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今年の年収は40万円程度した、年利18%で250万円の借金を抱えています。
年利は18%ですが延滞税や遅延損害金といった上乗せがあり実質年利は闇金並だと思います、私は親のコネで入った会社をクビになってからどこに勤めても続かず、アルバイトも続かず働いて稼ぎを得る事が出来なくなっています、社会人としての自信とプライドを完全に失い、眠い朝に責任感で起きて仕事に行く事が出来ません。寝坊遅刻でクビになり、出社してもする事が無く…いきなり窓際族…いたたまれなくなり無断欠勤で自決したりしました。
収入が無い以上はいくら月5000円の分割納税を組んでもらっても払えないものは払えません、稼ぎが無いので金を払う事が出来ません…、自己破産費用も出せないので自力で破産する事ってできませんか?仮に破産費用を借りて払えなかったどうなりますか?事故破産費用の借金は免責対象にならないんですか?法テラスとか弁護士会が貸し付けているようですが破産者に30万円も払う能力があると思っているんでしょうか?

A 回答 (5件)

1.自己破産費用も出せないので自力で破産する事ってできませんか?



 自分で自分の破産申立書を作成し、裁判所に提出することは法律で禁止されていませんが、以下の理由によりお勧めはしません。費用面の心配については、下記3を見てください。

(1)書く上で専門知識が必要
 裁判官に誤解を招く書き方をしてしまったために、同時廃止で済むはずのものが管財事件になってしまい、予納金(20~30万円)が必要になる、などの不利益が考えられます。
 また添付書類も多岐にわたり、集めるのも大変です。

(2)時間がかかる
 一般の方が専門書やネットなどで調べながら作成し、裁判所からも手直しを指摘されるなどして進めることになるので、時間がかかります。
 その間、債権者や滞納税金の役所から督促は送られ続け、最悪訴訟を起こされます。
 
2.仮に破産費用を借りて払えなかったらどうなりますか?
  自己破産費用の借金は免責対象にならないんですか?
 
 そもそも破産状態にある(=返したくても返せない)のに、お金を借りること自体が詐欺にあたりますし、免責不許可事由(破産法252条1項5号)にもなりえますので、「借りて払えなかったらどうなりますか?」「免責対象にならないんですか?」という問いについては、「そもそもそういうことはやらないでください」が答えです。

3.法テラスとか弁護士会が貸し付けているようですが破産者に30万円も払う能力があると思っているんでしょうか?
 
 生活状況が詳しく書かれていないので、断定的なアドバイスはしかねますが、質問者の場合、生活保護の申請も視野に入れてはどうかと思います。
 年収が40万円ということであれば生活保護の基準以下ですので、受給の対象となりえます。
 生活保護受給者であれば、法テラスの費用償還も申請によって免除されますし、将来の税金は免除、非免責債権である過去の滞納税金も執行停止となり、その状態が3年以上続いた場合は、納税義務そのものがなくなります(国税徴収法153条1項2号・同4項、地方税法15条の7第1項2号・同4項)。
 なお生活保護については、ネットやこうしたQ&Aサイトに「少しでも収入がある人は受給できない」「働ける年代の人は受給できない」「親や兄弟に収入がある場合は受給できない」などと嘘を書き込む人たちがたくさんいますが、鵜呑みにしないでください。

4.最後に
 
 第一優先は、生活を立て直すことです。
 自己破産、生活保護…いずれも心理的ハードルが高く、簡単に専門家に相談できないのはわかります。
 でもまずは勇気を出して、なるべく早く弁護士や司法書士事務所に相談予約を取って欲しいと思います。
 どうしても不安なのであれば、法テラスや、各地の弁護士会、司法書士会で電話無料相談(行っていない地域もあります)で不安に思うことをある程度解消してからということでも良いと思います。

法テラス・サポートダイヤル
http://www.houterasu.or.jp/madoguchi_info/call_c …
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親のスネ齧って返済してください。



年金利45万円もしはらえないですね。
よくもま~そんなに借りまくりましたね。
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破産では、無く、任意整理と言う、方法が、有ります。


弁護士に依頼します。
弁護士の選定は、市町村役場で、斡旋して貰えます。
就職が、条件です。
破産も有り、得ます。
破産の場合は、250万の借金他、全てが棒引きです。
何方かを、選択しましょう。
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携帯電話代は払えるんだ?



おかしいよ❗それって
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まずは無料弁護士相談に行かれてみては?


自力で自己破産手続きすることも可能ですが書類等揃えるのに
大変です。
自己破産手続きだけでなく免責手続きの手配もしなければなり
ません。
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