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日本人の少子化を推進した政策はなんでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • そりゃ必然的に少子化になるだろう!というような政策(一見よいが実は少子化狙い><;)を知りたいのですが、”結果的に少子化に繋がったのではないのかな?と推測されるような政策”を教えてください。( 日本人の人口が減ることにも大きな問題。逆に渡来人の子沢山なんてあるのでは?と危惧します。)

      補足日時:2015/04/08 19:06
  • 政治が安定し、さらに言えば戦争のない平和な国家、そして生活がある程度安定すれば
    少子化は進みます。
    >>政治安定と 少子化 これは 2つの現象なのですが、それらをどのように関連付けるのでしょうか? 家計の収入が増えれば育てやすくなるはずなのですが。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/08 21:06
  • 複数回答ありがとうございます。
    戦争で人口が減ると人口を増やすように推移するのは当然だと思われます。そして1人当たりの出産率は上がるのは普通で、日本も戦後の1次ベビーブームとそれが親になって2次ベビーブームとなっていたと思います。この状況は因果関係がはっきりしています。

    しかし、今それが解っているにもかかわらず、子育て支援を生まれた子に対しておこなってはいるものの、実際は、戦後よりも暮らしやすい政策の中で子供が少ないのは何かそうする日本人の意思があるのか? 何か、教育・政策などに問題はないのか?社会の風潮はどこからくのか? そういった部分が非常に疑問な点なのです。

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/04/08 21:18
  • いろいろな回答ありがとうございます。
    学費の高騰・派遣による雇用の不安定化・少子化には興味の無い財界・核家族化などさまざまな要因があるようですね。今回は、たくさんの回答を頂きベストアンサーを選択することができませんでした。

      補足日時:2015/04/11 11:41

A 回答 (12件中1~10件)

ありません。


 少子化を問題にした対策はありますが、少子化推進を目的とした政策はありません。
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捕捉すると


 政治が安定し、さらに言えば戦争のない平和な国家、そして生活がある程度安定すれば
少子化は進みます。
 逆に政治が安定せず、内戦や戦争ばかりして、貧しい国家になればなるほど、子沢山になります。

なので国民の安全と幸福を目指す政策は基本として、副作用として少子化が進む政策ばかりになります。
この回答への補足あり
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女性の社会参入、高学歴化の推進。


いっけん正しいようですが、結果として結婚年齢のアップで出産の可能性が低くなりました。
核家族化+狭い住宅事情の放置。産もうにも、お金がない、子供部屋もない環境で産んでいいのかという問題。
就職事情の野放し。いつクビになるかわからない状況では、結婚も出産も無理。
母子家庭のフォローが手厚い=簡単に離婚し、そのままだから二人目の可能性は低い。

いろいろな政策のしわ寄せが、少子化という形になったのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

(政治の安定が少子化に繋がるのは関係なくアメリカの出世率は日本よりも上なのです。)

政治の安定では、戦後の物資の少ないときでも子沢山でがまんしました。

それに比較すると、”○○だから子供は困る”という風習が出来たのかもしれませんね。その原因は何でしょうか? 女性の高学歴社会・社会進出がいけないのでしょうか?または、産児休暇・育児休暇制度が定着しないのがいけないのでしょうか?

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/08 21:30

動物の世界では、飢饉などの環境が悪い時期には出生率が低く、食べ物が豊富な時期に、ベビーブームが発生します。


人間の社会も同じで、住みよい平和な社会なら出生率がアップし、なにもしなくても、人口増加でしょう。
少子化は、なにか悪い原因があってなるはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当の原因を知りたいとおもいます。

お礼日時:2015/04/08 21:20

>一見よいが実は少子化狙い><;


 そんなのは無いですね。
  
人間の社会は、住みよい平和な社会なら出生率はかならず低下します

まず、貧困(人が多く死ぬ)国家ほど出生率が高い
たとえば『新生児・乳児死亡率』が高いほど出生率も高い

資料

世界の一人当たりの名目GDP
http://ecodb.net/ranking/imf_ngdpdpc.html

新生児・乳児死亡率
http://memorva.jp/ranking/unfpa/who_2013_neonata …

出生率
http://memorva.jp/ranking/unfpa/who_2013_total_f …


 人は生命の危機を感じれば子供を産みたがるのです。
そもそも育児支援なんて多少の誤差程度です。
 欧州などで育児支援を導入し出生率改善しましたが0.3~0.5程度の回復にすぎません

これで実に興味深いのはソマリアです
http://ecodb.net/country/SO/fertility.html

 合計特殊出生率、危険が改善されると同時に『出生率』も低下してるんです。
1992年 内戦激化
1995年 国連撤退
1997年12月 モハメド派、アト派、アイディード派を含む武装28派がエジプトのカイロで無条件停戦などを定めた和平協定に調印

