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中国の黄河にある、竜門という滝を上るという伝説らしいのですが、
具体的にはどのくらいの落差の滝を上っているんでしょうか?
ググッても日本の「竜門滝」の高さしか出てこなくて・・・

ご存知の方よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ちょっと調べてみました。



龍門というのは、黄河流域の山西省運城市と河津市のところにある場所らしいです。滝ではなく、山間の細い川幅から一気に黄河の川幅が広がるところのようで、現在では禹門口大橋というのがかかっている場所がいわゆる「龍門」らしいです。

故事によると、夏朝の皇帝・禹があまりにも峻険だった龍紋山を切り開き、3段の滝にして流れをなだらかにして、龍門山から先の平原に洪水が起きないように治水をしたらしく、現在ではその滝も無いようです。そのかわり、切り開いた要の場所(黄河が一気に広がる川の出口)にかかる橋を禹門口大橋と呼んでいるようです。


とういうような説明が詳しく載っているものを見つけましたので書いておきます。
http://d.hatena.ne.jp/xiaojun/20140707/1404754658

ビールのキリンも実際のものと違って空想の産物ですが、登竜門の絵や日本にある瀑布、それに金閣にあるような庭園は空想の産物といっていいようです。

では、実際の鯉はどのくらいの滝なら登れるのでしょうか、ついでに調べてみました。

答え:ジャンプが下手なので、滝のぼりはできない・・・

だそうです。ああ、うちの息子たちにこいのぼりをどうやって説明しよう。。。

回答を調べていて、これほどガックリしたことは初めてです(笑)
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その滝を登りきったら龍になる。

想像上の光景ですね。
中国の山水画に描かれている滝のイメージを参考に。
最低10メートル以上でしょう。

日本でも、俗に岩魚止めの滝と称されてるのが、けっこう高い上に垂直に落下するような滝なので、1メートル、2メートルぐらいなら、楽に上るみたいに考えられてます。鯉は淡水魚の王様クラスですから、その数倍でも上るのではないかと考えられてたでしょう。
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