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あまり電気についてよくわからないのですが、接地工事を行う際に気をつける点といえばどのようなことでしょうか?
今回、既設の接地線を取り外し、新しい接地にします。その際には、顧客側の自主検査が必要となるかと思いますが普通の企業ではどのような感じでしょうか?
自主検査を行って合格の判断は、接地抵抗によるものでしょうか?
詳しい方、ご教授よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

あまり電気についてよくわからない、とのようですが接地工事の内容はどのようなことでしょう


接地工事(電気さく用のものを除く)には電気工事士の資格が必要な工事があります
接地線(アース線)を600V以下の電気機器(エアコン等)への取り付け・取り外しは
電気工事士の資格がなくてもできますが

>接地線を電気機器(600V超)に取り付け・取り外す
>接地線相互の接続
>接地線と接地極(アース棒・銅板等)との接続
>接地極を地面に埋設する(アース棒を地面に打ち込む・銅板を埋設するなど)
これらの接地工事は電気工事士の資格がないとできません

接地抵抗も接地工事の種類(A、B,C,D種)によって基準値があり、接地抵抗計で測定して
基準値以下の接地抵抗値が求められます
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この回答へのお礼

非常に詳しい解答ありがとうございました。

お礼日時:2015/04/02 21:41

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