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蒸気圧のことは完璧には理解していません。
 「蒸気圧が外圧に等しくなる温度が沸点です。」だそうです。
 蒸気圧が低下し、引火点が上昇する。
 参考書に解説があります。
 なぜ蒸気圧が低下すれば、引火点が上昇するのかも疑問ですが!
  引火点が上昇すれば安全になることは理解しています。
 そこで、
 蒸気圧が低下して場合、沸点は上がるのですか、下がるのですか
 よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 申し訳ございません_ _馬鹿な質問をしたみたいです。
     蒸気圧が低下して場合、沸点は上がるのですか、下がるのですか
     「蒸気圧が外圧に等しくなる温度が沸点です。」
     以上から判断しえいることは、
     「蒸気圧が低下した場合」ということは1気圧より低くなるというなので
     たとえば、富士山でお湯を沸かすせば大気圧の兼ね合いで蒸気圧が低下
     して沸騰温度が100度未満になり”沸点がは下がる”
      ご回答を読んでいたらわかりました。

      補足日時:2015/04/07 19:37
  • ご回答まことにありがございます。
     暇暇読ませていただいております。
    解決に当たり
    しばらくお待ちくださいませ^^

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/08 05:20

A 回答 (1件)

>なぜ蒸気圧が低下すれば、引火点が上昇するのかも疑問ですが!


<ドルトンの分圧の法則>
気体中の1の成分の気体の分圧=その成分の濃度×全圧
すなわち、酸素は空気中の濃度が21%なので、酸素分圧は
1〔気圧〕×0.21=0.21〔気圧〕となります。
蒸気圧が下がるということは、空気中の可燃性ガスの濃度が下がる
ということで、燃焼しにくくなり引火点が上がります。

>蒸気圧が低下して場合、沸点は上がるのですか、下がるのですか
蒸気圧はほぼ溶液の温度によって決まります。
ですから、温度が高い液体は蒸気圧が大きく、温度が低い液体は
蒸気圧が小さいです。
沸点とは、蒸気圧=1気圧になる温度ですから、沸点はその液体に
固有の値であり変化しません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

酸素 (支燃性ガス 無色・無臭)
 ご回答まことにありがとうございました^^
 蒸気圧が低下する(気圧がさがる)と、酸素濃度が低くなりすなわち、空気中の酸素分圧率が
 下がり、酸素量が少なくなるので、着火(引火)しにくくなる環境になる。
  引火点が上がる。(安全な状態と進む)

 おわかりやすいご回答ありがとうございました。
 こんごともよろしくお願いいたします^^

お礼日時:2015/04/08 05:45

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