問で申し訳ありませんが、パイロンとパイロンの距離が2mないくらいの間隔のスラローム、回答者様ならどのように走行されますでしょうか?言葉だけで説明されるのは無理があるとは重々承知なのですが…
     また、質問内とは別の動画で、低速旋回などの時に、リアブレーキは常に踏んだままアクセルで調節すると曲がりやすいとあったのですが、これは回答者様がおっしゃっている車体の安定と何か関係があるのでしょうか?
     つべこべ言わず実践しろと言われそうですね…申し訳ありません。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/03/16 23:11
  • 回答者のみなさま、たくさんの助言、本当にありがとうございました!バイクの知識も多数教えて頂いたので、これから少しずつ実践できたらなと思います!研修頑張ります!

      補足日時:2015/03/19 12:41

A 回答 (7件)

そうですね、基本は同じなのですが、姿勢としてはリーンアウトです。


素早く倒して、素早く戻す、ということなので、自ずと速度は低速になります。
リアブレーキは倒しこむ切っ掛けとして使うと、バイクが倒れやすくなりますよ。
あとはやはりメリハリですね。
アプローチ(曲がる前)前に適度に加速して(勢いをつけて)、やや急制動に近い感じのブレーキをし、車体を少しだけ前のめりにします。
その後に前ブレーキを解除し、リアブレーキを残したままでバイクを倒し(この時はアクセルはほぼ閉じた状態)その後にリアブレーキを解除します。
パイロンに前輪が差し掛かる前に、心持ち早めのアクセルオンで車体を立ち上げ、立ち上がったらすぐに「リアブレーキを短い時間かけ」反動で反対側に一気にバイクを倒します。

やはり文字にすると難しくなってしまいますね。
リアブレーキは踏んだまま、というか「踏力を変化させて、バイクの倒立をコントロールする」かんじです。
アクセルとリアブレーキで、コーナリング中は車体コントロールをする、と覚えてください。
これに重心移動が加わって、バイクは曲がるわけです。

急制動に近いブレーキをかけるのは「キャンバー角」というものを変化させるためです。
詳しい説明は避けますが、バイクの前輪がブレーキで沈む(ノーズダイブ)すると、ハンドルは左右に軽く切れやすくなります。
その現象を利用しているのです。

ただし、このテクニックは少しだけ難易度が高いので、出来ればちゃんと曲がれるようになってから使ったほうがいい気がします。
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単純に緊張してガチガチ、かつ初心者に多いブレーキと加速の


タイミングが不慣れなだけなのです。
これは「慣れ」の部分が多く、「習うより慣れよ」で
乗る時間に比例して徐々に慣れてきますし、社員さんの
アドバイスもシンプルで的確、信用できるので、もう数時間
乗れば、アドバイスの意味が何となく分かってきます。

ある程度、乗れるようになってからバイクの挙動や理屈を
学ぶのは有意義ですが、現在はその段階に達していません。
社員さんの苦笑いは、下手だった頃の自分を見ているようで
懐かしい、照れくさい意味合いもあるので前向きに頑張ってね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。研修中にも上半身がガチガチすぎると言われました。今日含めあと2日、少しでも運転になれるよう頑張ります!

お礼日時:2015/03/19 12:39

質問者の運転レベルを考えると、リーン○○とか説明して実践させるのはちょっと無理なんじゃないかと思われる



まずはスピードコントロールが出来てから次のステップとしての課題ではないか?

一度にあれこれ言われても飲み込めてないンじゃないですか?
質問者さん
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カーブでの体の姿勢には、リーンイン、リーンウイズ、リーンアウトが有ります。


スラロームなんかは体は直立のままでバイクだけ寝かせます、リーンアウトを使います。
また、カーブでブレーキ使用は本来厳禁です、バランスを崩すだけです。
アクセルだけで調整します。
アクセル開は速度が上がるだけでなく、バイクが立ち上がります、逆にアクセル閉は倒れ込みます、これで回転半径を調整します。
リーンアウトはこの立ち上がり、倒れ込みにに対して非常に対処が容易です。
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カーブでの体の姿勢には、リーンイン、リーンウイズ、リーンアウトが有ります。


スラロームなんかは体は直立のままでバイクだけ寝かせます、リーンアウトを使います。
また、カーブでブレーキ使用は本来厳禁です、バランスを崩すだけです。
アクセルだけで調整します。
アクセル開は速度が上がるだけでなく、バイクが立ち上がります、逆にアクセル閉は倒れ込みます、これで回転半径を調整します。
リーンアウトはこの立ち上がり、倒れ込みにに対して非常に対処が容易です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。バイク研修1日目の指導を聞いて、インターネットで調べたところ、リーンウィズのようでした。これから運転が慣れてくると、リーンアウトも教えて頂けるかもしれないです。

