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ちょっと気になるサイトを見つけたので質問します。
http://career.oricon.co.jp/news/78564/full/
こちらですが、
海外勤務について【働きたくない】とする人が9年で約20ポイント上昇している一方、【どんな国・地域でも働きたい】(27.0%)と答えた人の数も01年調査(17.3%)と比べると約10ポイント増加し過去最高に。国際化の波に乗ろうとする海外志向の層と国内に留まりたいとする層の二極化が進んでいる。

 なお、海外勤務をしたくない理由は【リスクが高い】(56.1%・複数回答可)、【自分の能力に自信がない】(54.6%・同)がもっとも多く、働きたいと答えた人たちは【視野を広げたい】(82.8%・同)、【日本ではできない経験を積みたい】(77.9%・同)だった。
との事です。
私なりに分析すると、若い方の
挑戦、改革、能動的などやるき満々なタイプ
受動的、保守的など、受け身姿勢のタイプの二極化していて
且つ、後者の受動的なタイプが半数に達している。
この状態での10年後、20年後の日本はどの様になるでしょうか。
能動的な一部のリーダーが会社や組織をリードして、保守的な多数派が従っていてる。
保守的な多数派が組合などの力を使って、これといって特色も力もない日本になっている。
ましてや、少子高齢化で年金世帯が増えます。
年金世帯では率先して働くことが出来ないので受動的にならざるを得ないので
将来の選挙においては、保守派が圧倒的に大勝し、社会主義から共産主義に移行するかもしれないとも
危惧してしまいます。

A 回答 (5件)

かなりのおじさんです。


「この状態での10年後、20年後の日本はどの様になるでしょうか」
→そんなに危機感をもたなくても大丈夫ではないでしょうか。
若い挑戦、改革、能動的などやるき満々なタイプはたくさんいます。
事実、英語教育や国際関係を教育する大学、学部の人気は上がる一方です。
私はhallo-2007さんと少し違う見方をしています。
戦後の高度経済成長かた安定成長の時代を見てきて、やり過ぎを感じてきました。つまり壮絶なエコノミックアニマルをです。
そのおかげで、これだけ豊かな日本になったといわれますが、その影で失ったものがたくさんあるからです。その最たるものが「金さえあれば何とでもなる」と考える若者が増えたことです。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。
>その影で失ったものがたくさんあるからです。
>その最たるものが「金さえあれば何とでもなる」と
>考える若者が増えたことです。
確かにこれはありますね。
ありがとうございます。

お礼日時:2015/04/19 13:55

海外勤務についてはいかされますよ、


会社の命令で。
そういうグローバルな会社であれば、
それが出来ないなら最初から雇わないでしょうし、
上手く採用されても出世は厳しいでしょう。
とはいっても100名単位で新卒採用している
ところだと思うんで必ず行きたいという人も
いると思いますがね。
さらにいえば営業職と技術職じゃないですか。

あと昔に比べたら世界と距離が近くなりましたね。
会議や商談程度ならネット回線を使った
テレビ会議で済ませますし、海外出張とかは
減るんじゃないですか。
現地視察とかはあるでしょうがそれも一週間程度で
しょうし。

ということは海外勤務ってなにをするんですかね。
テレビ局が海外での単身赴任とかありますが、
テレビ局もアナウンサー以外の総合職だと
結構な人数採用していると思います。

ワインの輸入会社とかなら海外での買付は
当たり前なので海外に行けないと採用されない。

あとは発展途上国とかになるのかなぁ、
たしかに大手建設会社勤務で中東にいけ、と
言われたら足踏みする人はいると思いますが、
新卒で行く、というよりキャリア5~10年で行く、
というイメージなのでそれまでに企業戦士(ソルジャー)に
なってるかも知れませんし。

したくなくてもやる、というのは
仕事では多々あり、それがプロ意識ですし、
今すぐ身に付かなくても
それは会社が育てるものですし、
家庭を持ち、家族の生活を守るために
たまたま海外赴任を命ぜられたら、
いくしかないという人もいるでしょうし、
それまでには結構、歳を重ねているので、
拒否しても出世に響いたり、
辞めても再就職は厳しかったりで。
なんとも一概には言えないですよ。

あとはモチベーションもありますよね、
海外で海水を水に変えるプラントを作る
責任者として行く、となったら
そのプロジェクトが成功したら
未来が相当明るいですしね。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。
確かに、ネット会議に加えて、外国人の方が職場にいたりして
特に、海外生活とまでしなくても、活動が出来る時代にはなりましたね。

お礼日時:2015/04/19 13:53

海外で働くことだけが、挑戦・改革・能動的とは限りらないでしょう。


確かに、日本と違う場所で働くことは、上記の内容を含むことが多いかもしれませんが、日本国内で世界を見ながら働くことだって出来るでしょう。

海外勤務の意向がない=受動的・保守的などと言いきれるものではありません。
目の前にある問題を解決するために頑張っているから海外勤務に興味がない人は、受動的で保守的でしょうか?

そもそも、国際化に対応した人材って何ですかね?
外国語は話せればいいのか?
現地の人と大差ないクォリティでも海外で仕事をしていれいばいいのか?
どれも違うと思います。
評価軸が世界基準で、その基準の中でも戦える人ではないでしょうか。
世界に通用する技術を持つが、国内で仕事している技術者は国際化に乗れていない浦島太郎なのだろうか・・・。

また、保守的でかつ受動的な若者が革命を起こす事なんて出来ませんよ。
不平不満を持ちながらも搾取されるだけで、共産主義になるよりは単に格差がより広がった国になるだけではないでしょうか?
また、人口構成的に年寄りが多くなる日本では、受け身な層もあなたの理屈では年寄りが多くなります。
つまり、日本をより保守的にさせているのは若者ではなく数の多い年寄りではないでしょうか?
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。
>海外で働くことだけが、挑戦・改革・能動的とは限りらないでしょう。
確かにその通りです。海外希望者が減った分、国内での企業家などが
増えていれば良いのですが。
最近の若い社員をみて、云われ仕事に満足して日々を過ごしているように
感じる部分がありましたので・・・

お礼日時:2015/04/19 13:50

若いとき散々海外言って分かったのは


『日本が一番イイ』ってことです。

 最近は、ネットの情報が発達、楽に海外の情報が得られますから、若いとき散在
海外で仕事した身としては十分に理解できます。
 質問者は【保守的】と感じたようですけど、自分は【リスク管理】がきちんとしてきていると思います。
 正直、きばつで訳の分からんことを始めるのはイギリス人にまかせときゃいいと思いますよ。
日本は農耕民族なんすから・・・これが当たり前だと思ってますよ。
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。
>若いとき散々海外言って分かったのは
>『日本が一番イイ』ってことです。
実際、そうなんですよね。若い時からおじさんたちに、教え込まれたけっかかもしれませんね。
親の言いなりになるではありませんが、「リスク管理」が出来る若者が
増えたと思います。

お礼日時:2015/04/19 13:47

若いうちなら欧米なら行ってもいいけど、子供を持ってからの途上国勤務は嫌。

10年後の日本?こんな衰退国家、どうなろうと構わない。」
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この回答へのお礼

解答ありがとうございます。お礼が遅くなって申し訳ありません。
今の若い方は、将来家庭をもってどう生活するかなど最初になるのでしょうかね。
独身の内に色々とチャレンジしたいという気持ちが薄れているのかな
とも思わせる記事でした。

お礼日時:2015/04/19 13:43

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