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5年程放置されていたインドゴムノキを昨年12月頃から育て直しています。
180cm程度のインドゴムで、世話を開始した当初は上部3分の1にも満たない量しか葉が残っておらず、根が土の上に盛り上がっていました。(底から根が出ているかは鉢が重くて確認できません)
今も状態としては同じですが、手入れを続けているうちに新芽が沢山芽吹いて新しい枝が伸びてきています。まだ小さいですが、現在は上部50センチほどのところまで新芽が確認できます。
そこで、鉢の入れ替えと取り木の両方を行いたいのですが、この場合、どちらを先にするのが正解でしょうか?
また、上部50センチのすぐ下から取り木したいのですが、もう少し短くしたほうが成功しやすいでしょうか。
アドバイスをお願いします。

質問者からの補足コメント

  • organic33さん回答ありがとうございます。
    説明不足で申し訳ありません。インドゴムは鉢入りで室内で育てています。放置されていたのも室内でのことです。また、当方の居住地は北海道です。今時期、外気温が10度以下になることもありますが、インドゴムを置いている部屋は平均して20度から23度くらいです。冷え込んだ日の深夜や早朝でも16~18度程度です。

      補足日時:2015/04/21 12:55

A 回答 (2件)

四季の変化が激しい地方なら、秋が取り木の気節です。


これまで何年と外に放置していても枯れなかったのなら、5月頃が取り木の時期かな。

冬に温室の様な所に入れて置かなければならない地方なら、取り木は、夏の暑い時期が終わったら、です。
取り木して、冬を越して、春から成長して、大きくなりすぎたら、又取り木して、を毎年繰り返します。
新芽が出てきているなら、無理に植え替えをせずに、秋に取り木して、残った根と幹は捨てて良いかと思います。
文面からは暖かいところのようですが、一応適期は春と秋があります。
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北海道との事ですので、秋に取り木した方が良いかと思います。

(主幹を取り木する場合)
ただし、幹から枝が何本も出ているようですので、練習、訓練のために5~6月頃わき芽を取り木しては如何でしょう。
練習になりますし、上手く根付けば株を増やせますので。

ゴムの木は、屋内で育てると際限なく成長するので、毎年幹を取り木で小さくして育てるみたいです。
その場合だと、わき芽はほぼ出ないので、幹を小さくするために取り木しているようです。
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