お礼日時:2015/03/19 12:33

>・カーブで小回りがきかず膨らんだり、逆に勢いがなくなって足をついてしまう。


→アクセルとブレーキの使い方を覚えましょう。

初歩から始めます。
バイクのブレーキは3つあります。
・アクセルオフなどによる「エンジンブレーキ」
・右手レバーでかける「前輪ブレーキ」
・右足でかける「後輪ブレーキ」です。

エンジンブレーキは、基本的に「ゆっくり減速したいとき」に使います。
意識しなくても、アクセルは緩めないと止まれないので、その時点でエンジンブレーキは効いていることになります。
また、ギヤが低い(ローに近くなるほどに)ブレーキは強力に効きます。
エンジンブレーキの欠点は「コントロールしづらい」ことです。
なので、基本、エンジンブレーキは「ゆっくり減速していく時」以外は使わないと思ったほうが良いでしょう。

前輪ブレーキは、バイクを停止させるための「キモ」のブレーキです。
「前7後ろ3」などと云いますが、一番強力に効き、なおかつ、コントローラブルなのが前輪ブレーキです。
前輪ブレーキだけをかけると、ガクッ、と前のめりになりますが、それくらいに強力なストッピングパワーがあります。

後輪ブレーキは前輪ほどに効く設定にはなっていません。
ひとつには、後輪がロックしてしまうことを防ぐ意味合いもありますが…実を言うとバイクの姿勢をコントロールするのに最重要なブレーキでもあるのです。

通常停止するときには、後輪ブレーキを心持ち早目にかけ、続いて前輪ブレーキをかけます。
車体は前に飛び出そうとするのですが、ハンドルは突っ張ること無く
「背中は猫背気味に、頭を少し下げるような感じ」で前に出る力に対抗をしてください。
お腹をへこませる感じです。
そうすることで、重心を後ろに下げることが出来、ブレーキ時の重力に逆らえるのです。

カーブで曲がっている(傾いている)状態から、直進状態(まっすぐ)に復帰するには「アクセルを開ける」ことで出来ます。
順番で行くとこうなります。

・エンジンブレーキで軽く減速
・後ろブレーキのあと、すぐに前ブレーキ
・前ブレーキオフ
・車体を倒してコーナリング状態に。
(この時にはアクセルを完全に閉じない状態にすること…加速も減速もしない状態を「パーシャル」といいます)
・コーナリング状態(リーン状態)に入ったら、前ブレーキはかけないようにすること
後ろブレーキは軽くであれば使用可。
・徐々にアクセルを開けて、カーブを曲がり切ります。

曲がるときは常にカーブの出口を見ていく感じです。
最初はオーバーなくらいのほうが理解しやすいかと思います。
8の字はこの繰り返しです。

言葉で書くと難しいようですが、メリハリをきちんとし、ブレーキをかけた時とか、アクセルを開けた時とかに、車体の動きがどう変化するのかがわかってくれば、すぐに理解できるようになります。

>・曲がりきれずパイロンに車体がぶつかってしまう。
→上半身に力が入りすぎているので、もっと体全体を使いましょう。

これも同じように、操作感覚が理解できてくれば、自然と無くなるはずです。
一朝一夕に上手くなるものじゃないですし、郵便屋さんのテクは独自のものも結構あるのですが、これらは基本をマスターしないと出来ません。

「体全体」というのは、やや語弊がありますね。
あくまでもバイクは「曲がるもの」であり「曲げるもの」ではないのです。
操作をマスターしていくことで、思い通りに動かせるようになるもの。
力の入り過ぎは緊張ゆえ仕方ないです。
ただ、先に言ったように「腕はつっぱらない」というのと「ハンドルは曲げるのじゃなく、曲がっていくもの」と「手先と足先に意識は集中すること」と覚えてください。
そうすれば「傾ける」のではなく「傾くのだ」という感覚がわかってきますから、そこまでいってしまえばもう、道は明るいですよ。
この回答への補足あり
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そもそもですけど、自転車の運転は問題無いのでしょうか?


自転車に乗っているときに、曲がる際にハンドルだけで曲がっているのかな?
ちゃんと自転車を傾斜させて曲がっている?


最後の二点共に、スピードのコントロールが出来てないのだろう
慣れてないのに必要以上のスピードであれば、当然膨らみもするし曲がりきれなくもなる
まずは、スピードをグッと落として曲がるしかない
スピードを落としすぎるとバランスが取りにくいのが難点だが、オーバースピードよりマシ

慣れてくれば、車体を傾斜させて一定のスピードを保って曲がるのも出来るようになる

膨らみすぎで車に接触したり、曲がりきれずにぶつかるよりもまずスピードコントロール(ブレーキ)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ブレーキを使ってゆっくり…ですね。研修の際はその点を意識してみます!

お礼日時:2015/03/16 22:41

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