 実に綺麗にリンクしてます。

 とりあえず、日本の少子化を改善したいのなら簡単
ガンガン戦争をして 国民の危機を煽り、
治安の悪い移民を入れればアップします。
 これのいい例がアメリカですよ
この回答への補足あり
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政策ではありませんが、バブル崩壊し、中流家庭が減り格差が拡大したことですね。



第2次ベビーブーム世代が就職難になり、派遣という雇用形態が拡大したことにより、10年20年後の自分の姿が想像できなくなった。それまでは、年功序列で定年までの人生設計ができたが、大手企業であっても倒産するなど、雇用に対する不安が高まった。それにより結婚をしたくても将来が不安、子供が生まれても育てられるだろうかという不安要素が増えたことにより、第3次ベビーブームがなく、出生率が低下していった。
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この回答へのお礼

派遣という雇用形態・企業倒産により日本人が 
”子育ての条件” を失った= ”人生”を失った ということになるんですかね? 
それは、小泉改革 周辺の出来事なのでしょうか?それとももっと前でしょうか?

いずれにしても、子育てに希望を持てる日本でないことが原因ということなのでしょうか?
回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/08 21:36

国民全体でみると豊かになり、子供に頼らなくても生涯を終えることができるようになったことが大きな理由だと思っております。

例外に入る人たちも多いとは思いますが、少子化が進んだのは平均して豊かになったのが原因とみています。子供を増やすには、各家庭に子供が増えれば得する政策を行えば子供は増えるでしょう。男性は皆なにするのが大好きなのですから。自然に放置出来れば必ず子供はふえます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/10 22:45

政府やマスコミがあまり語らない少子化の真の理由


http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n44839
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n155766
30~40年前は高等教育の費用はただ同然だった?
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/5531872.html
国立大学と私立大学の授業料等の推移
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/005 …
消費者物価指数を考慮して過去の金額を今の水準にすると
http://www.garbagenews.net/archives/2202962.html

>>1950年における現在の物価に換算した上での大学年間授業料は1日のアルバイト料金で満たせる額であり、
>>当時大学生だった人たちが「自分達は大学授業料位は自分の手で稼いだものだ」と語っても、特に不思議ではない。

貧しい家に生まれてもバイトで学費と生活費を稼いで大学に行くという道が、昔は国公立大学に進める学力さえあればだれでも選べる時代だった。
今は大学授業料の何倍も値上げされたせいで学生の独力では厳しくなり、親が子供の大学費用を負担できない場合はその学生は実質進学できなくなった。
国公立大学進学がアルバイトの一日の給料でできた時代と、国公立大学進学に正社員の何か月分の給料が必要な時代とで、子供の数が違うのは当たり前の結果だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/11 11:35

1961年 国際連合世界食糧計画


1967年 人口活動信託基金 69年 国連人口活動基金(UNFPA) 88年 国連人口基金(UNFPA)

後は、マスコミが、資源が枯渇しそうだとか、原油価が上がったとか、放射能が漏れたとか口入していれば、道義が判る人間はやる気が失せる。
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最大は、経済政策とか社会保障政策が、概ね上手く行ってるからですよ。



金持ちは「習い事は、何にしよう?」と悩めますが、貧乏人は習い事をするカネが無いので、悩む必要はありませんよね?
すなわち、豊かであればあるほど、選択肢が豊富でライフスタイルなどが多様化し、貧しいほど画一化するワケです。

本題の子作りにおける画一的な価値観とは、自然の摂理や動物的本能に近いものであり、「適齢期に結婚,出産」とか「子供は出来るだけ作る」みたいなモノで、これらは基本、人口増に繋がる考え方です。

一方、この価値観が多様化すれば、自然の摂理とは反す方向性で、「晩婚化」「結婚しない」とか、「子供は多くは要らない」「子供など要らない」など、人口減的な考え方しか存在しません。

先進国に住んでいれば、「自分は豊か」などとは自覚しにくいですが、でも間違いなく途上国などに比べるとライフスタイルは多様で、人生の選択肢も豊富です。

従い、国の施策が上手く行き、発展や経済成長すれば、どこかまでは自然の摂理に従い、人口増加しますが、その先に多様化が始まると、人口減少に転じます。

あるいは、死ににくい生物ほど、子供の数は少ないのも自然の摂理です。
人間の中でも日本人など、先進国の国民は、医療や衛生は整い、食料なども豊富に調達出来るので、健康状態も良く、特に日本は世界屈指の長寿国です。
人類の中で最も死ににくい生物ですから、少子化も自然の摂理と言えるかも知れません。
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