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ひとり親方で建築業を営んでいる知り合いが、自己破産を考えています。事故破産すると確かに借金の返済はなくなりますが、自営の場合、取引先に知られてしまい信用をなくすのでは?と思うのですが、どうなんでしょうか?
知り合いは、毎月、大手アパレル会社のショウインドウを変える仕事をしています。自己破産すると、その仕事も無くなるのではないか、と思います。
ひとり親方で建築業をしている知り合いの場合、自己破産のデメリットはありますか?事故破産に詳しい方のご意見をお願いします。

A 回答 (3件)

実務上で言いますと、建築業で必要な道具類は、差押えの対象となっていないです。


従って、社会上の信用は失うでしようが、不動産等高価な財産がなければ、デメリットはないです。
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まず前提となっている「事故破産すると確かに借金の返済はなくなります」が、確実ではありません。


あくまでも免責された借金だけがなくなります。

そして使っている道具類のなかで、金銭的に価値があるものは債務返済のために没収です。
先のご回答にあるように、仕事を続けられるかどうかが微妙になります。

>取引先に知られてしまい信用をなくすのでは?
原則で言うならば、取引先に知られる事はありません。
ただ取引先が公報をチェックしていたりすれば、知られますし、知った場合には契約を打ち切る可能性は高いですね。

個人的には、任意整理ができないものか、検討してみる方が先だと思います。
任意整理ができないことが確実なら、信用をなくすだの、仕事がなくなるだの、デメリットを数えているような余裕はないのでしょう。
質問者様が、そのお知り合いを、とことん助ける気なら弁護士でも頼んであげる方がいいでしょう。中途半端に聞きかじりの知識など与えない方が、お知り合いのためです。
そして金に困っている相手には、本気で助けてあげる気もないなら、近づかない方が質問者様ご自身のためでもあります。
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自己破産して建築業を継続することはできないはず。


なぜなら、財産を全て処分しなければならないのですから、事業用道具なども全て処分です。

なんとか事業を継続したとしても、材料の調達は全て現金決済でなければ取り扱ってもらえないでしょうから、材料も入手困難です。
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